ミラノ郊外のオーガニックレストランで、北イタリアの自然を満喫 | キレイノート

KIREI NOTE

07/FOOD

2020.10.22

ミラノ郊外のオーガニックレストランで、北イタリアの自然を満喫

イタリア レストラン

知られざる自然と美食の宝庫、ミラノの郊外へ

イタリアといえば、ファッションやアート、そして食。

そう、土地が豊かで、古来より農業が盛んな国でもあります。

特に近年は有機農業に力を入れ、ヨーロッパ最大の有機栽培面積を誇ります。

ミラノ近郊の土地は平坦で湿度が高く、稲作や畜産も盛んなのです。

ミラノ中心地から車で30分ほど行くと、そこは緑と水が豊かな大自然。

とある休日、田んぼと森に囲まれたアグリツーリズモ「CASCINA CONTINA」を訪れました。

広い敷地では、旬の野菜を有機栽培しています。

社会事業として運営され、ここで働くスタッフの多くは、元受刑者や元薬物依存者、家族と暮らせない事情がある若者など、社会的サポートを必要とする人たちです。

こちらの野菜は、ズッキーニ。イタリアでは黄色い花の部分を「フィオーリ・ディ・ズッカ」と言い、リゾットにしたり揚げたりして食します。天ぷらにしても美味!

予約必須。敷地内のレストランでいただく旬のコース

敷地内にあるレストランでは、毎週日曜、敷地で栽培された野菜や近郊農家の食材を使ったコース料理が提供されます。

コース(25ユーロ/ 約3,100円)は、前菜、パスタなどのプリモ、肉料理のセコンドという流れ。

まずは前菜が運ばれてきました。

チーズとハムとキッシュの盛り合わせ、キャベツのマリネと自家製フォカッチャ。

これで一人前! 先が不安になりながらも、美味しすぎるので、残すという選択肢はあり得ません。

特に、熟成されたチーズに玉ねぎのジャムをのせた時のハーモニーは絶品。

サラミはフレッシュで柔らかく甘みがあり、オーガニックの全粒粉で作られたフォカッチャも、食べ出すととまりません。

こちらは、アスパラガスのホワイトラザニア。

新鮮で旬のアスパラガスは、クリーム系ソースと本当によく合います。

続いての肉料理は、豚ロースでした。満腹&ほろ酔いで、写真を取り忘れるという失態。

お料理のお供は、ロンバルディア州のワイン生産が盛んな地域で作られたRosso del Coràという赤ワイン。

フルーティでフローラル、ドライなので、ミラノの郷土料理のお肉との相性も抜群です。

製造元ワイナリーも、社会事業の一環として社会復帰を目指す若者を雇いサポートしています。

各野菜のオイル漬けはお土産に最適。

ランチの後は、動物たちと触れ合おう

ランチの後は、広大な敷地を散策。かわいい養蜂箱もありました。

ロバや珍しい鳥たちが飼育され、自由な散歩を楽しんでいました。

採れたての卵も購入できますが、朝早く行かないと売り切れてしまいます。

ミラノの市内も楽しいですが、郊外の自然に触れるのもオススメです!

ドライブしながら、自然豊かな北イタリアを味わってみてくださいね。

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