2019.05.16
MiMC美容液ファンデで 肌が喜ぶ新感覚メイク
今欲しいのは大人のツヤ肌
すっかり暖かくなり、重めのファンデーションから少し軽めのものに買い替えたいな・・・と感じる季節になってきました。
いま手に入れたいツヤっぽい肌、そして軽い仕上がり。
そんな肌に衣替えしたい方に、おすすめなのが MiMC のリキッドリーファンデーションとパウダーです。
期待できるのは、最後の仕上がりだけではありません。
なんと美容液処方でスキンケアのような感覚で使うことができるのです。
つけていないより、つけていた方がお肌に優しい、なんて信じられない意見も。
早速その秘密に迫ってみます。
MiMC は、国内のミネラル系コスメを扱うブランド。
スキンケアからメイクアップまで、どれも石鹸で落とせるくらいお肌に優しい処方です。
デザインも非常に洗練されていて、ミネラル系・ナチュラル系コスメの「ちょっと地味かも」というイメージを覆されます。
商品はスキンケアラインから、メイクアップにまで及びます。
今回は、タッチアップしたのちに購入しました。
店員さんも「リキッドリーファンデーション」と日焼け止めパウダーの「ナチュラルエイジングケア ミネラルパウダーサンスクリーン」のダブル使いがおススメとのこと。
リキッドファンデーションが美容液・・・?
まずはリキッドファンデーションをつけてみます。(5,500 円+税、ケースは別途 1,000 円+税)
ファンデーションは他にも種類がありますが、季節柄このリキッドリーファンデーションが販売数を伸ばしてきているそうです。
リキッドリーファンデーションに、下地はなんと不要。
化粧水→乳液とつけたら、もうこのファンデーションを塗りこんでいくだけで良いんです。
下地を必ず塗っている方は、少し半信半疑になってしまいますよね。
実際に肌にのせてみます。
パッケージは、コンパクトの下にあるボタンを押すと一回分が出てくる仕組み。
ここから直接スポンジに含ませて使用すればいいので、手を汚すことなくメイクができます。
トレンドのシアー感の強いつるっとした質感に仕上がります。
つけ心地が軽く、厚塗り感がないのでストレスを感じません。
お肌の粗を光で飛ばしてくれるので、肌表面を均一に見せてくれます。
材料は、白樺水を原料とした美容液にミネラルパウダーを含ませているそうです。
しっとりとお肌を潤してくれて、本当にスキンケアのワンステップのような感覚。
洗浄力の強いクレンジングを使わずに石鹸で落とすことができるのは、お肌に優しく使えますよ。
最後にのせるパウダーは日焼け止めにも
そして仕上げのパウダーは省いても良いそうですが、夏場にプラスしたいのがこちらのパウダー。(6,300 円+税)
パウダータイプにも関わらず、なんと SPF50+PA++++ の UV カット効果ある日焼け止めなのです。
このケースも使い手を思って作られているな、と感じます。
蓋を外すとパフがついていて、このパフを直接お肌にぽんぽんと乗せるだけの手軽さです。
ちょうどよい具合に粉がついてくれて、潤いは残したまま。
乾燥肌の方の場合は、ヨレやすいTゾーンのみにのせるのもおすすめです。
日焼け止めで面倒な「塗り直し」は、意外としていない方も多いはず。
これならお化粧の上から、ポンポンするだけで塗り直しが完了です。
メイクしながら素肌をキレイに
二つ使った後の肌は、リキッドファンデーションの艶をパウダーが程よく抑えてくれて、大人っぽい潤い肌になります。
今年の春夏はこの二個使いで UV カットしながら、いまどき肌に。
つけるたびに素肌自体を綺麗にしていってくれるので、大人の女性の味方になってくれますよ。
MiMC は、コスメのセレクトショップや百貨店、雑貨屋さんやネットでも購入可能です。
専属の美容部員さんがいるところだと、色を選んでくれて、ためになるアドバイスも聞くことができます。
メイクとは思えないくらい肌に嬉しいアイテムばかりなので、他の種類も揃えたくなりますよ。
まずは、ブランドの顔でもある美容液仕様のベースメイクから始めてみませんか。
ぜひ店頭やネットでチェックしてみてくださいね。
2017年より旦那さんとアフリカや南米、欧州など51カ国を巡る旅に。もう一度訪れたい国はルワンダとアイスランド。現在は東京都在住。旅先でオーガニックコスメを探し、実際に現地の人や生産者に話を聞くのが好きです。最近の趣味はピラティス。心が前向きになれるような旅とコスメをたくさんお届けしていきます。
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