2021.12.08
3%の低アルコールの新感覚ヒーリングクラフトカクテル「koyoi」が誕生
koyoi(コヨイ)
ソバーキュリアスとは?
今欧米のミレニアル世代を中心にじわじわ浸透している「SOBER CURIOUS(ソバーキュリアス)」という新たなトレンドをご存じでしょうか?
sober=シラフ・酔っていない
curious=好奇心旺盛な
折しも外出自粛や宅飲みの増加で健康を気遣う中で、「お酒を飲める人があえて飲まない」ことを選択、“シラフこそクール”という風潮が巻き起こっているとか…!
低アルコールとクラフトドリンクのムーブメント
近年お酒の飲み方の多様性が広まり、お酒に対する価値観が徐々に変化しています。日本国内でも、アサヒビールが「スマドリ=スマートドリンキング」を提唱していたりと、アルコール市場全体が低下する中、低アルコールの市場は年々拡大しています。
お酒を飲みたい、飲みたいけれど飲めない、あえて飲まない、普段から飲む人も、あまり飲まない人も、一人一人が自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切なお酒やノンアルコールドリンクをスマートに選べる時代へ変わりつつあります。
それに加えて、多種多様で個性的、作り手のこだわりを感じる商品を手に取りたいというプレミア思考から、クラフトビール(地ビール)を好む人が増えています。日本全国、世界各国の幅広いラインナップから選択する楽しみがあったり、少し高価でも上質で美味しいものを選択する喜びがあったり、希少価値やデザイン性、飲みやすさなども人気の理由として考えられます。ビールにとどまらず、最近ではクラフトジン、クラフトコーラ、クラフトコーヒーなるものも誕生して、クラフト系ドリンクのジャンルは益々広がりを見せています。
今年9月に誕生したヒーリングクラフトカクテル
そんな世界的にヘルシー志向のノンアル&微アル時代に誕生した、低アルコールクラフトカクテル「koyoi(コヨイ)」
“今宵”と“小酔い”をかけ合わせた粋なネーミングや、ポップで可愛いパッケージが早くも話題を呼んでいますが、注目すべきは、保存料、人工甘味料、着色料は一切不使用!フルーツやハーブ、スパイスなど、自然由来の原料にこだわった、カラダに優しいカクテルなのです。
仕事終わりに少しだけ飲みたい時や、一人でほろ酔いしたい時に最適。オンライン診断を利用すれば、気分や好み、ライフスタイルに合わせて、数十種類の中から自分にぴったりのカクテルをパーソナライズして提案してくれます。
koyoi7つの特徴
①アイキャッチ
思わず写真に収めたくなるようなSNS映えなボックスやボトルデザイン。赤、黄、オレンジ、グリーンなどポップなカラーバリエーションのカクテルが食卓を彩ります。
②3%の低アルコール
アルコール度数3%以下という低アルコール飲料なので気軽に飲めて、お酒が弱い人も手に取りやすい。※味のこだわりを追求して一部4-5%の商品あり
③自然派な製法
人工甘味料・着色料・保存料不使用。約30種類のフルーツ、ハーブ、スパイスを原料として使用したナチュラル製法。
④シーンペアリング
様々なシーンに想いを馳せて、物語の登場人物のように入り込む飲み方。テーマやシーンを細かく設定することで没入感を演出。
例:サウナでととのった後に飲む「TOTONOI」
火照った体にアセロラでビタミンCと、ほんの一握りの塩とレモンで水分補給。
⑤パーソナライズ提案
一人一人の気分や好みのテイストに合わせて、約20種類の中からピッタリのフレーバーを提案するパーソナライズ機能を活用。
⑥本格的な味わい
ドリンクコーディネーターと日本の老舗酒蔵がタッグを組んでレシピ作成・商品開発しているため、既存の缶チューハイとは一線を画した、RTD(=Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲めるお酒)の域を超えた本格的な味わい。
⑦サプライズ
定期購入では、ベビーブルーのお洒落なボックスを開けると、彩り鮮やかな3本(6本、9本セットもあり)のボトルが詰められいて心ときめく。同封されているのは、カクテルを飲むシーンを連想させる短編小説とイラストが描かれたカード。さらに飲みきるとボトルに現れるのは…!?遊び心のある、アッと驚く仕掛けが満載。
20種の多種多様なラインナップ
●Sunset Orenge
(ブラッドオレンジ+トマト+ジン+炭酸)
サンセットを思わせる、真っ赤なカクテル。オレンジの甘みとトマトの酸味が程よく飲みやすい。微炭酸でスッキリ、まさに夕暮れ時に味わいたい一杯。
●Wabicha
(抹茶+梅酒+柚子)
モスグリーンが美しい抹茶カクテル。柚子の爽やかな香りと酸味、和菓子のような甘み、口の中に広がるわずかな苦味が新鮮。
●Amazake Memory
(甘酒+りんご果汁+金柑)
りんご飴をイメージした甘酒のカクテル。りんご果汁に加えて、甘酒と金柑という和の素材によってどこかノスタルジックな味わいに。冬場はホットカクテルで飲むのもおすすめ。
こんな人にオススメ!
・お酒はそれほど強くないけれど、見た目にテンションが上がるようなアルコールが飲みたい。
・ワインボトルを飲み切るほどでもないし、チューハイやビールという気分でもない。
・自宅にいながらバーにいるようなおしゃれなカクテルが飲みたい。
・ジュースでもなくお茶でもない、食卓を彩るようなドリンクが欲しい。
・平日仕事帰りにサクッと一杯飲みたいけれど、次の日に残る飲み方はNG。
・前後の予定を気にせず、特別感やちょっとしたご褒美感のあるアルコールが飲みたい。
終わりに
現在「koyoi」では冷凍スムージーのサブスクリプション「GREEN SPOON」とのセット販売、ラグジュアリーホテルでの販売、サウナや音楽イベントへの出店など、タイアップ企画も続々とリリース。
お酒は本来、人を癒すツール。上手に付き合うことで、毎日をプラスにして、人生を豊かにする、セルフモチベーションの一つになり得るはず。
今宵、「koyoi」片手に「小酔い」を!
ココロを落ち着かせ、カラダにもやさしい、新感覚のヒーリングクラフトカクテル。心地よい香りと味わい、余韻に浸り、ひとときの夢見心地を体験しながら、明日をしなやかに生きる力を創出してみては?
17歳から読者モデルとして「Vivi」「JJ」「non-no」など多数女性誌に出演。6年にわたってMBSラジオパーソナリティを務める。大学卒業後、化粧品会社勤務を経て、フリーランスに転身し、ヨガインストラクターを務める傍ら、トラベルライターとして世界中を飛び回る。過去渡航した国は47カ国。特にタイに精通し、渡航回数は30回以上。ハワイ留学、LA在住経験有り。現在は拠点を湘南に移し、全国各地を巡りながら、東京と行き来してデュアルライフを送る。JSAワインエキスパート呼称資格取得。
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