【チーム・ハンサム!】20年目を迎えるハンサムライブ「ハンサムライブがあっての関係性もある」
INTERVIEW

2025.12.24

【チーム・ハンサム!】20年目を迎えるハンサムライブ「ハンサムライブがあっての関係性もある」

アミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE」が12月27日、28日にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催されます。その名も「Amuse Presents 20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025“ZERO”」。

20周年をもって一度幕を下ろすことが発表されているハンサムライブが、どのようなステージを見せてくれるのか期待が高まるところです。

今回は、チーム・ハンサム!から青柳塁斗さん、甲斐翔真さん、平間壮一さん、松島庄汰さん、水田航生さんが登場。これまでの思い出などについてたっぷりと語っていただきました。

笑いが絶えない他己紹介

――kirei noteに初登場していただくということで、他己紹介をお願いしたく。青柳さんと平間さん、松島さんと水田さんでお互いにしていただいて、甲斐さんは4人から紹介と、甲斐さんから4人をご紹介いただけますか? ハンサムなところなど教えていただけると嬉しいです!

平間壮一:青柳くんはなんだろうなあ。クールで、実は変なことが大好きな子です。ハンサムなところは筋肉じゃないですかね。

――では青柳さんから平間さんの。

青柳塁斗:えーっと、北海道石狩市出身の…。

一同:(笑)。

水田航生:個人情報(笑)。幼なじみだからね。

青柳:ハンサムなところは優しすぎちゃうところです。いいところであり悪いところです。

平間:はははっ。

松島庄汰:水田航生はですね、最近身長が伸びました。みんなから身長伸びた? と聞かれますね。

水田:それ近況やろ、他己紹介じゃなくて(笑)。

松島:笑顔の安売りをしてます(笑)。ハンサムなところは、あの王子様オーディション出身でございますので、王子様なところでございます。

水田:松島庄汰くんはですね、そうですねー。…………。

松島:おーい、さらっと言えや!

水田:おもしろいです。おもしろお兄さん。一家に一人松島庄汰がいると絶対にその家族は楽しくなるだろうなと思うような…いや…。

一同:(笑)。

水田:一家に一人は多いかぁ。

青柳:5世帯に一人ぐらい。

水田:一棟のマンションに一人ぐらいですよ。

松島:減ったな!

水田:マンションの1階にある自販機ぐらいの割合ですね。

松島:必要性はね。

水田:分け隔てなくみんなと話せるのはハンサムなところですね。後輩からいじられるし、先輩・後輩の橋渡し的なポジションというのは稀有な存在なので、そういうところはハンサムかなと思います。はい。嘘ですけど(笑)。

松島:そういうのいらんねん! 付け加えんな!(笑)

――ではみなさんから甲斐さんのご紹介を。

松島:帝国です。帝国劇場が似合います。

青柳:交友関係が広い。

水田:そうなん?

青柳:意外と。

水田:確かにそれはあるかも。ちゃんと誘ってくれたりもするし。

平間:一人好きそうなのにね。

水田:そう見えないのに意外とおもしろいこともめっちゃ好き。

松島:歌がうまい。

青柳:べらぼうにうまい(笑)。

平間:でも、いたずら好きなイメージがある。お茶目というか。

水田:お茶目な歌うまの…。

松島:大谷翔平選手(笑)。

水田:存在がハンサムの大谷翔平選手。

青柳:スター性があるよね。

――では甲斐さんからみなさんをご紹介いただけますか。

甲斐:壮一くんはハンサムの時よりも俳優として向き合っている時間のほうが多分長いんですよね。そこでハンサムの時の居方と、当たり前ですけど、役者モードの時とのギャップを見ることができているので、そこの居方が上手い人だなという印象があります。

水田:塁斗くんは?

甲斐:塁斗くんはストイックな人。そこまで自分を追い込めることがすごいし、かっこいいと思います。それは肉体的なことだけじゃなくて、メンタルのことも。航生くんは、自分の人生をリアリズムに考えている。

水田:…!?

