KIREI ROOTS株式会社 ビオスタイル 編 | キレイノート

KIREI NOTE

INTERVIEW

2022.01.20

KIREI ROOTS
株式会社 ビオスタイル 編

全国には、熱い想いを掲げて素晴らしいアイテムやサービスを提供している企業が沢山あります。その裏側にある思いや理念、取り組み、こだわりにフォーカスして企業を紹介する連載KIREI ROOTS(キレイルーツ)。

今回は、製造工程やパッケージに徹底したサステナブルな視点を持ち、生活者からも高評価の化粧品ブランド「NEMOHAMO(ネモハモ)」をスタートさせた企業【株式会社 ビオスタイル】に注目しました。

WHAT KIND OF
COMPANY IS BIOSTYLE?

ビオスタイルってどんな会社?

信じられるものだけを、美味しく、楽しく。人と地球に良いものを楽しみながら自分らしく取り入れる「GOOD NATURE」という考え方をコンセプトに、自然にも人にも心地よく楽しいモノ・コトを提案する会社、それがビオスタイルです。 ビオスタイルでは、この考え方を元に【GOOD NATURE STATION】という施設を運営。
この施設では、「信じられるものだけを、美味しく、楽しく。」をテーマに、厳選食品を扱うマーケットやレストラン、自社のオーガニックコスメを扱うショップなどが堪能できます。
他にも、環境や健康に配慮した建物が認定され、「WELL Building Standard」を取得した世界初のホテル「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」を運営。また、3つのオリジナルブランドの企画・製造・販売を行っています。

interview

実際の担当者にインタビュー!

「本当に良いもの」として胸を張れる
オーガニックコスメ「NEMOHAMO」

「人にも地球にも良いものを」とこだわりの信念を持つビオスタイル。
そんな会社が作るオリジナルブランドとはどんな思いを込めて、また徹底・追及した企画・製造を行っているのか…!今回キレイノートでは、オーガニックコスメブランド「NEMOHAMO」にフォーカスして、開発担当の樋口さん・PR担当の渡邉さんにお話を伺いました。

PR担当

渡邊さん

開発担当

樋口さん

質問Q1

NEMOHAMOって
どんな思いで作られたブランド?

A

本当に良いものだけで作られた
コスメをお届けしたい。
という思いから
スタートしたコスメブランドです。

NEMOHAMOは、人が最も美しく健康であるために、1人1人に寄り添うスキンケアを。そして、どんな環境下でも生き抜く植物の『根も、葉も、茎も、花も、実も』まるごとのちからを肌で実感できる、本当に良いものだけで作られたコスメをお届けしたい」
そんな想いから開発がスタートしたコスメブランドです。日本ではちゃんとしたオーガニック認証がなく、オーガニックコスメと言っても曖昧なものが多いのが現状。そんな中でもオーガニックで、自然由来で、安心できるもの、そして効果の実感できる化粧品をお客さまにお届けしたいという考えから立ち上がりました。

質問Q2

GOOD NATUREの考え方に
「人にも自然にも良いものを。」
という考え方があるが、
NEMOHAMOが行っている
地球への配慮とは?

A

製造工程で出た“かす”も
捨てることなく土に還すなど、
栽培から製品化まで
サステナブルなサイクルを実現。

多くの製品に詰替レフィルを用意したり、環境配慮容器を採用するほか、説明書を化粧箱の内側に記載し過度な加飾は行わないなど環境に対してできることを丁寧に選択しています。

質問Q3

実際にブランドPRをする中で
SDGsやサステナブルな
価値観の広がりは感じるか?

A

SDGsやサステナブルの
取り組みを
お伝えすると、
興味を持っていただき
共感くださる方や、
「SDGsやサステナブルに
取り組んでいるのか」という
視点を
持って製品を
見ている方が増えてきています。

まだまだ浸透していない取り組みも多くあるのですが、9月からリニューアルした、ブランドサイトで「ForSustainability」としてNEMOHAMOのサステナブルやSDGsへの取り組みを記載しているので、このように取り組みについてお客様の目に触れる機会を増やし、共感し、選択してもらえるようなブランドになりたいです。

質問Q4

国内でも広まりつつあるSDGsや
サステナブル。
日本のここはまだまだだな…。
と感じることはある?

A

どうしても「今の流行り」感が
いまだに残っている部分です。

環境破壊があったことをきっかけに環境先進国と呼ばれているドイツと比べると、日本は自然に環境と付き合うことができていた背景があるので環境後進国となった現状があります。これは良いことではあるのですが、時代や世界の社会情勢をきちんと読み取って、もっと環境、エシカル、SDGsに対する見識を深めるべきだな、と思います。

質問Q5

このような状況にNEMOHAMO
としての今後のアプローチは?

