イタリア・ミラノのカフェより、最新ベジタリアン事情をレポート! | キレイノート

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LIFESTYLE

2021.11.29

イタリア・ミラノのカフェより、最新ベジタリアン事情をレポート!

イタリア WALDEN CAFÉ(ウォルデン・カフェ)

ミラノで話題のベジタリアンカフェへ

今回は、私が住むイタリア・ミラノのストリート系カルチャー発信地にあるカフェをご紹介します。

ポルタ・ティチネーゼは、個性的なモード系のショップやオフィスが軒を連ねるエリア。バーやカフェなども多く、深夜まで賑わいます。

メインストリートから一本入った静かな通りに「WALDEN CAFÉ(ウォルデン・カフェ)」はあります。

16本の美しい円柱が有名な、4世紀末に建てられたサン・ロレンツォ大聖堂のすぐ隣にあるので、観光やショッピングの合間のランチやティータイムにオススメです。

壁一面の本棚から好きな本を手に取り、ゆっくりと過ごすことも。

淡いグリーンがメインカラーの、解放感あふれるインテリア。

スタッフのガエターノさん。

お店もスタッフも、ゆるくてオープンな雰囲気です。音楽が好きな人、お酒が好きな人、モードに敏感な人、犬の散歩の途中で立ち寄る人など、様々なライフスタイルのミラネーゼに支持されています。

やみつきになるベジタリアンメニュー

提供されるメニューは、すべてベジタリアン&ヴィーガン。

季節ごとに変わるメニューは見た目も美しく、菜食主義者以外の人も満足できるような味を心がけているそう。

この日は、ランチにイチジクとアーモンドと干しブドウのクスクス(10ユーロ/約1,300円)をオーダー。

コリアンダー風味のキャロットソースと一緒にいただきます。フルーツとニンジンの甘みが、クスクスとの相性抜群。特に干しブドウとの組み合わせは、真似したくなりました。

ベジタリアン以外の女性にもリピーターが多い理由に、量が多すぎないこともあります。ダイエット目的だけでなく、午後の仕事のパフォーマンスを維持するのにも丁度いいボリュームなのです。

イタリアでは、朝食を摂らず、満腹ランチ+グラスワインが当たり前。だからシエスタと呼ばれる昼寝時間が必要だし、不景気にもなるわ、と思ってしまうほどです。

週末は「ベジタリアン」と「ヴィーガン」2種類のブランチメニュー(20ユーロ/約2,600)から選べます。

この日のベジタリアンメニューは、数種類の豆のスープ、タラゴン入りクリームチーズのスコーン、イラクサのムースを添えた半熟卵、手作りシリアル入りグリークヨーグルト、そしてフレッシュジュース。

タラゴンやイラクサ、コリアンダーなど、ハーブにこだわりがあるのがわかります。食べた感想は、ヘルシー!の一言。スープは濃厚で、塩分を抑えた卵やスコーンとのバランスが良かったです。

食後にいただいたのが、レモンのミニタルト(3ユーロ/約400円)。

バター不使用のためか一口目は物足りなく感じ、美味しいと思い始めた頃に食べ終わってしまいました。

夜のアペリティーボタイム。

皆リラックスし、どこまでもゆるい時間が流れます。

軽食とオーガニックワインをいただきながら過ごす夜も、幸せなひと時です。

ミラノの息遣いが感じられるカフェ。

ベジタリアンではなくても、住むように旅をしたい、という方にもぜひ訪れてほしいなと思います。

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