2021.10.09
マスク生活だからこそこだわりたい!
マンネリ眉メイクをアップデート
JOLEN(ジョレン)、shu uemura(シュウ ウエムラ)、CLIO(クリオ)
マスク生活の中で、表情を伝える大切なポイントとなるのが目元。しかしその中でも、眉メイクは難しいと感じる方も少なくないのではないでしょうか。今回は、眉メイクをアップデートし、マスクの日でも洗練された目元を演出するアイテムをご紹介したいと思います。
眉ブリーチで素顔でも垢抜け感を
眉の印象を大きく変える方法のひとつが、眉ブリーチ。ヘアカラーをしている方は、眉も髪色に近づけるだけでぐっとお洒落な印象にアップデートできます。
このJOLEN(ジョレン)の「クリームブリーチ」はアロエベラを配合したマイルドタイプで、一度に使う量を自由に調節でき、やわらかすぎないクリームなので液垂れもなく眉ブリーチにぴったりのアイテムです。
使い方も簡単で、1剤のパウダー・2剤のクリームを1:2の量でトレイに出し、スパチュラで混ぜあわせたら眉にのせるだけ。トレイとスパチュラも付属しているので、ほかに用意するものはありません。
10〜15分ほど置いたら、眉にのせたクリームをスパチュラで取り除いてから洗い流します。時間は、毛質や仕上がりのお好みに合わせて短縮・延長するなど調整してくださいね。
眉ブリーチをしておけば、あとは気になる部分をペンシルなどで書き足すだけでOKなので、毎日の眉メイクが簡単になるのも利点です。正規品が購入できるショップはジョレンジャパンの公式サイト(こちら)に一覧があるので、参考にしてくださいね。
プロも使う人気ペンシルで作るナチュラル眉
個性的な“なぎなた削り”により、これ1本で眉メイクの全てをこなしてくれるのが、shu uemura(シュウ ウエムラ)のアイブローペンシル「ハードフォーミュラ」。1984年に発売されたロングセラーアイテムで、韓国アイドル・TWICEのメイクを担当するウォン・ジョンヨ先生もYouTubeなどで愛用する姿を見せているほか、多くのプロにも愛されている1品です。
「ハード9」と「ハード6」という2つのタイプがありますが、このアイテムの最大の魅力ともいえる“なぎなた削り”ができるのは、程よい硬さのある「ハード9」タイプ。細くなった部分で毛流れにあわせて細かく描き、平たく削られた面ではふんわりと色付けすることも可能です。
10種を超えるカラーバリエーションで、髪色やメイクに合わせて選びやすいのもポイント。メンテナンスが難しそうな“なぎなた削り”ですが、shu uemuraのお店に行けば無料で削ってもらえます。
プチプラなのに高品質なブロウペンシル
もうひとつご紹介したいのは、韓国コスメブランド・CLIO(クリオ)の「キル ブロウ オート ハード ブロウ ペンシル」。
適度な硬さのある芯で、濃すぎず薄すぎず自然なカラーに。ふんわりとした眉頭からすっと流れるような眉尻まで、眉メイクが苦手な方でもナチュラルな眉を作りやすいペンシルです。
6角形になった先端で、細くも太くも自由自在に描けます。反対側にはスクリューブラシが付属しているため、仕上げまで簡単。プチプラながら、眉メイクに必要な要素すべてが詰まった、こだわりのアイテムとなっています。
眉ブリーチやペンシルなどの優秀アイテムを取り入れてアップデートした眉メイクで、マスクの日でも垢抜け感のある明るい印象を手に入れましょう。
コスメコンシェルジュ資格保有。海外コスメが大好きで、韓国コスメを中心にコレクションしています。海外旅行も大好き!韓国にもよくひとり旅をしに行きます。一人でも多くの方に運命の化粧品・美容アイテムとの出会いをお届けできるよう、パーソナルカラーや顔タイプなどの知識を生かした記事を書いてきたいです。
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