日本上陸のON THE WILD SIDE、フランスの野生植物の恵みをたっぷりお届け。

ON THE WILD SIDE(オン ザ ワイルド サイド)

すっかり春めいてきたパリから、こんにちは〜！

色鮮やかなお花たちが街のあちこちに咲きはじめ、気持ちの良いお天気が続いております。

今回ご紹介するのは、フランスの野花の恵みがたっぷり詰まったワイルドなビューティーブランド、「ON THE WILD SIDE(オン ザ ワイルド サイド)」。

実は昨年の秋、日本にも上陸した新進気鋭のサスティナブルブランドです。

スキンケアと環境の両方に配慮することを企業理念としており、フランス国内の野生の草花から収穫・採取された100%ナチュラル由来の成分を素材とするオーガニックコスメを提供しています。

つまり、フランスの大地の恵みがそのままコスメに詰まっているわけですね。

ブランドを立ち上げたアンヌ・ソフィー氏、もともとは有名美容ブランド企業で10年以上のキャリアを積んだスペシャリスト。

ある有名哲学者とアーティストの対談内容がインスピレーションとなり、スキンケアアイテムに新たな開拓が必要だと考えたのが、ブランド誕生のきっかけなんだとか。

ON THE WILD SIDEは、ただのスキンケアブランドではなく、野生の魂と繊細さを持ち合わせた、肌と取り巻く全ての生命、そしてそれらがもたらす連鎖に至るまで良い影響を与える続けられるブランドであり続けるという強い信念、クリーンなアイテム作りこそを哲学としています。

トライアルキットをレビュー

フェイス、ヘア、サプリメントを軸にアイテム展開しているON THE WILD SIDE。

季節の変わり目、ゆらぎ肌のケアにもピッタリのトライアルキットを注文してみました。

キットは、人気アイテムのフェイシャルオイル・デイクリーム・マスクのミニサイズの3種。

ちなみにフェイシャルオイルは同サイズ単品で39€なので、こちらのキットはお得感もあります。

合成保存料ゼロとしているON THE WILD SIDEのアイテム。フランスの自然豊かな森で人の手で優しく採取された野生植物やブナの芽エキス、白樺の樹液の成分が配合されています。

これらの成分は肌細胞の再生を活性化させたり、紫外線や汚染物質など外的ストレスから保護するバリア機能を高めたり、アンチエイジング効果があったりということがテストで確認されています。

野生植物の力が、健康で美しい肌を保つために役立っているんですね！

▶︎クレームジュール

水分と栄養補給でつやのある美しい肌づくりを助けてくれるデイクリーム。

蓋を開けると真っ白のクリーム。肌の汚れを除去してくれるアロエベラ水や栄養価の高いオリーブオイル、肌を柔らかくしてくれるプラムオイルやグレープシードオイルなどが配合されています。

まるで森の中にいるような、心地よい爽やかな植物の香りです。

さらっと伸びて、ベタつかない軽いタッチのクリームです。

つけたあとの程よいしっとり感と、お肌がツヤツヤになるのが気に入りました。

▶︎エクスフォリエイティングマスクは2 in 1アイテム

続いてピンク色がかわいらしいスクラブマスクは、肌の不純物除去と同時に栄養マスクとして働いてくれる優秀なマスク♪

美味しそうにも見えてしまうジューシーなピンクのテクスチャー。

米粉やブルーベリーエキスやサトウキビなど自然由来のフルーツ酸が配合されており、不純物除去をして皮膚の水分補給を促進するほか、肌にハリを与え、シミ抑制にも効果あり。

また、ひまわりオイルやニンジンエキスが肌をより柔らかくしてくれる働きをしてくれるのも特徴です。

米粉が配合されているおかげか、一般的なスクラブマスクよりも粒が優しく細かい印象で、とっても優しい使い心地です。スクラブ特有の痛みが気になり苦手だという人にもおすすめです。

▶︎フェイシャルオイルはまるで肌の栄養ドリンク

最後のフェイシャルオイルは驚くほど吸収が早く、まるで肌のための栄養ドリンクのような使い心地。塗ったあとは、絹のようなさらっとした仕上がりに。

肌を柔らかくして栄養を与えるプラムオイル、ひまわりオイル、アプリコットオイルの他、アンチエイジングも期待できるグレープシードオイル、オリーブオイル、亜麻仁油、肌のバリア機能を高め沈静効果のあるスイートアーモンドオイルとボラージオイルなど、とにかくさまざまなオイルがバランスよく調合されています。

優しいスイートアーモンドのような香りに包まれ、塗っている間も癒しのひととき。タッチはとても軽いのに、塗った後の保湿はバッチリ。リピーターが絶えないのも頷けます！ ぜひおすすめしたいと思います。

おまけでついていたポップなデザインの風呂敷も素敵でした♪

フランスの自然の恵みがたっぷりと詰まったON THE WILD SIDE、これからもますます目が離せません。

日本語対応の公式ホームページもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