2021.11.27
新習慣!トリュフエキス配合の
ラグジュアリーなホームエステとは?
amis skin(アミズスキン)
今回ご紹介するのは、キレイノートの連載“キレイカルテ”でお話を伺った、起業家でモデルとしてもご活躍の、ビューティスペシャリスト・松山記子(まつやまきこ)さんによるスキンケアブランド・amis skin(アミズスキン)から新登場した「ペプチドボリュームブースター」。
amis skinは「advanced micro ingredient skincare」の頭文字をとったもので、「amis」はフランス語で、友人・仲間という意味。多忙な記子さんが世界中を飛び回る中、自宅にいながらラグジュアリースパでの効果を実感できるように「ホームエステ」のスキンケアを独自に開発しました。
なかなか美容に時間が割けない方へ『もう、忙しいことを言い訳にしなくてもいい。忙しい人ほど綺麗になってほしい』という想いが込められています。
ホームエステとは、プロのエステティシャンではなく自分でフェイシャルケアやヘアケアをすること。ライフスタイルがガラッと変わりおうち時間が増えた今、スキンケアルーティンを見直してみる絶好の機会かもしれませんね。
ブラックトリュフには知られざる美容効果がたくさん!
ブースターの最大の特徴は、“トリュフエキス”を64%も配合しているということ。
別名「黒いダイヤ」とも呼ばれるブラックトリュフは高級食材として有名ですが、実は近年その美容効果が注目されています。
トリュフは人工的に栽培することが難しいため希少価値が高く、ビタミン・アミノ酸・レチノール・ナイアシン等の抗酸化作用に優れた成分が豊富で、細胞を活性化させて潤いを保つ効果があるのだとか。
何気ない日常に一流のアイテムで素肌から前向きに
amis skin のアイテムのデザインは、シンプルながらも可愛らしく温かみを感じる、コロンとした印象が唯一無二の存在感。傍に置いておくだけでとってもおしゃれなインテリアに。
〈おすすめの使用方法〉
①洗顔後すぐに、ブースターをコットンに取り、ふき取りながら肌のキメを整えます。その際、コットンには十分にブースターを含ませるのが大事なポイント!
②顔に残ったブースターをよく浸透させてから、もう一度ブースターをたっぷりと手に取り肌全体になじませます。
③その後、美容液やクリームで肌を整えます。スキンケアの最後に、乾燥が気になる部分には更に塗り重ねて使うのもオススメ。
香りは、ほんのり甘く上品な華やかさ。なんでもない日常の数分をやわらかく包み込み優雅なひとときに変えてくれます。
白濁色でトロリとしながらもベタつかない新感覚の使い心地。しっかりと存在感があるテクスチャーなので、コットンに染み込ませ拭き取るタイプですが、肌の摩擦も気になりません。
拭き取ったあともう一度手に取り肌に馴染ませることで、ツボクサエキス・スベリヒユやカモミールなど数種を配合した美容成分がググっと浸透。
肌の水分量が上がり、ふっくらとワントーンあがったように感じます。
これは、塗った瞬間から肌の上に「ポリマーネットワーク」によって非常に薄い膜ができ、美容成分が揮発しないようになっているため。潤いを保ち、その後に使用する美容液やクリームの効果を最大限にサポートしてくれます。
ターンオーバーを促してくれるので、敏感な揺らぎやすいオトナ肌でも、内側から光を放つようなふっくらとしたハリが、使い始めてから1日2日…と日を追うごとに増すのが実感できます。まるでいつもエステ帰りのような肌触りに近づいていくよう。
小さな毎日の積み重ねが創り上げるもの
年齢を重ねるごとに、どうしても“若さ”は失われていきます。
でもその反面、経験や知識を得て時間をかけコツコツ創り上げられるのが年を重ねる醍醐味のひとつ。
毎日少しずつでも、自分と向き合い手をかけてあげるだけで気分も上がり、肌だけでなく内面からも磨きがかかります。その積み重ねこそが、それぞれの“美”を創っていくのかもしれませんね。
amis skinが掲げるホームエステという概念を体感することで、今日よりも明日がもっと楽しみになる、自分に自信が持てる、そんな新習慣が始まりそうです。
ドイツ在住の元CA。システムエンジニアを経て客室乗務員となり、退職後2023年より家族とドイツに住む。学生時代に台湾留学でマスターした中国語と英語に加え、現在はドイツ語の資格取得に挑戦中。異文化交流と新しい体験を求めて、世界中を旅するグルメ探究者。旅先で味わった料理を自宅で再現するのが趣味。ドイツを中心にヨーロッパでの暮らしと旅情報をお届けしていきます。
Instagram:@wakana_log/@wakana_log_germany
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