hyoma|ネイルもファッションも、ジェンダーにとらわれず楽しんで

hyoma|ネイルもファッションも、ジェンダーにとらわれず楽しんで

sponsored by TITANAIL

ネイルを長く楽しみながら地爪の健康もケアしていく【ネイルプロテクト】。キレイ/ネイルでは、この新しいコンセプトをテーマに、ネイルのお悩みを解消する注目の製品情報や、ネイルプロテクトを実践する業界のプロフェッショナルやネイル好きな著名人のインタビューなどをお届けします。

今回はチタネイル プロのCMにご出演のモデル・hyomaさんにネイルにまつわるエピソードや悩みなどをインタビューしました。

アクセサリーと合わせてシルバーパーツを使ったネイルに

――すごく素敵なネイルですが、今日のネイルのポイントは?

普段はカラフルな色でデザインしてもらうことが多いので、今回はクールなイメージにしてみました。パーツもフレンチネイルも初めてやってみたんですけど、ハマっちゃいそうです。いつもシルバー系のアクセをつけているので、パーツもシルバーにしました。アクセとも統一感がとれていいですね。品のいいフレンチに、かっこいいシルバーのパーツがいいバランスで、とても気に入っています。

――ネイルをするようになったきっかけについて教えてください。

3年前に、初めて自分でマニュキュアを塗ってみたのが、ネイルデビューのきっかけでした。女性がキレイにしているネイルを見て、いいなって思って、自分でもやってみたくなったんです。まず、透明のトップコートを塗ってみたら、結構いいなって思えて…。

そのうち透明では物足りなくなって、カラーネイルにも挑戦するようになりました。黒とピンクとブルーをよく使っていて、右手をピンク、左手をブルー、飽きたら黒でリセットという感じで、セルフでマニュキュアを楽しんでいました。

あるとき、“ジェルネイル”というものがあることを知ってやってみたら、マニュキュアとは違った爪のぷっくりした感じが「かわいいな」ってテンションが上がって、月1ペースで通うようになりました。

hyomaさんのネイルの失敗談は?

――ネイルにまつわる失敗談や印象的なエピソードがあれば、教えてください。

僕、BLACKPINKのジェニーちゃんが好きで、毎回、BLACKPINKっぽいデザインを考えて、ネイリストさんにしてもらっています。たまに、ご本人がやっているネイルも真似させてもらったりするんです。ある時、ジェニーちゃんがスカルプをやってたので、僕もメンズながらやってみたんです。かなり可愛くて満足していたんですけど、当然、すごく長いわけですよ、爪が。結局3日目で、全部スカルプが取れてしまって…。

もともと僕の爪が弱いせいもあると思うんですけど、とくに何かしたわけでもないのに、朝起きたら、「あれ、爪がない」って気づいて(笑)。10本全部、取れちゃってました。それ以来、スカルプはやってないですね。取れた次の日、ジェルネイルをしに行きました(笑)。

――ご自身の爪に対して悩みはありますか?

弱くて折れやすい爪が悩みで…。もともと月1でジェルネイルをやっているんですけど、地爪へのダメージが大きいみたいで、たまに二枚爪になっているときも…。ネイルが浮きやすいみたいで、秋冬だと、ニットにひっかかったりしていつの間にかネイルが取れていることも多いです。でも最近、チタネイルを施術の時にお願いするようになってからは、断然持ちがよくなって、オフした時のダメージも気になりませんでした。

チタネイル プロで、“オフするまでキレイにキープ”を実現!

――チタネイル プロのどんなところにメリットを感じていますか?

いつもなら、1ヶ月もしないうちに何枚か剥がれてしますんですけど、オフするまでキレイにキープできていて嬉しかったです。ジェルネイルをオフした時も爪が白くなったりしていたんですけど、チタネイルを使ってみたら、そういうことがなくなったから、地爪を守ってくれているのかなって思っています。あと、ジェルネイルも浮きにくくなりましたね。

――普段からご自宅でも、何か爪のためにケアをされていますか?

ハンドクリームを塗るくらいなんですけど、爪まで常に塗るようにしています。韓国ブランドの『タンバリズ』のものを愛用していますが、香りも気に入っているので、毎日こまめに塗るのも義務感なくできています。あとは、寝る際に手袋をしてるんです。ハンドクリームを塗ったら手袋をして寝ているんですけど、無意識に体を掻いちゃって肌を傷つける心配もないし、朝起きるとしっとりしています。100均で売っているような布手袋をストックしておいて、常に清潔なものを使うようにしています。

周りの声を気にせず、自分のいいと思うものを

――hyomaさんにとって、ネイルはどんな存在ですか?

僕にとってネイルは、自分を象徴するものですね。ファッションがすごく好きな自分にとって、ネイルはファッションの一部。なので、ファッションに合うネイルを、自分で考えるのもポリシーです。普段は、着丈の短いジャケットにワイド目のパンツを合わせるファッションが好きで、ダークな色でまとめることが多いんですけど、そのぶん、ネイルやアクセで色をポイントにして遊ぶのが好きですね。

――では最後に、ネイルをしたいと思っているけど、まだ勇気が出ないと悩んでいる男性に、メッセージをお願いします。

ジェンダーレスな洋服が増えてきているように、ジェンダーにとらわれない世の中に向かっていると思います。だから、男性だってネイルをしていいし、自分が気になっているのなら、やりたいことをやってほしい。僕は誰が何と言おうが、自分がいいと思うものをやりたいので、周りの声は全然気にしません。

でも、これまでネイルをしてきて、基本的にネガティブなことって言われたことはなくて、「俺もやってみようかなあ」と、好意的な声の方が多いです。逆に、ネイルをやっていることで、会話が弾んだり、仲良くなるきっかけになれたりと、ネイルをしていて嬉しいことが増えたなと、僕は思っています。

メンズにもっとネイルを普及させたいので、これからも男性のフォロワーさんに魅力をお届けできるよう、いろいろなところで発信していきたいです。

取材・文/岡井美絹子
撮影/パロマ・ベニート
ヘアメイク/杉野加奈
スタイリスト/相澤樹

Profile
hyoma

1999年11月10日生まれ。モデル、俳優。メンズネイルの先駆者として活躍中。Z世代のファッションアイコンとして支持されている。
Instagram:https://www.instagram.com/hyo0.10/

TAG

CATEGORY

Ethical

コスメ

メイク

スキン

ボディ

ヘア

フレグランス

フード

ライフスタイル

インタビュー

連載

CONCEPT

新しいキレイ、
新しい自分と
出会う旅へ。

キレイノートは、
「キレイ」を軸に、日本に限らずヨーロッパ、アジア、
世界中の国々から、
contribution(貢献)と
solution(解決)のある情報を発掘して
お届けするメディアです。
皆さんが、まるでキレイに出会うために
世界中を旅して周っているような気分になれる、
そんなメディアを目指しています。

キレイ。
それは、鏡に映るキレイ。
そして、透き通った心のキレイ、ライフスタイルのキレイ。
海や緑や動物たち、私たちを取り巻く環境のキレイ。

そして、contributionとsolution。
人のお悩みの解決、コンプレックスの解消。
そんな人の毎日への貢献。
そして、エシカルであること、
世界の明日への貢献。

私たちが発信する情報が、新しくて、刺激に満ちた、
ワクワクするものであるように。
そして、たくさんの人達や世界のキレイに繋がっていくように。

キレイノートは独自の視点で、世界中から毎日キレイ情報を
集めて、読者の皆さまにお届けしていきます。

自分と世界を、もっと愛そう。

キレイノート

気になる国をトリップ!