大人も夢中!今アツい“カスタム”文化、中の人はどう見てる?ー原宿らぶLabー
LIFESTYLE

2026.10.16

大人も夢中!今アツい“カスタム”文化、中の人はどう見てる?ー原宿らぶLabー

今原宿で一番勢いがあるアクセサリーショップ「らぶLab(らぶらぼ)」。自分だけのオリジナルアイテムづくりを楽しめる体験型カスタムショップとして、大きな話題になっています。自分好みにカスタムして楽しむ文化は多くの大人の心にも刺さり、連日親子連れやカップルでにぎわっています。

今回はそんならぶLabについてご紹介するとともに、代表のゆきうめさんにもお話をお聞きしました。

カスタムできる5種類は、どれも無限大の可能性&挑戦しやすい価格

らぶLabは、自分だけのオリジナルアイテムづくりを楽しめる体験型カスタムショップです。

現在カスタムできるのは、
・ぬいぐるみのワッペン
・平成のキーホルダー
・イタリアンチャーム
・スネークブレスレット
・カスタムキーボード
の5つ。

組み合わせは自由で、壁に置いてあるキーホルダーなども自由に組み合わせて、100個以上のオリジナルパターンが作れるそう。体験を楽しみ、センスを試せるショップです。

特に「カスタムキーボード」作りは、韓国で人気に火がつき、日本でも話題に。らぶLabでも人気の体験だといいます。光るキーボードやネイルパーツのような大きなものまでさまざまなカスタムができ、取材の際にも女子高生たちが真剣に悩む姿が…!

キーボードキーホルダーの土台を選び、ずらりと並んだキーキャップの中から自分好みのものを、あれでもないこれでもないと悩む楽しい時間。さらにぬいぐるみ、カラビナなど他のものを追加してもOKなんだとか。

100種以上のアイテムが並ぶ店内では同じように悩んでいる人や見本を参考に組み合わせを考えている人もいて、自分では思いつかないような組み合わせに出会えるのも楽しみの一つです。

子どもだけじゃなく、大人が夢中になる“あの頃”に似ている!

アラサーを中心に大人も夢中になっているカスタム。思い返せば平成を生き抜いてきた現在のアラサーたちは、当時ビーズで物を作ったり、ライブうちわや携帯デコをしたりと、自分たちらしさを出すのがうまかった世代でもあります。

カスタムキーボード、平成ストラップ、ブレスレット…と自分らしさもありつつ、おしゃれなアイテムが展開されるらぶLabには、そういった背景もあって、大人のお客様も多いんだとか。

また、らぶLabには、SNSで活躍するインフルエンサーやアーティストなども訪問し、体験を楽しんでいる様子が見受けられ、彼らのファンの人たちも多く来訪しています。

らぶLub代表から見る“カスタム文化”のこれからは?

ここからは、体験型ショップの先駆けともいえるらぶLub、代表のゆきうめさんにインタビュー。昨今の流行りや、らぶLubの今後についてもお話をお聞きしました。

――らぶLubを立ち上げたきっかけは何ですか?

もともと学生時代にハンドメイドのアクセサリーショップから起業、ECネットショップを運営していました。事業が落ち着いたタイミングでSNSを見ていたら、イタリアンチャームが流行っている! 店舗経営未経験で、かつ競合も少なかったため、自分たちでやってみようと思いました。今のような形に行き着いたのは、ひとつのお店に行ったら複数の体験ができたほうがお客様にとっていいな、老若男女を問わず、いろんなお客様に来店していただきたいな、という想いで商品数が増えているからです。

――お客様の声はどうですか?

既製品に溢れている世の中で、みんなが自分だけのオリジナルを欲しがっている傾向にありますよね。制作を通じて愛着が生まれ、やってる時間も楽しく、家族や友人と一緒に来ることで、目の前の今に集中でき、スマートフォンばかり見ている時間からも解放されます。AI時代でも体験型はこれからもどんどん来るんじゃないかな、と。既製品では得られない価値があり、継続的に求められていく気がしていますね。

――店舗展開はどうなっていますか?

らぶLubは原宿、横浜中華街、渋谷の3店舗あります。さらに姉妹店として、ビジュアル装飾体験の「ブラウニー」と大型プリクラが撮影できる「XLフォトスタジオ」があり、それを含めると合計5店舗です。

――らぶLubこれからお店の拡大は予定していますか?

今のところらぶLub自体の拡大というよりは、12月に渋谷・道玄坂に姉妹店「XL PHOTO STUDIO(日本唯一のメガ写真体験)」をオープン予定です。らぶLubはサクッと体験して帰ってしまうのに対し、ブラウニーではスマートフォンを忘れて、友達と会話しながらゆったり体験できる環境を実現したいなと思っています。

自分の感性を信じて、スマホや電子機器から離れる時間を

ジャーナリングや読書などが話題となることが増えたこの頃。細かなアイロンビーズなども、再び人気に火がつきつつあります。

今の私たちに必要なのは、手先を使い、スマートフォンや電子機器から離れ、自分の感性を信じながら、好きなものに向き合い、集中できることを見つけることなのかもしれません。

■らぶlub 原宿店
住所:渋谷区神宮前1-21-12野口ビル2階1号室
営業時間:12:00-18:00
最寄駅:原宿駅徒歩2分&明治神宮前駅より徒歩5分
公式サイト:https://luvlab.base.shop/

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