【季節の花×キレイ】ふわふわケイトウの生け方&垢抜けアイブロウ3選
BEAUTY

2022.09.26

【季節の花×キレイ】ふわふわケイトウの生け方&垢抜けアイブロウ3選

WHOMEE(フーミー)
Celvoke(セルヴォーク)
KATE(ケイト)

今回の季節の花は「ケイトウ」。ふわふわのケイトウを主役にした生け方と、ケイトウをイメージした垢抜けナチュふわ眉メイクを叶える厳選のアイブロウアイテム3品を紹介します。

ケイトウで秋を感じる

ケイトウは初夏から晩秋にかけて出回りますが、秋の花としてイメージされる方も多いですよね。いろいろな品種がありますが、いずれもまっすぐな茎とやわらかな葉、深みのある色の花が特徴。花がニワトリのトサカに似ていることが「鶏頭(ケイトウ)」の名前の由来になっています。

オレンジ×紫×白のコントラスト

今回の花材
・ケイトウ(オレンジ)3本 @220円(税込)
・スターチス(白)2本 @220円(税込)
・ベロニカ(紫)3本 @110円(税込)
価格は参考価格。花器は、不透明なものを選びました。

まず、花材はすべて水切りをしましょう。水切りとは、水を入れたボールなどの中に花材を入れ、水の中で茎をカットすることです。水切りをすると、花の持ちがよくなります。

主役を正面に、二等辺三角形を作るイメージで位置を決める

水切り後に、ケイトウの中で正面に生ける主役を選びます。主役を決めたら正面に配置し、二等辺三角形をつくるように位置を決めます。花が小ぶりの時は、主役が花器の長さに対して2倍(花器より上に見えている長さが花器と同じくらいの長さ)になるようにカットしますが、今回のケイトウは花が大きいので、少し短めにカットしてバランスを取っています。他2本は、主役よりも長く、あるいは短くカットしましょう。始めは少し長めにカットすると、あとから調整しやすいです。

次に、スターチスをケイトウよりも短くカットし、花止めの役割を兼ねて、挿していきます。

オレンジと白だけだと爽やかな夏のイメージにも見えますが、紫のベロニカを入れると、ぐっと秋らしくなります。ベロニカはケイトウよりも高さを出し、空間を意識して挿していきます。足元の隙間や少し寂しく感じるところに、スターチスを足してバランスをとりましょう。
いずれも香りがほとんどなく、花や葉が落ちにくいので、食卓に飾っても素敵です。クーラーの風が直接あたらないように気をつけると、さらに長持ちしますよ。

垢抜け眉は、赤みのあるアイブロウパウダーでつくる

メイクのシーンにもよりますが、最近は抜け感のあるふんわりとしたナチュラルな眉メイクが主流。とくに、少し赤みよりで明るめのカラーで仕上げると、顔色も明るく抜け感が出てナチュラルな印象に。

イガリシノブ プロデュース
色味が絶妙なアイブロウパウダー

フーミー アイブロウパウダー ブライトブラウン 1,980円(税込) ※WEB限定含めて全9色

ご存じメイクアップアーティストのイガリシノブさんがプロデュースしているブランドのアイブロウパウダー。絶妙な3色のニュアンスカラーがセットされていて迷うところですが、最初に買う1品としておすすめしたいカラーは少し赤み×くすみをおびた「ブライトブラウン」。

上段が太めのブラシでつけた場合、下段が斜めカットのブラシでつけた場合

まずは、太めのブラシで、眉の隙間を埋めるように淡い2色を使って整えてから、斜めカットのブラシで締め色を使って形を整えて。眉頭は薄く、眉尻がスッとしていると、バランスが良い眉になります。

垢抜け感抜群!ほんのりラメ入り
セルヴォークのアイブロウパウダー

セルヴォーク インディケイト アイブロウパウダー 07 3,850円(税込)※全7色

手持ちのアイブロウパウダーに追加するなら、セルヴォーク インディケイト アイブロウパウダーの07がおすすめ。アイシャドウにも使えそうなほんのりラメ入りのパウダー。色素薄い系のふんわり眉になります。

上段がチップを使った場合、下段が斜めカットブラシを使った場合

パウダーが硬めであまり色がつかないので、まずはチップで色を乗せてから、ブラシで形を整えて。淡くて抜け感バッチリの眉に仕上がります。

コスパ抜群のアイブロウパウダーといえばコレ!
KATE デザイニングアイブロウ3D

KATE デザイニング アイブロウ 3D EX-6【レッドブラウン系】 1,210円(税込) ※全5色

誰もが認める王道のアイブロウパウダー。このクオリティに対しての値段がリピート&色違いで揃えたくなる理由のひとつ。

上段が太めのブラシを使った場合、下段が斜めカットブラシを使った場合

他のアイブロウパウダーとの違いは、太めのブラシが大きめで、ノーズシャドーブラシとしても使えること。パウダーのつきが良いので、斜めカットブラシで描いてから、太めのブラシでぼかすと抜け感のある眉に。赤みブラウンは秋の眉メイクにもピッタリです。

抜け感のあるナチュふわ眉で

今は、平行眉とアーチをミックスしたような太めの眉がトレンド。太めの眉は、色が濃いとパーツの主張が強くなってしまうので、今回紹介した淡い色でふんわり描くことで、抜け感のあるナチュラルな眉に仕上がります。私は、ドレッサーの横にいつも花を置いて、キレイな花を見ながら、気分を上げてメイクをしています。メイクも花も楽しんでもらえたらうれしいです。

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