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たべきり保存食レシピ recipe no.5 サルシッチャ

いつもお店で購入している食べ物って、
実は自分でつくれるんです!
おうちで仕込めば素材にこだわることができるし、
添加物がなく安心安全、リーズナブル。
なにより市販のものより断然おいしい!
ここでは、ひとり暮らしでもつくりやすい
“ちょうどいい量”のレシピをお伝えします。

本日の保存食

サルシッチャ サルシッチャ

salsiccia

3回続いた加工肉レシピのラストです。サルシッチャとは、イタリア語で生ソーセージのこと。今回は、面倒な腸詰めの手間を省いて、ラップを使って手軽に作れるレシピをご紹介します。作って保存しておけば、そのまま焼いて食べられるし、具材として炒め物や煮物、パスタやホットドッグなどの料理に使うこともできて、とっても便利。バジルやフェンネル、ローズマリーなど、お好みのハーブを入れて、自分好みにアレンジしてみてください。

保存期間:加熱しない生のまま冷蔵庫で3日間
冷凍庫で1ヶ月間程度

材 料
  • ・豚ひき肉 200g
  • ・塩 小さじ1
  • ・こしょう 少々
  • ・白ワイン 大さじ1
  • ・パセリ(みじん切り) 大さじ1
  • ・にんにく(みじん切り) 1/2片

パセリのほかに、お好みのハーブを入れてもOK。
ドライハーブを使う場合は、分量を小さじ1/2にしてください

つくりかた
数時間前の下準備 数時間前の下準備

ボウルにすべての材料を入れて、ねばりが出てくるまでよくこね合わせる

大豆を煮る 大豆を煮る

できたタネを3等分にしてラップで棒状に包み、両端をキャンディしぼりにしたら、端を折り込む

大豆を煮る 大豆を煮る

ラップに包んだタネを冷蔵庫に入れて一晩寝かせたら、生のサルシッチャとしては、これでできあがり。
タネを冷やすことで材料がしっかりとなじみ、ジューシーに仕上がる

冷蔵庫で寝かせなくても、すぐに使えますが、焼いたときにバラバラになりやすいです

この状態で、冷蔵庫で3日間、冷凍庫で1ヶ月間程度の保存が可能です

米麹と塩を合わせる 米麹と塩を合わせる

フライパンにオリーブオイル小さじ2を入れて加熱、ラップをはずしたサルシッチャを並べて、
両面を焼きつける。フタをして弱火で3 ~4分くらい蒸し焼きにし、少し押して弾力を感じたら焼き上がり

つくったサルシッチャで一品!

「サルシッチャと菜の花のパスタ」

生のサルシッチャをパスタにアレンジ。手でちぎって加えることで、食感の変化も楽しめます。ジューシーなサルシッチャの旨味と、春らしい菜の花の風味、フレッシュトマトの酸味が見事にマッチした、イタリアンな一皿です。

材料とつくりかた(2人分)

  • ・ショートパスタ 100g
    (今回はカサレッチェを使用)
  • ・サルシッチャ(生) 2本
  • ・菜の花 1/2束
  • ・トマト 1/2個
  • ・オリーブオイル 小さじ2
  • ・白ワイン 大さじ2
  • ・こしょう 少々
  • ・パルミジャーノチーズ お好みで

1. 菜の花は食べやすい長さに切って、茎と葉に分ける。トマトは一口大にカット

2. 鍋に2リットルのお湯を沸かし、小さじ4の塩を入れてパスタを茹でる。
茹で上がり直前の鍋に菜の花の茎→葉の順に加え、さっと茹でて湯切り。茹で湯は少しとっておく

3. パスタを茹でている間にパスタソース作り
フライパンにオリーブオイルを熱して、サルシッチャをちぎって軽く形を整え、フライパンに並べて焼きつける

4. トマトを加えてざっと混ぜたら白ワインを注いで
アルコールを飛ばす。
味を見て薄ければ、パスタの茹で湯を少量ずつ加えて塩味を調整

5. 茹で上がったパスタと菜の花を加えて、こしょうをふり、加熱しながらあえたら完成。
お皿に盛って、お好みでパルミジャーノチーズをかける

読むだけレシピ

「サルシッチャとキャベツのオイル蒸し」

フライパンに油を敷いてサルシッチャを炒める。
ちぎったキャベツをたっぷり加えてフタをして蒸らし、
しんなりしたら塩こしょうで味付けして、できあがり

教えてくれた先生
鈴木聖子さん

教えてくれた先生

鈴木聖子さん

料理研究家。大学で栄養学を習得し、卒業後は飲食店のスタッフトレーニングや
商品開発などの業務に就く。その後、オーストラリアへ渡り、
レストランで働きながら食文化を学ぶ。帰国後はクッキングスクールに10年間勤務。
2013年から「3さいからはじめる料理教室 KISSAKO」を主宰。
子どもから大人までウェルカムなレッスンのほか、企業向けのレシピ開発、ケータリング、
加工食品販売なども手掛ける。頭の中は常においしいもののことでいっぱい。二児の母。

企画構成・編集・文/依知川亜希子
撮影/真名子