甲斐:なんていうか…。

松島:何もない、でええねんで。

甲斐:いやいや、そうじゃなくて(笑)。結構、現実主義者なんですよね。夢想家ではなくて、リアルなところで物事を組み立てているイメージがあって。

水田:すごい。めっちゃ僕のこと見てくれてるやん。

甲斐:もちろん、もちろん。そういうところって結構大事な視点じゃないですか。(松島さんは)あんまり考えてなさそう。

松島:雑よ! もっと愛を込めて!

甲斐:多分、現実的なタイプとその場を生きるタイプの2人だから、すごく合うんだろうな、とも思います。

一同:(笑)。

平間:…(じっと松島さんを見る平間さん)。

松島:?

平間:今日の衣装すごくない? (ブラウンのボトムスと花柄のジャケットを触りながら)土から花が生えてる。

松島:土から花? 何の話!?

甲斐:以上です。

松島:待て待て。俺は!? あるやろ!?

甲斐:飄々としている風に見えて、実はその場のことをすごく見ている。航生くんは長い目で見ていろいろ考える人ですけど、割とその瞬間の人って感じです。ひらめきでやっている感じ。

平間:ハンサムの中で一番頭いいんじゃん?

青柳:地頭がいい。

水田:確かに。

甲斐:そういうところが羨ましいなと思います。

20年間たくさんの方にとっても愛していただいた

――今回20周年を迎えるハンサムライブ。そのステージに立つことへの想いを聞かせていただけますか。

平間:あっという間だったね。

松島:みんなは終わった時にどんな顔をしているんだろうな、とすごく考えています。    

水田:当たり前に日常にありすぎて、いい意味で記憶にそんなに残っていないみたいな。で、話をされると、「そういうことあったね」と。そういう思い出し方をしているということは、当たり前のように隣にいてくれるみたいな存在なのかな、という気がしますね。でも一区切りということで、こういう取材をしていただくからこそ、重みみたいなものを感じます。この 20年間たくさんの方にとっても愛していただいて、こういう場所があることが当たり前じゃない、と思ってやっていましたけど、この 20周年を迎えるにあたって、改めて当たり前じゃなかったんだな、と実感します。

青柳:僕も懐かしみながら稽古しているかな、と。この曲もあったね、振り付けもこうだったね、と言いながら。そこを経て思い出話が出てきたり、こんなこともあったね、と話したりしています。一度幕を下ろすための大きな何か、締めくくれるものをこれから作っていかなきゃいけないですし、あとは今まで20年やってきた歴史があるので、そこの感謝を込めてみなさんに見せられたらな、と思っています。

甲斐:僕以外の4人からしたら全然ですけど、あっという間に10年って過ぎるんだな、という感覚もあります。それこそ僕も、来年で芸能生活10周年なんですよ。

平間:もう10年経つの?

甲斐:そうなんですよ。自分が18歳とか20代前半の頃に、大人の方々が「もう10年経ったんだ」とおっしゃっている時は「10年は長いよ」と思っていたんですけど、いざ自分がそっち側になってみると、こんなにあっという間に過ぎ行くものなんだなと思いましたね。だからこの長さをハンサムで測っていた部分もあるんじゃないかというところはありますね。毎年一回くらい集まって、お互いの状況を確認しあって、ファンの皆さんの状態を確認しあって(笑)。    

平間:ははは。

甲斐:そういうことを毎年やってきたからこそ、ある種ハンサムが物差しみたいになっていたところが、一旦終わってしまうのはちょっと寂しいなとは思います。また形を変えるのか分からないですけど、これだけ大きなコンテンツになって、ファンのみなさんにもついてきてもらって、これからも、何らかの形でみなさんの気持ちを考え続けたいなとは思いますね。

――「あっという間だった」とおっしゃっていましたけど、平間さんはいかがですか?

平間:あっという間だったんですけど、個人で言うと、今回は久しぶりにフルでリハーサルに出られるんですよ。だから、改めて今までやってきた曲を自分なりにブラッシュアップして、「こういう踊り方してたけどこうやって踊ろう」とか。歌も勉強中です。「今まで一生懸命大きな声だけで歌ってたけど、こういう風に歌ってみようかな」とか考える時間がたくさんあるので、これが最後で良かったなと思います。

――リハの雰囲気はいかがですか?

