今更聞けない!レチノールの使用方法。おすすめアイテムの紹介も
BEAUTY

2023.06.27

今更聞けない!レチノールの使用方法。おすすめアイテムの紹介も

innisfree(イニスフリー)

SNSや雑誌などで、よく耳にするレチノール。肌にとって良い影響を与えてくれる成分であることは、今や常識といっても過言ではありません。

でも、中には「結局何がどういいんだっけ…?」と思う方もいるのではないでしょうか。

今更聞けないけど、なんでレチノールがいいの?

レチノールはビタミンAの一種で、肌をなめらかに整えたりすこやかに保つ役割があるとされています。主に効果的と言われているのは

  • 毛穴の黒ずみ・たるみ
  • シミ・美白
  • ニキビ・ニキビ跡
  • アンチエイジング

など。

純粋なレチノールは効果も高いのですが、その分刺激が強く、美容医療のように金額もかなりかかるもの…。敏感肌の方だと、使用をためらってしまう方もいるかもしれませんね。

パッケージのリニューアルも話題に!
イニスフリーのレチノール

その点、イニスフリーのレチノール美容液は、一緒に配合されたCICAとのW効果で、なめらかさと鎮静を同時に行い、つるんとした肌へ導きます。

また、ノンコメドジェニック&アレルギーテスト済み。濃度が0.015%と他のレチノール美容液よりも低いため敏感肌や初心者でも使いやすく、日本にも愛用者が多いアイテムです。

低刺激、かつ手ごろな価格設定(3,960円)のため、毎日使えるレチノールともいわれています。

一方でA反応と呼ばれる皮剥け・乾燥・赤みなどが出ることもあるため、お肌に合う合わないをしっかり見極める必要があります。

イニスフリーのレチノールって実際どう?

2プッシュの分量

手に出してみるととろっとしたテクスチャーで、乳液などに近い質感。かなり伸びが良く、少量で顔全体に広がります。

初心者は「2日に1回、夜のみワンプッシュ」くらいの頻度でも良いとのこと。ベタつかないので次のスキンケアにいくのにいちいち手を洗わなくても良いのもポイントです!

積極的に使いたい!朝と夜、使い方は違う?

もしくは

基本的に朝でも夜でも使い方は一緒なんだとか。ただし、お肌が弱かったり敏感だったりする人は夜に優先的に使ってみてくださいね。

毎日使っても良いのは嬉しいポイントですが、ピリつきなどを感じたら少し休ませましょう。

また、レチノールと一緒にビタミンセラムも取り入れると◎。イニスフリーでも推奨している「#朝ビタ夜レチ」を試してみるのがおすすめです。

朝のビタミンスキンケアはもはや定番。ビタミンC誘導体を取り入れたスキンケアを朝に行うことは、シミ・シワなどの予防にも効果的とされています。その際は必ず日焼け止めを併用することもお忘れなく。

無理のない範囲で取り入れよう!

美容医療やさまざまな施術が身近になっている近年ですが、毎日のケアはやっぱり重要。自分でできる範囲のスキンケアをレベルアップさせて、お肌を整えましょう。

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