薄着に間に合う!楽しくくびれを作るタヒチアンダンスエクササイズ3選
BEAUTY

2023.02.28

薄着に間に合う!楽しくくびれを作るタヒチアンダンスエクササイズ3選

Rai Marama表参道タヒチアンダンススタジオ

暖かくなるのはうれしいですが、薄着になるにつれ体形が気になるという方も多いですよね。コロナ太りが解消できていない方にも、自宅で楽しく踊りながらくびれを作るタヒチアンダンスの基礎ステップを3つ紹介します。今からでも薄着までに十分間に合うので、こっそりくびれ作りを始めましょう!

腰を左右に動かしてウォームアップ!
「TA’ IRI TAMAU(タイリ タマウ)」

① まずは、基本姿勢をマスターしましょう。手は腰に、ひざを少し曲げて腰を落とします。
② その場で足踏みをするイメージで、❶から右ひざだけを伸ばすと、右腰が上にあがります。力を抜いて、肩の位置が動かないようにしましょう。
③ ❷から❶に戻りながら、体重移動とともに、左ひざを伸ばすと、左腰が上がります。

右、左、と足踏みをしながら、肋骨の下あたりでおなかを折るイメージで、腰を左右に振ります。
以下の動画を見て、真似してみてくださいね。

TA’IRI TAMAU(タイリ タマウ)の動画はこちら

腰をまわす「FA’ARAPU(ファアラプ)」で
脂肪をガンガン燃焼!

FA’ARAPU(ファアラプ)は腰をまわすステップです。TA’IRI TAMAUと同じく、ひざを少し曲げて、腰を下ろす基本姿勢から始めます。そこから前・斜め後ろ・後ろ・斜め後ろの4点を卵型を描くようにつなぎ、なめらかにまわしていきます。まずは、4点を意識しましょう。

①前:おへその位置よりも上のみぞおちあたりを折り込むように、骨盤を引き上げます。
②斜め左:TA’IRI TAMAUでは真横に腰を引き上げましたが、ブラ紐のあたりで背中を折るイメージで、左足を伸ばしながら、斜め後ろに腰を押し出します。
③うしろ:左足を戻しながら、ブラ紐のあたりで背中を折り、腰を後ろに引き上げます。
④斜め右:右足を伸ばしながら、ブラ紐のあたりで背中を折り、斜め後ろに腰を押し出します。

❶~❹の点をなめらかにつなぐようにまわしていきます。肩の位置が変わらないよう(上下しないよう)、意識してまわしていきます。ゆっくりまわし、慣れたらスピードアップしていきましょう。
ポイントは力まず、4点を意識しながら行うこと。時計まわし、逆時計まわしのルールはないので、ご自身のまわしやすいほうでOK! 好きな曲に合わせて1曲踊るだけでも、おなかまわりがポカポカに。

FA’ARAPU(ファアラプ)の動画はこちら

腰で∞を描くステップ「VARU(バル)」で
くびれに大手!

VARU(バル)は腰で∞を描くステップです。スタート位置は同じ、まっすぐ立ち、ひざを少し曲げた位置から始めます。腰を左前、左後ろ、右前、右後ろの4点をつなぐよう、∞マークを描いていきます。

①左前:左足を伸ばしながら、腰を左前に。
②左後ろ:そのまま弧を描くように、腰を左後ろに。
③右前:❷の位置から、足を踏みかえ右足を伸ばしながら、腰を右前に。
④右後ろ:そのまま弧を描くように、腰を右後ろに。

腰の位置がわかりやすいよう、写真では指差しをしていますが、ステップ中の手の位置は腰でOK!
こちらも動画を見ながら、ステップを踏んでみましょう。くびれに効きますよ。

VARU(バル)の動画はこちら

お気に入りの曲で3ステップを混ぜて踊ってみて

お気に入りの曲に合わせて、3つのステップを混ぜて1曲踊ってみましょう。テンポのよい曲がおすすめです。体の力は抜きながら、意識をおなかまわりに集中して踊るだけで、くびれのあるキレイな体に近づきます。タヒチアンダンサーになりきって、笑顔で楽しく踊りましょう!

よりタヒチを感じたい方は、私のおすすめの曲で踊ってみてくださいね。映画の挿入歌になっていたので、聞いたことがあるかも!

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なんと体験レッスンは無料! タヒチアンダンスに興味がある方はぜひ。オンラインレッスンもあるので、スタジオに通えない方もレッスンを受けられますよ。

(撮影協力:Rai Marama 表参道タヒチアンダンススタジオ/モデル:HIROKO)

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