平間:みんな一生懸命やっていて、いい感じです。忙しくなったメンバーも多いので、その人たちの分も支えられるように。新人の子たちも、あとから教えられるように、いない人のところを覚えたりしていますね。そんなふうに練習している感じがすごくいいな、と思いました。

ライブでは過去イチの曲数を披露?

――今回のハンサムライブの注目ポイントなどあれば教えてください。

松島:注目ポイント、なんですか?

甲斐:でも言えないですもんね、やる曲とか。

松島:新曲の『Here Today』ぐらいしか言えないんじゃない?

水田:絶対やるだろうってね。

松島:やらなかったら、「やらへんのかい!」みたいになるでしょ。

水田:メドレーとかもあるのかな?    

平間:ハンサムの楽曲でね。

水田:メドレーもあるんだとしたら、曲数的に一番多くなるのかな。

平間:そうかもしれない。    

水田:一番聴きたかったあの曲、この曲も聴けたっていうライブになったらいいなと思います。    

20年のハンサムライブを振り返って…

――今日のメンバーとの共演で印象に残っていることはありますか?

平間:あれ、韓国の時は翔真いないんだっけ。韓国で航生が一人で練習してた時。

水田:そうだね。僕が韓国に行っていて、リハにほとんど行けずで。

平間:ビデオだけ送って、韓国で練習して、で、本番直前でみんなで合わせるみたいな時があったね。

水田:優しいの、みんな。練習用の動画撮る時に「航生見てるー?」「がんばってねー」って。それを一人で韓国で見て「うううっ(涙)」って(笑)。あと、僕は観客席でハンサムを観ている時期もあったんですよ。2人(青柳さん・平間さん)がステージ上に出ているのを観ていたということが、意外と一緒にやっているよりも印象深くて。寮とかでは顔を合わす仲だったけど。なんだっけ、たこマヨネーズ?

青柳:あったわ。

水田:その当時は勝手にグループ名を募ってたんです。塁斗くんは「たこマヨネーズ」っていうユニットでやっていた。Perfumeさんだったっけ?

青柳:Perfumeさんを(佐藤)健と(桜田)通と。

水田:それの印象がすっごい記憶に残ってる。壮一くんはもうめちゃめちゃかっこよかったし。

平間:俺は翔真と一緒に歌えたのは幸せだった。

水田:前回?

平間:前回、前回。幸せだった。『夜想曲 ―you’re in…』。

松島:僕もひとつありますよ、塁斗さん。最初は、子ハンサムっていって新人がマイクを持たない状態で、後ろで踊りだけをやるっていう時期があって。前にはマイクを持っている塁斗さんがいたんですが、後ろを振り返って僕たちにマイクを向けてくださったんですよ。やっぱりあの時の姿は未だに記憶に残っています。先輩の優しさだなと。

水田:それでいうと壮一くんが本番中に「楽しい!」って目の前で言っている顔とかめっちゃ覚えてます。本番始まってパフォーマンス中の舞台上でもわりと喋るんですよ。

平間:本番中、めっちゃ覚えてる。みんなで叫びながらやったね。

水田:あの時の顔はやっぱ覚えてますね。あと、お芝居仕立てのハンサムって1年しかやってないんですけど、福田雄一さんが演出をしてくださったアンフィシアターでの公演も印象に残っていますね。庄汰が賀来賢人くんの後ろを新体操のリボンをくるくるやりながら、ずっとついていくっていうだけのくだりをやっていたのが一番輝いてた。

平間:輝いてた!

松島:で、賀来賢人に間が悪いってビンタされる。本番中よ?

水田:その辺から庄汰のハンサムでの立ち位置がちょっと確立していったみたいな。

平間:で、この間のあれじゃない? アンコールの振り付け。

松島:あれがあそこにつながるの!?

