【京都】そのまま真似できる1day京都旅プラン。初夏に楽しむ、大人のご褒美「嵐山」日帰りモデルコース
LIFESTYLE

2026.08.11

【京都】そのまま真似できる1day京都旅プラン。初夏に楽しむ、大人のご褒美「嵐山」日帰りモデルコース

京都へ行きたいけれど、「時間が限られている」「どこを回ればいいか迷う」という方へ。今回は、京都駅10:00頃到着、16:30頃出発でも十分楽しめる、嵐山を中心に巡る日帰りモデルコースをご紹介します。

祇園祭シーズンが落ち着き始める7月下旬以降は、少しゆったりとした空気が流れる京都。自然に癒やされ、美味しいランチを楽しみ、最後は癒やしのビューティースポット体験まで叶う、大人のご褒美旅はいかがでしょう。

10:30|嵯峨野トロッコ列車で、京都の自然を満喫

京都駅からJRで嵯峨嵐山駅へ。まず向かいたいのは、嵯峨野トロッコ列車です。嵯峨嵐山駅から亀岡駅まで約25分かけて保津川渓谷沿いをゆっくり走る観光列車。四季折々の自然を車窓から眺められ、京都を代表する人気観光スポットのひとつです。

特におすすめなのは窓側席。新緑や渓谷美を間近に感じられ、写真撮影もしやすいため、初めて乗車する方はぜひ窓側を選んでみてください。一番人気は5号車「リッチ号」。今回は残念ながら予約できませんでしたが、側板や床の一部までオープン構造になっており、風や川のせせらぎ、自然の香りまで感じられる開放感抜群の特別車両です。その人気ぶりから予約は常に争奪戦になるため、確実に乗車したい方は早めの予約がおすすめ(予約開始は乗車日の1ヶ月前の午前0時から)。

12:30|築100年近い邸宅で味わう、人気イタリアン「儘(まま)」でランチ

午前中たっぷり自然を満喫した後は、嵐山で人気のイタリアンレストラン「儘(まま)」へ。2020年に開業した嵐山邸宅 MAMA内にあるレストランで、かつて阪急電鉄の保養所として使われていた日本家屋をリノベーション。門構えや屋根の梁、庭の木々など、当時の趣をそのまま残した空間で食事を楽しめます。

小さな門をくぐると、開放感のあるエントランスと薪窯で焼き上げるピザの香ばしい香りがお出迎え。嵐山の自然に溶け込むような落ち着いた雰囲気で、観光地の喧騒を忘れてゆったり過ごせるのも魅力です。

看板メニュー「九条ねぎとしらす」は必食

ランチでは、旬の京野菜を取り入れた前菜や、もちもち食感の窯焼きピッツァ、季節のパスタなどを提供。景色だけでなく、「食」でも京都らしい時間を味わえる一軒として、予約して訪れる人も多い人気店です。私が訪れた日も、店内はほぼ満席。嵐山観光とあわせて訪れるなら、事前予約がおすすめです。

14:00|渡月橋周辺をのんびり散策&お土産探し

ランチのあとは、嵐山のシンボル・渡月橋を徒歩でお散歩しながら嵐山駅へ向かいます。桂川沿いを歩きながら景色を眺めたり、食べ歩きを楽しんだり、お土産探しをしたり。人気観光地でありながら、少し歩けばゆったりとした時間が流れ、京都らしい風景に癒やされます。写真を撮りながらのんびり過ごすだけでも、旅の満足度がぐっと高まります。

15:15|(番外編)京都の新たな「美の体験スポット」にも寄り道

嵐山から京都駅方面へ戻る途中、少し時間に余裕があれば河原町に立ち寄るのもおすすめ。訪れたのは、五感で選ぶスキンケアブランド初の旗艦店CHEF de BEAUTÉ kyoto(シェフドボーテ京都)。2026年4月にオープンした体験型ショップで、街の喧騒を離れた静かな空間の中、自分だけの“心地よさ”と向き合う時間を過ごせます。

特に人気なのが、予約不要で体験できるあなただけの「ハンドクリームお仕立て体験」(オープン記念価格 2,420円・税込)。テクスチャや香りを実際に試しながら、その日の気分や肌状態に合わせた一本を作ることができます。自分好みのテクスチャや香り、パッケージを選べる体験には終始癒やしとときめきが止まりません。京都旅行の思い出としてはもちろん、自分へのお土産にもぴったりです。

嵐山で自然に癒やされ、美味しいランチを楽しみ、最後は美容体験で旅を締めくくる。そんな“自分を整える京都旅”は、キレイノート読者にもぜひ体験してほしいコースです。

16:30|京都駅から帰路へ

少し余裕を持って京都駅へ戻れば、お土産選びや駅ナカのカフェでひと休みする時間も。旅の余韻を楽しみながら帰路につくことで、慌ただしさを感じない大人の京都旅が完成します。

忙しい毎日だからこそ、“自分を満たす京都旅”を

約6時間半でも、自然・グルメ・京都らしい景色、そして自分を整える時間まで楽しめる充実の1日に。祇園祭の賑わいが落ち着く7月下旬以降は、嵐山ならではの穏やかな空気に包まれ、ゆったりと散策を楽しめる季節です。

「そうだ 京都、行こう。」というキャッチフレーズは、春や秋のイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、青もみじが美しく、木陰を吹き抜ける風が心地よい夏の京都にも、この季節ならではの風情があります。限られた時間でも、自然に癒やされ、美味しいものを味わい、自分を少しだけ労わる——そんなご褒美時間を過ごせるのが、嵐山の魅力です。

さらに2026年は、35年間親しまれてきた現行の嵯峨野トロッコ列車に乗車できる最後の年。今だからこそ出会える景色とともに、次の休日は、このモデルコースを参考に夏の京都を満喫してみてはいかがでしょうか。

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