2026.09.15
原宿クエストの注目レストラン・Prés de L’ASへ。季節を味わうモダンフレンチランチ
2026年4月、原宿クエストにオープンした「Prés de L’AS(プレ ドゥ ラス)」。

南青山の人気モダンフレンチ「L’AS(ラス)」のエッセンスを受け継ぐ新業態として誕生し、スペシャリテの「フォアグラのクリスピーサンド」をはじめ、L’ASならではのクリエイティビティをより自由に楽しめるレストランです。メニュー監修を手がけるのは、L’ASのオーナーシェフ・兼子大輔氏。
今回は、季節の食材を使った全7品の「Prés de L’ASコース」をランチでいただいてきました。
原宿の街と緑を見渡す、開放感あふれる空間
お店があるのは、原宿クエストの6階。JR原宿駅から徒歩3分、明治神宮前〈原宿〉駅からは徒歩1分というアクセスの良さも魅力です。

店内に入ってまず目を引くのが、大きな窓から光が差し込む開放的な空間。ピンクをアクセントにした大理石調のテーブルや温かみのあるウッド、アートが調和し、モダンでありながら肩肘張らずに過ごせる雰囲気です。

窓の向こうには原宿の街並みと豊かな緑。賑やかな原宿の中心にいることを、ふと忘れてしまいそうです。
今回いただいたPrés de L’ASコースは、前菜2種に魚料理、肉料理、ワゴンデセールなどが付くランチフルコース。現在は5,500円(税込)で提供されています。
旬の野菜から魚、肉まで。ひと皿ごとに発見のある全7品

コースは、スプーンにのせられたモッツァレラのひと口アミューズからスタート。

続く前菜は、千葉県八街市から届いた季節野菜を使った冷製ポトフ。トマトとビーツのジュレに、みずみずしい野菜が美しく盛り付けられています。

印象的だったのが、料理に使われる野菜を実際にテーブルまで持ってきて見せてくれたこと。鮮やかな黄色のコリンキーやバナナピーマンなど、普段なかなか手に取ることのない野菜について、味わいや産地を聞いてからいただくことで、ひと皿がぐっと記憶に残るものになりました。

2つ目の前菜は「イサキの炙りと茄子 カシューナッツタプナードとかぼちゃのピューレ添え」。ほどよく塩気を効かせたイサキと、とろりとした茄子、カシューナッツの香ばしさが重なり、食感の変化も楽しいひと皿です。

そして、せっかく訪れたなら追加したいのがL’ASのスペシャリテ「フォアグラのクリスピーサンド」(1個1,200円)。
フレーバーは季節によって変わり、取材時は鮮やかなマンゴー。サクッとした生地の中にフォアグラとマンゴーが合わさり、甘酸っぱさのあとからマンゴーの濃厚な甘みとフォアグラのコクが広がります。小さなひと品ながら、存在感は抜群でした。
ダブルメインのあとは、心躍るデザートワゴン

魚料理は「オーロラサーモンのパイ包み焼き ディル香るクリームソース」。美しいサーモンの断面を包む香ばしいパイに、爽やかなディルの香りをまとったクリームソースを合わせます。

肉料理には「鴨もも肉のコンフィ マスタードソース」が登場。パリッと香ばしく焼き上げられた皮と、やわらかな鴨肉に、マスタードの酸味が心地よいアクセントを添えていました。
そして最後のお楽しみが、ワゴンデセール。

目の前に運ばれてきたのは、マンゴーや桃、イチジクなど季節のフルーツをふんだんに使ったケーキの数々。ずらりと並ぶ光景は、まさに“眼福”です。

今回は2種類(+800円)を選び、ティラミスとイチジクのケーキをチョイス。コース料理をしっかりいただいた後なのに、「どれにしよう?」と悩む時間まで楽しく感じられました。

上質なモダンフレンチでありながら、旬の野菜を見て知ったり、季節で変わるクリスピーサンドを楽しんだり、最後には華やかなデザートワゴンに心を躍らせたり。おいしいだけではなく、食事の時間そのものに小さな発見や楽しさが散りばめられているのがPrés de L’ASの魅力。
ショッピングの街というイメージの強い原宿で、少しゆっくりと“大人のランチ”を楽しみたい日に訪れたい一軒です。
■Prés de L’AS
住所:東京都渋谷区神宮前1-13-14 原宿クエスト 6階
公式HP:https://presdelas.com/

フリーランス。旅行、アウトドア、マリンスポーツが大好きな二児の母です。今1番楽しいことは、子供の成長に合わせて、日本国内・海外を旅すること。宿泊レポや美容体験、フードの記事が得意です。ヘルシーでアクティブな記事をお届けしていきます!
◆Instagram:@ayano_nico1209
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