平間:俺、感動したもん。

水田:リボン振るのにも間が悪いって言われてた庄汰が、ハンサムの締めを最後一人でやって。僕も感動した。

松島:はい、これ大きく書いといてください!(笑)翔真は気づいたら落ちサビ担当になってて。

平間:いや、いないと困るよ。本当に。

甲斐:いやいやいや。

水田:いいところを歌うんですよ。いいところ担当。

甲斐:自分は 2016年に初めて出させてもらったんですけど、人数もとっても多くて。あの年は結構覚えてます。何もかもが初めてすぎたし、人数が多い分、新人も多かったので、なんだか学校みたいでしたね。先輩後輩がはっきりしていて、今とはまた違う感じのハンサムだったので、その印象がすごくありました。先輩たちの背中を見つつ、本番を迎えた時に先輩たちのスイッチの入り方を目の当たりにして、これはすごい、どうしたらこうなるんだ、と(笑)。今は一緒になってこういう風に取材もさせてもらえて、本番になったら一緒に盛り上がれるのはすごく嬉しいですね。ハンサムあっての先輩たちとの関係性もあるので、感謝しています。

――青柳さんはいかがですか?

青柳:庄汰が『Butterfly』をやった時ですね。庄汰含めた3人がやるって言った時、客席がちょっと引いてたっていうか、本当にやるの? みたいな。

水田:そう、一番踊る楽曲の前奏がかかった時に、踊るのが苦手な3人が出てきてね。

青柳:絶妙な空気が…(笑)。それはよく覚えてます。

ハンサムメンバーで旅に出るとしたら?

――ハンサムメンバーの誰かと旅行に行くとしたら、誰とどこに行って何をしたいですか?

平間:(福崎)那由他とフィリピンに行きたい。

水田:それ詳しく聞きたいな。

平間:なんかおもしろそうだな、と。那由他とフィリピンに行ったら那由他はどうなるんだろう? 

――何をしたい、とかあります?

平間:何しようかな。那由他はちょっとミステリアスすぎるんで。誰も知らないところに行ったら那由他が何を喋ってくれるんだろうという。まず一緒にフィリピンを歩きたいです。

――フィリピンというのが絶妙なチョイスですね。

平間:うん、絶妙だと思う。でも、那由他とアメリカは行きたくないかも(笑)。なんか違う。

水田:ベトナムとかその辺り?

平間:そうそう、その辺がいいですね。

甲斐:僕はそれこそ航生さんに韓国を案内して欲しいです。

水田:案内できるほどかな…十何年前だから。

松島:翔真のほうが行ってるんじゃない?    

水田:そうだ、翔真のほうが行ってる。最近も行ってたでしょ?

甲斐:じゃあ、なしで(笑)。

水田:意外性のある人たちと行くのはおもしろいかもしれないですね。このメンバーはもう知ってるから、どこ行っても楽しめるけど、逆に岩崎友泰くんとかとオーストラリアに行きたいですね。暖かい場所でのほほんと過ごしながら、「航生さん見てください、コアラだっこできますよ!」とか「航生さんカンガルー見に行きましょうよ!」みたいなことを「ああ、いいよいいよ、行こう、行こう」って言っていたい(にこにこ)。楽しんでくれそうじゃないですか、トモって。そういう楽しんでくれているのを、お父さんのように「いいよいいよ」とか言っている旅をしてみたいな。

松島:渡邊圭祐くんと最近よく服について話すんですよね。元古着屋ショップ店員だったから、すごくおしゃれなんですよ。だから一緒に古着屋巡りをしたいですね。いろんな県に。

水田:いろんな県に(笑)。

松島:圭祐が働いてたところに俺がたまたま行ってたの。

一同:へえー!

平間:仲いいよね、最近。

松島:服の話を聞いてるので、そういう旅をしたいですね。    

青柳:僕、本島純政とアフリカとか行きたいです。

一同:(笑)。

青柳:めちゃくちゃ日焼けさせて(笑)。「虫がいる、無理無理無理!」とか言いながら。

平間:純政と塁斗はやばいな。

青柳:虫でめっちゃビビってもらって。

水田:案外ビビんないかもしれないよ。「なんですか、これ?」、「食べられるんですか!」とか。

青柳:そういうタイプかもしれない(笑)。一緒にいて真っ黒に焼けるイメージもないので。    

――甲斐さんどうされますか。

甲斐:うーん、やっぱり旅行は一人で行きたいですね。

一同:(爆笑)。

キレイだと思う人は…

――最後に、“キレイな人”と聞いて、どんな人を思い浮かべるか、教えてください。

水田:正直な人。弱みも見せて、自分はこれができないからこれをしてほしいとか、正直に生きている人が美しいなと思いますね。

青柳:礼儀や所作かもしれないですね。言葉遣いや所作がキレイだと目を惹くなと感じますね。

平間:僕は最近足音ですね。足音がキレイな人。

水田:足音が?

