『変わったよりも、戻ったって感覚』美容垢Romiさんの美容医療レポート

美容医療について知る連載「キレイカルテ」。第八弾は大注目の美容インフルエンサーRomiさんの【美容医療体験】についてレポートをいたします。

PROFILE

インスタやTikTokを中心にフォロワー数16万人以上を誇る美容系インフルエンサー。目のアイコンが印象的なアカウントでは、新作コスメの徹底比較や、気になる美容アイテムを試してみた動画など、Romiさんならではの視点で発信されるコンテンツが大人気。最近では『美容インフルエンサー界のビッグボス』とも言われその人気っぷりが加速中。

Romiさんのこだわりは“基本的には加工をしない主義”

『収集癖と比較癖のある美容垢』とプロフィールに書かれているだけあり、Romiさんの投稿はコスメの比較がとにかくすごいんです。全カラーを自ら試して色や発色を的確に伝えてくださいます。その中でこだわっているのは“写真を加工しない”ということ。

「加工しないで、きちんと製品の魅力を伝えたいから」と基本的には加工をしない主義を徹底されています。その圧巻の比較画像はこちらです。

確かに無加工なのでコスメの発色やテクスチャーがめちゃくちゃ分かりやすいですよね。

年齢とともに気になってきたところは、美容医療でナチュラルにカバー

「すっぴんでスキンケア動画を撮るときにおでこやこめかみに加齢による骨や脂肪が減った感じが気になってきました。もともと顔に脂肪がなくてげっそり見えやすいんですよね。減ったところをヒアルロン酸でナチュラルにカバーしてみたいです。あとコスメを塗ってオフを繰り返しているのでお肌のダメージも気になっています。」と語るRomiさん。

今回思い切って“ヒアルロン酸の神”と呼ばれるレカルカクリニック表参道のビョン先生の扉を叩くことに。

初めてのヒアルロン酸注入と、噛み締め防止のエラボトックス

まずはビョン先生のカウンセリングからスタート。ビョン先生はヒアルロン酸の第一人者と言われ、注入の技術に高い評価があるドクター。Romiさんのお顔を見るとすぐに改善ポイントを的確に伝えてくださいました。Romiさんの『ナチュラルに少しだけ前の顔に戻りたい』というオーダーによりヒアルロン酸はオデコとこめかみに少量を注入することに。

そして産後に食いしばりがひどくなり「歯医者さんでもボトックスしたほうがいい」と言われていたというRomiさん。せっかくなら美容センスのある方にやっていただきたかったのでエラボトックスも一緒にお願いすることに。

「ヒアルロン酸は正直ハードルが高いし、失敗したらどうしよう、ヒアル顔になりたくないと慎重になっていましたが、今回ビョン先生で本当に良かったです。」とRomiさん。

今回使用したのは新開発されたヒアルロン酸注入剤「フィネハ」。韓国製の安全なヒアルロン酸を特殊な技術によって長期間（1～2年）の持続を可能にした粘度の高い製剤です。

「変わったよりも、戻ったって感覚」

「術後少しむくみがありましたが、1週間経って写真に写る自分が“昔の顔”に戻っていることに感激しています。エラボトックスも食いしばりが軽減、輪郭もすっきりして痩せたねって言われました。嬉しかったのは変わったよりも、戻ったって感覚です。本当に自然だったから今後やることがあればまたビョン先生にお願いしたいと思っています。」と大満足のお声を教えてくださいました。