2022.02.17
心と体をケアする「着るトリートメント」で心地よい日常を。
KI‘ORI holistic inner(キオリホリスティックインナー)
ピュアシルクと植物の恵みを纏う
おうち時間が長くなり、インテリア、食、香りにこだわる人が増えたといわれています。同時に、心や体の不調を感じることも多く、肌に触れるもの、肌に直接身につけるものにも意識が高まってきている傾向も。そんな中で、ホリスティックな観点で開発され、素肌から、心と体をケアしてバランスを保つための“着るトリートメント”を提案するインナーブランド・KI‘ORI(キオリ)が誕生しました。そこで、今の時代にフィットしたKI‘ORIの魅力を実際の使用感とともにご紹介します。
ケミカルフリーシルク100%使用。とろける質感
商品に使用しているシルクはホルマリン、漂白剤、化学染料などの化学物質はいっさい不使用。繊細に編み立てられたシルクニットは触れると絹のマシュマロの中間のような滑らかさとふんわり感。自宅で洗えるのも嬉しい!
シルクの美容効果も期待できる
シルクは「第二の肌」と呼ばれるほど、人の肌の成分に近いタンパク質でできています。さらに、体を温め毒素を排出するデトックス効果や、肌細胞を活性化する効果も。日々、つけるだけで美肌へと導いてくれます。
オーガニックの藍。天然素材の美しさ
唯一無二のブルーの色の正体は、国産のオーガニックの藍。日本でも希少価値の高い化学薬品をいっさい使用しない「天然灰汁発酵建て」を採用。善玉菌である微生物や空気中の酵素の働きなど、自然と調和しながら熟練の染師が一点一点丁寧に染色している。また、オーガニックの藍には敏感肌やアトピー、デリケートゾーンの炎症にも効果があるといわれているそう。
使用感がやみつきになる布ナプキン
実際に試してみて感動したのが、その布の柔らかさと質感。特に、敏感な部分に触れる布ナプキン。肌当たりがふんわりと優しく、つけているのを忘れるほどの心地よさ。そして全くムレず経血の匂いも気にならないので外出先でも安心して使用できます。私自身、10年、布ナプキンを愛用していますが過去最高に使用感が良かったです。
肌面はピュアシルク100%、中層には吸水性の高いオーガニックコットンパイルとネルの5層構造。洗って繰り返し使えるのもエコ。
布ナプキンに変えてから、生理痛やPMSが軽くなり毎月の憂鬱が軽減されたという女性は多数。まだ未経験という人はぜひ試してみてほしい! KI‘ORIの布ナプキンは、使い方も簡単で初心者にもおすすめ。また、パッケージも可愛いのでプレゼントにも最適です。
経血汚れもスッキリ簡単に落ちる専用洗剤
布ナプキンを初めて使う時の心配ごとのひとつが「お洗濯はどうするの?」ということ。ホーローなどのバケツに水をはり、専用の洗剤を入れて使用した布ナプキンを浸せば、経血はキレイに落とすことができます。KI‘ORIのウォッシングパウダーは、“素肌をケアするように衣類を洗う”をコンセプトに独自開発されたサニタリー用洗剤。オーガニック成分配合で生地を傷めずなめらかでソフトな洗い上がりになるだけでなく、界面活性剤などの化学物質を使用していないオールケミカルフリー。100%自然成分由来で、肌が弱い方や赤ちゃんの衣類の洗浄にも。
肌荒れもケアするフェイスパックマスク
ピュアシルク100%の三層構造で、乾燥しやすい鼻、喉の粘膜を保護しながら肌も潤わせる美肌マスク。耳ゴムもシルクで長時間つけていても違和感がありません。マスク荒れが気になる人はぜひ試してほしい!
体内の循環を促す柔らかなソックス
内側は上質なシルク100%、外側はコットンの独自2層構造の編み立てで、まるで2枚のソックスを重ねばきしているような温かさのソックス。包み込まれるような優しい肌あたりで、締め付けも全くなくリラックスしながら体を温め血流を促します。デイリーユースやルームソックスとして活躍。
美容・恋愛ライター、美食レシピ研究家。女性誌を中心にライターとして約20年活動。恋愛、美容、食、健康、結婚、出産など女性のライフスタイルに寄り添ったコラム執筆ほかセミナーを随時開催しています。料理家としても活動しておりアンチエイジングを目的とした料理を中心にレシピつきレストラン「Mitsue’s Kitchen」をオープン。
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