ローチョコレートはスーパーフード!個性的な4種類を食べ比べ
FOOD

2023.01.24

ローチョコレートはスーパーフード!個性的な4種類を食べ比べ

ROOSIKU(ローシク)
ombar(オームバー)
Alishan(アリサン)
東京オーガニックショールーム

甘さで日ごろの疲れを癒やしてくれるチョコレート。健康に良ければなお嬉しいですよね。そこで生カカオを使った栄養たっぷりのローチョコレートをご提案!

今回は手軽に買える値段でありつつ、個性が光るローチョコレートを4つ選びました。

バレンタインを控えた今の時期にローチョコレートに触れ、気に入れば本命のチョコレート選びに備えてもいいかもしれませんね。

ローフードとローチョコレート

ローチョコレート

ローフードという言葉を聞いたことがありますか。直訳すると、RAW(生)のFOOD(食べ物)。つまり加熱処理をされていない野菜や果物、ナッツなどを指し、生きた食べ物であることから「リビングフード」とも呼ばれています。

これらの大きな特徴は酵素が生きているということです。酵素は48~50度以上加熱することで壊れてしまうとされているため、加熱せず生で食べることでその酵素を摂取。さらに酵素だけでなく、ビタミンやミネラルなどの栄養素も一緒に摂り込むことができます。

ローチョコレート

ローチョコレートとはローフードの一種で、非加熱(RAW)のチョコレートのこと。

通常のチョコレートでは、香ばしさを出すため100度以上の温度でカカオをローストするのが一般的な製造工程。対してローチョコレートは、低温管理(48度以下)された特別な製法で仕上げられたカカオから作られます。

ローチョコレートはスーパーフード!?

ローチョコレート

チョコレートは発酵食品だと知っていますか。

スーパーフードとは栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品のこと。発酵食品もスーパーフードのひとつとされていますね。

さらにチョコレートの原料となるカカオには、優れた栄養価を持つカカオポリフェノールが含まれ、強い抗酸化作用を持ちます。またコレステロール値を下げるなどの健康効果が認められています。

つまりチョコレートはそれだけでもスーパーフードなのですが、なかでも非加熱で作られるローチョコレートはカカオの成分をそのまま生かしているため、ポリフェノールをはじめビタミンやミネラル、酵素といった栄養素を余すところなく受け取ることができるのです。アンチエイジングや美容への効果が高そう! 

ローチョコレート

今回は、そんなローチョコレートのおすすめを4種類、実食してみました。

ROOSIKU ハイカカオ

ROOSIKU「オーガニックチョコレート ハイカカオ」540円
ROOSIKU オーガニックチョコレート ハイカカオ 540円(税込)

北欧、エストニア生まれの「ROOSIKU(ローシク)」

製造者のアイヴォ氏のポリシーに基づき、自社工場では動物性原料を一度も使用せず、伝統的なハンドクラフト製法で作られています。

そのポリシーとは「ヴィーガン」「低糖質」「環境配慮」の3つ!

ローシクのチョコレートは原料選びからパッケージまで自然環境に配慮した、ヴィーガン(動物性原料一切不使用)&低糖質のローチョコレートなのですね。

ローチョコレート

「オーガニックチョコレート ハイカカオ」はカカオ率77%! ローシクシリーズのなかで一番ハイカカオのチョコレートで、原材料のカカオはペルー原産のクリオロ種のみを使っています。

甘さ控えめ、芳醇で上品な味わい。余分なものの入っていない、純度の高さを感じます。定番として常備するのに適した一枚です。

有機ローチョコレート ombar(ブルーベリー&アサイー)

ローチョコレート
オームバー 有機ローチョコレート オームバー(ブルーベリー&アサイー) 805円(税込)

ロンドン発のローチョコレートブランド「ombar(オームバー)」はヨーロッパで大人気。小さなテラスハウスからスタートしたというオームバーですが、今では大きな工場を構えるヨーロッパを代表するブランドに。

原料にはエクアドル産の高級有機カカオ、白砂糖や添加物、乳製品は不使用、ヴィーガン対応で、まさに健康食品といえそう!

