
當山みれい|ネイルは自分が進むべき方向を先導してくれる大事な存在
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ネイルを長く楽しみながら地爪の健康もケアしていく【ネイルプロテクト】。キレイ/ネイルでは、この新しいコンセプトをテーマに、ネイルのお悩みを解消する注目の製品情報や、ネイルプロテクトを実践する業界のプロフェッショナルやネイル好きの著名人のインタビューなどをお届けします。
今回はチタネイル プロのCMにご出演のアーティスト當山みれいさんにネイルにまつわるエピソードや悩みなどをインタビューしました。
自分を表現するためのジェルネイル
ーーまずはネイルのデザインのこだわりや好みの色など、「昔」と「今」でそれぞれ聞かせてください。
昔はギターの練習上、自爪を短くしていたのでジェルはせず、ポリッシュで楽しんでいました。でも最近は、ジェルも楽しむようになりましたね。シンプルだけどよく見ると手が込んでいたり、キラキラしたりするデザインが好きです。

ーーギターを弾く際は長さが出せないんですね。
そうなんです。弦と弦の間に指(ネイル)が当たると音が出にくくなるので、長さが出やすいジェルは敬遠していました。
ーージェルネイルをするようになったきっかけを教えてください。
2020年に初の全国5都市ワンマンツアーを開催したんです。その時にステージに対する思いを爪先にも表現したいと思い、初めてジェルに挑戦しました。ツアーのイメージそのもののネイルを施してもらったおかげで気分も上がりました。
ーーでは、現在はどういう理由でネイルを続けているのでしょうか?
TikTok でピアノの弾き語りをしているからです。以前は手とピアノしか映していませんでした。
その場合は見てくださる方の視線は、絶対にピアノとネイルに注がれます。その時にキレイで私らしいネイルを見てもらえればまた印象も違うと思いました。服や顔、髪などと同じようにマイクを持つ手、ピアノを弾く手も自分を表現できるツールのひとつだと思うので、これからも自分の個性をネイルでも出していきたいです。

ーーご自身ではネイルを見てどんな時にテンションが上がりますか?
たとえば…スマホの画面を操作する時に自分の人差し指のネイルを見て「あぁ、かわいいな♡」と思ったり、何気ない瞬間に両手のネイルを見た時にテンションが上がります。私の中ではおしゃれをすることは自己満足であり、自己表現のひとつでもあるのでネイルの存在は大きいです。
気になるのは自爪へのダメージ
ーー爪のためにどんなケア商品があったら嬉しいですか?
つねに表面を守ってくれて、艶やかで健康的な爪が持続するような商品があれば嬉しいです。あとは、早く伸びる商品があったら面白いですよね。
ーー爪に対して悩みはありますか? あるとしたらそれはどんな悩みでしょうか。
そうですね…。個人的に自爪に関してコンプレックスなどはありません。ただ、あまり強い方ではないのでジェルネイルをオフする時に自爪が薄くなってしまうことは気になります。また、ジェルをしていると、ぶつけた拍子にケガを負ってもわかりにくいので、オフした時に変色してしまっていて残念に思うことがありました。

ーーオフした時のダメージが一番気になるんですね。
はい、どうしても自爪にダメージを負うことが嫌なのでオフする時は気になります。また以前、安いところでジェルをしてもらった時に1週間くらいで剥がれてしまい、自分でポリッシュを塗って処置をするのが、大変でした。
でも今回はジェルの前にチタネイルを施してもらっているので安心しています。
ーーチタネイル プロのどんなところにメリットを感じていますか?
チタネイル プロには「浮き剥がれを防ぐ」や「オフの時のダメージ軽減」などのメリットがいくつかあると思います。初めて施してもらった時にまず「硬化熱の大幅低下」を実感しました。
これまでは、「熱っ」とおもわず指を引っ込めてしまうこともありました。でも、チタネイルプロを塗ると熱さを感じることがなかったのでストレスがありません。

ーー當山さんにとってネイルとはどんな存在でしょうか。
私にとってネイルは、「自分らしさ」そのものです。
また、自分がこれから進むべき方向を先導してくれる大事な存在です。マイクを握る時、ピアノやギターを弾く時など自分の視線の先にキレイなネイルがあるとどんなこともできるような気がします。
ーー恋愛対象もしくは、大事なパートナーにはどんなネイルをしてもらいたいですか?
最近は男性でもネイルをしている人が増えていますね。私の場合、黒やシルバーのネイルをさりげなくしている姿を見るとキュンとしますね。
でも一番はその人が自分で気に入っているネイルをしてくれていることです。それが一番嬉しいです。

ーー最後の質問ですが、長期のお休みが取れて旅行にいくとしたら…どこへどんなネイルで行きたいですか?
一年間だけN.Y.に住んでいた時、ニューヨーク近代美術館「MoMA」やメトロポリタン美術館など、美術館巡りが大好きでした。でも、規模が大きすぎてすべて回れなかったので、いつかゆっくり行きたいですね。
MoMAにアンディ・ウォーホールの作品を観にいく時は彼のデザインをしたネイルを、メトロポリタン美術館のエジプト館に行く時はミイラのネイルをモチーフにしたデザインで…と、それぞれの作品に合わせたネイルで行ったら楽しそう。想像するだけでワクワクします。
取材・文/安田ナナ
撮影/パロマ・ベニート
ヘアメイク/KOBA(PUNCH)
スタイリスト/Remi Kawasaki(TRON)

Profile
當山みれい
1998年7月27日生まれ 大阪府出身
中学2年生でニューヨークへ留学。全米トップの名門ゴスペルグループ「Gospel For Teens」に所属し、アジア人として異例のリードボーカルに抜擢される。2013年6月にはシングル「TATTOO」で全米デビューもはたしている。「サブスク総再生回数 1 億回越え、Z 世代の等身大を歌うアーティストとして活躍中。 ティーンからの圧倒的な支持を誇る “サブスク世代の歌姫”である。

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