A

NEMOHAMOのものづくりを
丁寧に
発信し続けることで
SDGsや
サステナブルに
興味を持ち、
行動する人が
増えるきっかけに
なればと思っています。

A

ものづくりの視点にはなりますが
「ユーザーが参加できる」を
考慮したアイテムづくりです。

例えば、NEMOHAMOは環境配慮資材のバイオマスPEやバガスも使っていますが、それを知って「すごい」と思ったとしても、「自分事」に思えないのではないかと感じています。一方で、NEMOHAMOの詰替レフィルを採用したローションの場合、2カ月に一回「私、化粧水詰替えて使っている」と感じることが、環境に対する意識もできますし、何より自分がきちんと参加できている実感がわくので、それが大事だなと考えています。
最近では、リニューアル発売した「トライアルキット」の箱を輸送箱兼化粧箱の段ボール素材に変更しました。段ボールは98%以上がリサイクル原料でできています。さらにそれを古紙回収に出すことで、ユーザー1人1人が「リサイクルの波に乗せる」事に参加できるようになっています。段ボールは古紙回収に出すことを心がけていただきたいですね。

質問Q6

サステナブルな取り組みとして1人1人が
どんな行動を始めたら良いか?
また、個人的に行っている取り組みは?

A

何か一つできることから
無理なく
はじめてみることが
大切だと思います。

ストイックに取り組もうとしても長く続けられません。 例えば、ブランドのコンセプトに共感できたり、自分が使っていて気持ちいいと思えるオーガニックのコスメを一つ買ってみることからはじめても良いと思います。
NEMOHAMOでのおすすめはマルチバームですね! 主原料として使われているシアバターはエコサート認証・オタネニンジンは農薬不使用、その他も可能な限り、有機・ワイルドクラフトなどの原料を使用した、サステナブルなアイテムです。
個人的に行っているサステナブルな行動としては、野菜の皮を剥くのをやめました。じゃがいもの皮も結構おいしいですし、人参とか大根は全然気にならないです。栄養も取れてフードロスも削減出来て、かつ、調理が楽になって私へのメリットも大きいです。

A

私は選ぶ事を大切にしつつ、
「捨てない」ことも
意識しています。

きちんと使い切る、使えるけど使わなくなったものはリサイクルショップに持っていくなど、小さなことですが取り組んでいます。

質問Q7

NEMOHAMOは
今後どんな存在でありたいですか?

A

お肌に優しい・お肌に良い
ものだけで
作られた化粧品ですので、
「どんな化粧品も肌に合わない」

日々・長年悩まれていた方を、
救えるような役割で
ありたいと思っています。

あと、NEMOHAMOは可能な限りのサステナブル・エシカル・ソーシャルグッド・トレーサビリティをちりばめているブランドです。環境問題に対して手に取るだけで気づくことができて、使うことによって少しでも解決できる…そんな存在でありたいと思っています。日本の化粧品ブランドとしてサステナブルやエシカルを啓蒙できるような役割でありたいとも思っています。

A

コスメとしての効果だけでなく
植物そのものを感じることで
幸福感に繋がるようなブランドで
ありたいと思います。

NEMOHAMOは植物のちからを借りて、人の持つ本来の強さや美しさを引き出すブランドです。コスメとして肌への効果を感じていただくだけでなく、植物そのものを感じることで、幸福感につながりこころも潤すようなブランドでありたいと思います。

FUTURE
PERSPECTIVE

ビオスタイルの今後の展望

「GOOD NATURE STATION」
を通して、
食品ロスや
脱プラなどの
社会課題へ取り組み、
地産地消・産地支援などの
地域との共生を
目指すビオスタイル。

それが結果としてSDGs達成の貢献につながることを切望すると教えてくれました。また、「持続可能な観光(サステナブルツーリズム)」の実現を目指し、海外の方を含め多くの観光目的のお客様を迎えるホテルを擁する施設としての進化・発展、それからオリジナルブランドの更なる認知拡大に努めて行きたいと語ってくれました。

ビオスタイルは、持続可能な社会を目指すべく、「人にも環境にも良いもの・コトを」と熱い思いを掲げ、一企業として事業に取り組んでいます。私たちも彼らの姿勢を見習い、未来の為に1人1人が正しい知見を学びつつ、身近なことから続けられる行動をしていきたいですね。

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