驚きの連続 常識破りのヘルシーカフェBlendlove | キレイノート

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FOOD

2018.09.21

驚きの連続 常識破りのヘルシーカフェBlendlove

オーストラリアで過ごしていると、頻繁に見かける健康志向の食品。
スーパーにオーガニック専用のコーナーがあったり、レストランにもグルテンフリーのメニューがあり、人々の健康に対する関心の高さがうかがえます。

ゴールドコーストのサウスポートエリアにある「Blendlove(ブレンドラブ)」は、ほとんどのメニューにGF(グルテンフリー)、DF(デイリーフリー)、V(ビーガン)のマークがある人気のカフェ。

日本では聞きなれない言葉もありますが、グルテンフリーは小麦粉のタンパク質「グルテン」不使用、デイリーフリーは乳製品不使用の食品のこと。
アレルギーを持つ人の食事法であるとともに、最近では健康増進のためやダイエット法としても取り入れる人が増えています。

ビーガンはベジタリアンの中でも最も厳しく、生活に動物性のものを一切取り入れない人たちのことです。

この他にもローフードやオーガニックも使えるところには全て使っているそう。
ローフードは火を通さない食物のことで、本来の栄養素と生きた酵素を取り入れることができます。

ビーガンやグルテンフリーと聞くと、ハードルが少し高く、体には優しそうだけど普通の食事よりも少し味は劣るのかな、というイメージがありますが…。

そんな少しの不安と期待を胸に店内へ入ります!

伺ったのは土曜日のランチタイム。
絶え間なくお客さんがやってきて、並ぶ時間帯もしばしば。
それでも中心地から少し離れてるからか、ゆったりとしていて落ち着いた雰囲気です。

朝食とランチメニュー、スイーツ、スムージーなどを取り揃えており、テイクアウトのお弁当もありました。

ランチだけでもメニューがかなり充実しています。
その中で店員さんのオススメと人気メニューを聞いて頼んでみました。
店員さんは明るく親切な方ばかり。

まず、大人気のサマーパンケーキ(SummerPancakes)。16オーストラリアドル(日本円で約1350円)。

フレッシュフルーツと食用花、ナッツがトッピングされていて、とても華やか。
グルテンフリーの小麦粉で作られた生地は、そうとは思えないほどふわふわしていて、かつしっとりめ。

キャラメルソースはデーツというフルーツで作られており、しっかりと甘みがあります。
生地とソース、フルーツの相性が良く、とても美味しかったです。
個人的にかなりお気に入りの一品!
ボリュームがあるので2人でシェアしても良いかも。

しっかり食べたい方や男性にもオススメなのが、プルドポーク+スローバーガー(PulledPawk+Slaw Burger)。18オーストラリアドル(日本円で約1510円)。

こちらもビーガン料理のため、豚肉のポーク(pork)の代わりに、それに似せた素材、ポーク(pawk)を使用しています。
これはジャックフルーツという果物にバーベキューソースを絡めて豚肉に似せているそうです。
小さめにカットされたジャックフルーツは、クセがなく、豚肉に近い食感。
そこにソースのしっかりした味付けでお肉の雰囲気を出しています。
ルッコラやアボカドなどの野菜もとても新鮮でボリューミー。脂っこくないので、どんどん食べることができました。
お肉が入っていなくても大満足です。

飲み物にはバノッフィー・エスプレッソ・スムージー(BanoffeEspresso Smoothie)。10オーストラリアドル(日本円で約840円)。

バナナ、ココナッツミルク、エスプレッソ、生のカカオパウダーが入っています。
甘みがほんのり、後味はすっきりとしていて食事にも合います。
ココナッツミルクの風味はほとんどなく、チョコバナナシェイクといった感じ。
一杯で飲みごたえ十分です。
食べ過ぎてしまった翌日の朝食と置き換えるのにもピッタリ。

そしてデザートにはチーズケーキ(cheezcake)。
7オーストラリアドル(日本円で約590円)。

こちらもcheeseならぬcheezのレアチーズケーキ風。チーズではなくココナッツクリームなどを使っています。

8種類から人気のチョック・ソルティッド・キャラメル(ChocSalted Caramel)をチョイス。

チョコのクッキー生地、キャラメル、チョコの3層になっていてサクサク感と
クリーミーな口あたりが特徴です。
濃厚でコクもあるので、乳製品を使っていないことを忘れてしまうほど。
甘さはデーツのほかに、ココナッツシュガーなどを使用しているそう。
食べた後はサッパリ感があって甘さが口に残りませんでした。

頼んだメニュー全てに言えるのが、「お肉や乳製品、小麦粉を使っていないことを全く感じない!」ということです。
すべて美味しくいただけて、普段の料理となんの遜色もありません。

お腹いっぱい食べても、胃がもたれず、いつもの食事よりも体にかかる負担が 軽い気がします。
お値段も他のカフェのランチと同じくらいで、そこも嬉しいポイントです。

そしてこのカフェ、流行に敏感な女性が多いと思いきや、家族連れや若い男性、
おじいさんおばあさんまでいらっしゃいます。
オーストラリアの人々にとってこのような食事は、
生活の一部に取り入れられているんですね。

グルテンフリーやビーガンの食事は、とっつきにくい印象がありましたが、 最近は色々と工夫されています。
そのクオリティの高さに、イメージががらりと変わるはず。
見かけにも体にも美味しいカフェで、地元の人に混ざってランチをしてみては?

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