2023.07.24
【生ごみを約1/5に減量】サステナブルな「生ごみ減量乾燥機」
パリパリキューブ
高温多湿な日本の夏。この時期の生ごみ処理に悩みますよね。皆さんのご家庭ではどんな対処をしていますか?
生ごみの悩みを「乾燥」で解決
気温が高くなると、嫌なにおいやコバエの発生が気になる生ごみ。こまめに捨てるように心がけてはいるけれど、何度もごみをまとめて捨てに行くのは結構手間だし、水気を含んだ生ごみは重量もあってなかなか大変…。
そんな時にぜひ活用したいのが生ごみ減量乾燥機「パリパリキューブ」です。
生ごみの悩みは「乾燥」させるだけ! 「パリパリキューブ」で、重い、臭い、汚いをすべて解決できます。
「パリパリキューブ」のできること
こちらが、生ごみ減量乾燥機「パリパリキューブ」です。
シンプルなデザインで、キッチンに置きやすいコンパクトなサイズ感。一見、生ごみ乾燥機とはわからないですよね。
「パリパリキューブ」は…
・生ごみを入れるだけで水分と雑菌を乾燥させてくれるから、においを防ぎ、重さも約1/5に減量できます。
・だから、ゴミ捨ての回数も格段に減らすことができます。
・もちろん、乾燥処理物は最適な未発酵有機質肥料としても利用可能。
・独自の技術を採用した脱臭ユニットでしっかり脱臭。
・骨や貝殻、つまようじなど異物が入っても処理が出来る。
・洗剤に漬け置き出来るから、簡単で清潔な状態を維持できます。
また、自治体によっては商品購入時に助成金制度が使える場合もあるそう。助成金は各自治体によっても異なりますが、購入金額の2分の1~3分の1以内、限度額を2万円~3万円までとしている自治体が多いようです。
静かで早い。簡単お手入れ
届いた「パリパリキューブ」を開けてみると
中には、本体の他に専用マット、水切りネット、脱臭フィルターが入っていました。
脱臭フィルターは、使用前に上下2枚のシールをはがして、本体上部にセットします。
生ごみを本体下部の中にあるバスケットに入れます。
あとはスイッチを2箇所押すだけ。節電モードと通常モードとあり、生ごみの量が少ないときは節電モードが良いそう。今回は、その判断基準である400g以下だったので節電モードで使用しました。
通常モードですと9時間運転ですが、節電モードでこの量ですと4時間程度で乾燥が完了しました。乾燥中は音は全く気にならず、食洗機、お掃除ロボット、プリンター等より遥かに静かでした。
カラカラに乾燥し、臭いも鼻をうーんと近づけるとごく少量あるだけで、これなら小バエの発生などはなさそうです。そして、粉砕する機能はないので、爪楊枝はそのままに。また60℃から80℃という低い温度で乾燥を行っているため、爪楊枝やスプーンなどの異物が混入しても発火や製品の故障には繋がりません。分別不要なのは、楽チンですよね。
使用後、汚れがひどいときは浸け置きもできるとの事ですが、そもそも液だれなどもなく、あまり汚れなかったので、泡スプレーで簡単にお掃除するだけで十分きれいになりました。使用もお手入れも簡単だと、日常的に使いやすいですね。
においなどの問題をクリアできるだけでなく、ごみの量自体を減らせる「パリパリキューブ」。
キッチン周りの快適さを叶えつつ、環境にも配慮できるのは嬉しいですね。こういったアイテムを上手に活用して、日々の暮らしを充実させてみませんか?
下記アンケートフォームより簡単なアンケートにお答えいただくと、パリパリキューブのプレゼント当選確率がアップ!!是非この記事の感想を教えてくださいね。
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フリーランス。旅行、アウトドア、マリンスポーツが大好きな二児の母です。今1番楽しいことは、子供の成長に合わせて、日本国内・海外を旅すること。宿泊レポや美容体験、フードの記事が得意です。ヘルシーでアクティブな記事をお届けしていきます!
◆Instagram:@ayano_nico1209
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