乾燥の季節を＋1万円で乗り切る！
年末年始の“買い足し”コスメ 5選

本格的な寒さが訪れ、乾燥もますます強くなってきました。とくに年末年始はイベントが増えたり、反対にゆっくりお休みをとったりと、生活スタイルがいつもと少し変わりやすいタイミング。そんな時は、これまでどおりの美容ルーティンに、自分の過ごし方に合うアイテムをプラスしてみるのはいかがでしょうか。

今回はデイリーに活躍する手頃なアイテムからちょっぴりご褒美感のあるリッチなものまで、1万円以内で購入可能なアイテムを集めました。自分のスタイルに合わせて、年末年始のお供を見つけてみてくださいね。

携帯できるオイルミストで常に潤いキープ

年末年始もアクティブに動く方におすすめなのが、いつでもどこでも手軽に潤いをキープできるミスト化粧水です。

韓国コスメ・Huxley（ハクスリー）のミストは、オイルと水分エッセンスの2層になっている高保湿タイプで、冬の乾燥ケアに最適。メイクの上からでも使える繊細なミストは、サボテンエキスやサボテンシードオイルをはじめとした植物由来の成分がしっかりと潤いを感じさせてくれます。

片手におさまるサイズ感で、キャップつきのシンプルなデザインになっているため、お洒落なミニバックの日でも常に持ち運びやすいのが高ポイント。

ふわりと香る、Huxley独特の爽やかな香りもリフレッシュしたい時にぴったり。オンでもオフでも、冬は毎日持ち歩きたい1品です。

いつものケアにご褒美シートマスクをプラス

年末年始をゆっくり過ごす派さんにおすすめなのは、ご褒美感のあるシートマスク。

乾燥が気になるこの季節は、いつものスキンケアにプラスして、シートマスクでじっくり潤い補給タイムをとってみませんか？

FEMMUE（ファミュ）の「ドリームグロウマスク RR（透明感・キメ）」タイプは、複数メディアでベストコスメを受賞した実績もある優秀パック。密着感の高い100% 天然由来素材のバイオセルロースシートが、ナイアシンアミド配合のみずみずしいエッセンスを肌のすみずみまで（*）届けてくれます。

（*）……角質層まで

また、気分まで引き上げてくれる、オーロラのように輝くデザインも魅力。1年頑張ってきた自分へのご褒美にはもちろん、贈り物にもぴったりのアイテムです。

名品オイルもミニサイズなら投入しやすい

この時期イベントごとが増え、肌にも気合いを入れたい方におすすめしたいのはフェイスオイル。

GUERLAIN（ゲラン）の名品オイルは、公式オンラインショップならミニサイズの15mLを1万円以下で購入することが可能です。普段はなかなか試せていなかった方も、この冬にぜひ投入してみてはいかがでしょうか。

マイクロカプセルに含まれるのは独自の高純度ハチ由来成分（*）で、疲れがちな肌もふっくらとしなやかに。オイルなのにさらりとしてベタつかない独特のテクスチャーです。

（*）……ハチミツ、ローヤルゼリー（整肌成分）

朝晩の洗顔後、スキンケアの最初のステップで使用します。少量でも伸びがよく、リッチでありながら実はコスパの良いアイテム。一度使うと手放せなくなってしまいそうです。

あのバズりクリームが全身ケアアイテムに！

新年を迎える前に、全身抜け目なくケアしておきたい方にいま注目してほしいのがこちら。

田中みな実さん愛用品として保湿クリームが大人気のSAM’U（サミュ）から、新たにボディウォッシュとボディクリームが登場しました！

ボディウォッシュは、バブルバス入浴料として使っても、そのまま泡立ててボディソープとして使ってもOKというマルチアイテム。濃密に泡立ち、洗い上がりは全身しっとりと潤う感覚が心地良いです。ボディクリームも、シアバターなどを配合した高保湿タイプ。ツボクサエキスやパンテノールなど、乾燥でゆらぎやすい肌をサポートする成分も配合されています。

バスルームをやさしく満たす、落ち着いたジンジャーリリーの香りも魅力です。

ツヤ感CCクリームでノーファンデ美肌に

仕事もプライベートも忙しくなるこの時期のメイクで活躍するのがCCクリーム。

スキンケア成分配合かつメイクアップ効果もあるため、乾燥対策とベースメイクをこれ1つで完了できる優秀な時短アイテムです。

中でもシャネルのCCクリームを選びたい理由は、潤い感とカバー力のどちらも高いということ。

しっとりとした濃厚なテクスチャーのクリームで潤いをキープしながら、ぴたっと密着するベージュカラーで肌の色ムラや赤み、毛穴などをナチュラルにカバーしてくれます。

薄づきすぎず、軽めのファンデーションのように程よいツヤときちんと感のある仕上がりになるため、時短はしても手抜きに見えたくない人にぴったりの1品です。

ばたばたしがちなこの時期をサポートしてくれるアイテムを投入して、充実した年末年始をお過ごしくださいね。