【2023最新】韓国の人気「レチノールコスメ」3選！コスパ最強なのは？！

SOMEBYME(サムバイミー)
innisfree(イニスフリー)
COSRX(コスアールエックス)

「レチノール」という美容成分をご存じですか。「人気のコスメには入っているイメージだけど、実際にどんな働きがあるのか、よくわからない」という方もいらっしゃるかと思います。

「レチノール」とはビタミンAのことで、「シワ改善」の医薬部外品の有効成分として一躍有名に。肌にハリを与えるだけでなく、ターンオーバーをサポートする働きもあり、角質ケアにもおすすめです。さまざまな効果が期待できる「レチノール」はエイジングケアをはじめたい方に最もおすすめの成分といえます。

そんな「レチノール」を配合したコスメは、韓国でいち早く発売され、人気を集めています。その中でも、本場、韓国で話題沸騰中の人気「レチノールコスメ」をご紹介。中でも「コスパ最強」、韓国で売れに売れているコスメも紹介します！

敏感肌×レチノールコスメを叶える
サムバイミーの美容液＆アイクリーム

「レチノールコスメを使ってみたいけれど、敏感肌だから心配」という方にもおすすめ。2週間で違いに気付く！？　サムバイミーの2品。

「レチノールインテンスリアクティベーションセラム(美容液)」はレチノール＋レチナノール＋バクチオール(植物性レチノール)を配合し、肌荒れやエイジングサインにアプローチ。バクチオールは植物性というだけではなく、レチノールのような肌が赤くなるレチノイド反応が出ず、効果が同程度ということで非常に注目されている成分です。

美容大国である韓国基準の刺激テストもクリアしているので、敏感肌の方にもおすすめ。ベタつかず、するりと肌になじみ、しっとりモチモチの肌に。

さらに、今の季節は特に目元などの部分的な年齢サインや肌トラブルが気になる、という方には、アイクリームもおすすめ。目元だけでなく、口元や、首などに使ってもOK！ なめらかなクリームで、ぷるんとした肌に仕上がり、メイクのりにも効果ありです！

攻めと守りの両方を兼ね備えた
イニスフリーのお守り美容液

韓国のリゾート地、自然豊かなチェジュ島の素材を活かした「イニスフリー」の大人気美容液。

レチノールで肌を整え、CICA成分で肌を守る、攻めと守りを同時に叶える美容液です。日本基準のアレルギーテスト、ノンコメドジェニックテストを実施しているので、レチノールが配合されていると肌が赤くなったりしないか心配という方にもおすすめです。どんな人でも大丈夫という証明ではないのですが、厳しい試験をクリアしているというのは、敏感肌の人のコスメ選びの目安になりますね。

実は今、アットコスメの口コミで「お守り美容液」というキーワードが倍以上に急上昇しています。その理由として、「マスクやゆらぎによる肌荒れをケアしたいけれど、守るだけで、エイジングケアができないのは嫌だ！」という声が多いのです。そこで、この守りと攻めの両方ができる美容液が「お守り美容液」として非常に人気を集めており、美容雑誌のベストコスメアワードも受賞しています。

また、チェジュ島の植物由来のヒアルロン酸も配合されており、保湿感も高いのもおすすめのポイント。ジェル状ですーっと肌にのび、さっぱりした使い心地。

コスパ最強！
レチノール0.1％配合の入門クリーム

レチノールコスメ初心者さんにオススメのレチノール0.1％配合クリーム。レチノールは配合量が多いと、刺激を感じる方も。レチノールコスメを試したことがない方は、配合量の少ないアイテムから試してみるのもおすすめです。クリームがなめらかに伸び、ピン！とした肌に導きます。最後までしっかりと効果を感じられるよう、アルミチューブを採用。発売からたった1ヶ月で、韓国のコスメサイトで1位になった人気＆実力を兼ね備えたクリームです。

そして何より、こちらのクリームが売れているのは、「コスパ最強」だという点。実は、COSRXは、現在、アモーレパシフィックの研究所で処方され工場で生産されています。ということは同じ、アモーレで作っているアイオペのレチノールエキスパートが日本円で1万円前後の価格なので、2,600円は破格のお値段。韓国では、どこの工場で作っているなど、PRになるならオープンにしていこうという考え方があり、「大手メーカーの処方や生産技術が応用されているのにこの価格で買える！」ということが噂になり、売れに売れた大ヒット商品になっているのです。コスパ重視で購入したい方におすすめの商品です。

レチノールの配合量は少しずつ上げていくのがポイント

肌への効果の期待値が高いレチノール。ただ、配合量によっては刺激感を感じることがあるので、注意が必要です。レチノールが肌に働き、刺激(赤くなったり、剥がれたり、チクチクしたり)を伴うことがありますが、これはレチノールが働いている証拠。刺激が続く場合は頻度を減らすなどの調整を。また、レチノールは紫外線で酸化分解されやすいので、朝使ったら、しっかり日焼け止めを塗りましょう！