平間:ドタドタいわない人。

甲斐:あぁ、わかるかもしれないです。だって、足に感情が出ますから。

松島:足に感情が出る? うわっ!? 何だって? 足に感情が!? え、キレイな人…キレイナヒト?

水田:なにその初めて聞いたみたいな言い方(笑)。

甲斐:キレイなものをキレイと言える人。

松島:なに、そのおしゃれな答え方。ちょっと待ってよ。

水田:出てもうた。オチやで。

松島:自分を持っている人。

水田:似てるな。正直と似てますよ。

松島:…エマ・ワトソン。

一同:(笑)。

水田:いい、いい! リアルすぎず!(笑)

――ありがとうございました!

Profile
青柳塁斗(Ruito Aoyagi)

1990年生まれ、北海道出身。「女の友情と筋肉 THE MUSICAL」「弱虫ペダル」「呪術廻戦」「ヴェニスの商人」など、話題の舞台作品に多数出演。2026年2月には舞台『鋼の錬金術師』―闇と光の野望―への出演を控える。

甲斐翔真(Shouma Kai)
1997年生まれ、東京都出身。2020年に『デスノート THE MUSICAL』で初舞台・初主演を務める。その後は『RENT』、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『エリザベート』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『キンキーブーツ』など話題作への出演が続く。年末は『カウントダウン ミュージカルコンサート 2025-2026』への出演を控えるほか、2026年には『KAI SHOUMA Anniversary 10YEARS』、秋にはミュージカル『ミス・サイゴン』にも出演予定。

平間壮一(Soichi Hirama)
1990年生まれ、北海道出身。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』「劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』上弦の月」『Colouring Musical Indigo Tomato』『ヘアスプレー』『RENT』『イン・ザ・ハイツ』『The View Upstairs-君と見た、あの日-』『ダ・ポンテ』『無伴奏ソナタ』『ワイルド・グレイ』など数多くの舞台で活躍。年末は『カウントダウン ミュージカルコンサート 2025-2026』への出演を控えるほか、2026年は『平間壮一 Billboard Live 2026』、音楽劇『コーカサスの白墨の輪』に出演予定。

松島庄汰(Shota Matsushima)
1990年生まれ、兵庫県出身。2007年「アミューズ30周年全国オーディション」準グランプリ受賞。以降、映画やドラマ、舞台など幅広く活躍。14年に『仮面ライダードライブ』(EX)でブレン役を演じて人気を博す。近作は舞台『a Novel 文書く show』『白蟻』『笑わせんな』読売演劇大賞 優秀作品賞を受賞した舞台『Silent Sky』『昭和から騒ぎ』『近松心中物語』など、話題の舞台作に多数出演。

水田航生(Kouki Mizuta)
1990年生まれ、大阪府出身。ミュージカル『マリー・キュリー』『ウェイトレス』『ロミオ&ジュリエット』『ボディガード』、舞台『受取人不明 ADDRESS UNKNOWN』『ロボット』『ブレイキング・ザ・コード』などの話題の舞台作品に多数出演。2026年には『姫が愛したダニ小僧』の出演を控える。

■「Amuse Presents 20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025“ZERO”」

日程:2025年12月27日(土)、28日(日)
会場:パシフィコ横浜国立大ホール
企画・製作・主催:アミューズ
出演者:青柳塁斗、猪塚健太、岩崎友泰、植原卓也、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、徳永智加来、新原泰佑、林優大、東島 京、兵頭功海、平間壮一、福崎那由他、細田佳央太、松岡広大、松島庄汰、水田航生、溝口琢矢、本島純政、山﨑光、渡邊圭祐、石賀和輝、風間由次郎、栁澤貴フィコ、吉村卓也、渡部秀

撮影/木南清香
取材・文/ふくだりょうこ

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