特徴的なのがombar独自のロー製法。成分分析においてカカオ含有量が同じほかのチョコレートと比べ、抗酸化作用を持つフラバノールを6倍以高く維持することに成功しています。

また、ソイルアソシエーションのオーガニックとJAS有機認定も受けています。

ローチョコレート

今回紹介するのは「スーパーフード ローチョコレート オーガニック オームバー【ブルーベリー&アサイー】」。

栄養面でもアントシアニンなどのポリフェノールとローカカオという抗酸化作用のある原料のため、エイジングケアにも期待できそうです。

エクアドル産のオーガニックカカオ60%のダークチョコレートに、ブルーベリー、アサイーベリー、ラズベリー、ブラックカラントの組み合わせ。口に入れた瞬間、甘酸っぱさが弾けます! 苦さはほぼ感じず、心地よい酸味が際立つ一枚。個人的にとても好みでした。

アリサン 有機ローチョコレート ミント

ローチョコレート
アリサン 有機ローチョコレート ミント 791円(税込)

自然派カフェや食品店でよく見かける「ALISHAN(アリサン)」

1988年に埼玉の山間部へ移住したジャックとフェイによりスタートしたオーガニック食品ブランドです。チョコレートのみならず、お菓子作りの材料、エスニック食材、ハーブやスパイス、ベーカリーなどさまざまな商品を世界中より取り入れ扱っています。

ローチョコレート

「アリサン 有機ローチョコレート ミント」は乳製品・遺伝子組み換え・砂糖不使用で、ココナッツネクターで甘みをつけたミント味のローチョコレート。カカオはフェアトレードを使用しています。

包みを開けて、一番胸がときめいたのがこちら! なんとも可愛いハート型に「luv(愛)」と印字されていますね。ミントとココナッツネクターの組み合わせの一枚は、甘さ控えめで、スッキリとしたミントの特徴が際立つ味わいです。

東京オーガニックショールーム COCOA オーガニックピスタチオ・ローチョコレート

ローチョコレート
東京オーガニックショールーム COCOA オーガニックピスタチオ・ローチョコレート 980円(税込)

東京オーガニックショールームがセレクトした、「COCOA オーガニックピスタチオ・ローチョコレート」。ココヤシ花の乾燥蜜で甘みを出した、生のカカオ豆を冷砕し45度以下で処理されたローチョコレートです。

カカオマス、ココナッツシュガー、ココアパウダー、ピスタチオ、アーモンド、バニラパウダーとすべての材料が有機(オーガニック)で、有機JAS認定を受けています。

ローチョコレート

ピスタチオの塩味がアクセント。舌触りはとってもなめらかで、カカオバターのリッチな味わいがピスタチオと合わさって、まるでチョコレートバターのような濃厚な一枚です。

ドリンクのお供に、少しずついただくのが良さそう! 

ローチョコレートと合うドリンク

ローチョコレート

今回紹介したローチョコレートにどのようなドリンクが合うか試してみました。

ペアリングではポイントがいくつかあり、原料、色味、重量バランスを合わせるのがそのひとつ。例えば、ローチョコレートの繊細なフレーバーとは同じ浅煎りコーヒーと合わせるといい、などです。

コーヒーが合うのはもちろんですが、意外と緑茶が合うのにビックリ!

特に濃厚な「COCOA オーガニックピスタチオ」のチョコレートは、緑茶と合わせることで口の中がスッキリしながらお互いの味わいを際立たせてくれます。個人的には「アリアサン ミント」と合わせても美味しかったです。

また今回は、冬独特の楽しみとしてホットワインも用意。ROOSIKUの「ハイカカオ」と、ombarの「ブルーベリー&アサイー」を合わせてみました。

今回のホットワインはりんご、みかん、皮つきレモン(ノーワックス・オーガニック)に、シナモンと天然甘味料で煮込んで作りました。

ローチョコレート
ホットワインとローチョコレートの組み合わせ

「ハイカカオ」は甘さ控えめのためカカオの豊潤さと、ホットワインのフレーバーとどちらもバランスよく楽しむことができます。「ブルーベリー&アサイー」はどちらもパンチが効いているため、華やかな組み合わせに。フルーティーな浅煎りコーヒーとも相性がよさそうです。

正解はないので、お好みで色々と試してみてくださいね。

ローチョコレートは濃厚なものが多いので、少量で満足感があります。栄養価の高いスーパーフードのローチョコレートを、日々のおやつに加えてみてはいかがでしょうか。

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