海洋ゴミが、美しい宝石に。光を取り込むパワーチャームで豊かな心を
LIFESTYLE

2021.11.14

海洋ゴミが、美しい宝石に。光を取り込むパワーチャームで豊かな心を

 POWER CHARM(パワーチャーム) 

最近は秋や冬の寒い季節でも、海辺でビーチコーミングをしている人を見かけます。気に入ったものが見つかると嬉しそうな表情、宝探しみたいですね。

多くの人が拾っているのはビーチグラス(シーグラス)かと思います。ビーチグラスは、飲料の容器やガラスの浮き球などが海へ流れ、砕け、波に揉まれて角が取れたガラスの欠片です。

もとをたどれば、海洋ゴミであるビーチグラス。それををアート作品にアップサイクルしたのが、今回ご紹介するPOWER CHARM(パワーチャーム)です。不必要とされていたものを自分だけの美しい宝石に変え、身につけて楽しめるアート作品をご紹介します。

アップサイクルした海のカケラを身につける

こちらがビーチグラスから作られたピアスです。波や砂に洗われ、削れたビーチグラスは形も様々。表面の凸凹や削れ具合により、同じ色を塗っても見せる表情が違います。同じものは一つとしてありません。

ピアスはつけてみるとこんなかんじです。ガラスといっても小さいので重さも感じませんし、光を取り込み、透けて輝きます。くるくると回転させ、つける向きを変えると見え方も変わるので、その都度わくわくします。万華鏡を覗いた時の気持ちを思い出しました。

こちらは、リング。天然の宝石に肩を並べる美しさ。宝石はカットの過程でたくさんのゴミを出すそうですが、パワーチャームなら地球をキレイにしているという意識を持てるので、身につけていると私の心までキレイになれそう。

キラキラと光を取り込み、その一つひとつが自分だけの輝きです。見ていると癒しとみなぎる力を感じ、もともとゴミだったことを忘れてしまいそうです。

自分で作るパワーチャーム

このパワーチャームを手がけている、浅利麻衣子さんの指導を受けられるアートスクールもあります。

今までアートに触れたことのない方も参加できるそうです。技術を身につけたら、「POWER CHARM」の名前を自由に使っての販売活動も可能に。自分で配色を考えながら作ったパワーチャームは、さらに大切に思えそうです。

でも、やっぱり浅利さんのセンスで作られた作品が欲しいという方は、パワーチャームを使ったハンドメイドアクセサリーショップ「Ulili」にて、購入も可能です。

誰かが拾わなければ、ずっと海を漂っていた海洋ゴミ。
波に運ばれ、揉まれ、削られ、砂に埋もれていたビーチグラスが、アップサイクルされパワーチャームとして生まれ変わることで、それはゴミではなく美しい宝石に変わります。

パワーチャームを身につけることで、美しさを楽しみつつ、地球や自然を意識して毎日を過ごせるようになるのではないでしょうか。小さなできることを重ね、地球を守る意識を持ち続けることが大切なのかなと思いました。

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