2026.07.09
冷房で肌がカサつく前に!夏の乾燥対策アイテムを美容ライターが厳選
「夏は汗や皮脂でベタつくから、保湿はほどほどでいいかも」。そんなふうに思っていませんか?
実は、その”うるおっている感”は、勘違いの場合が多いんです。むしろ夏の肌は、強い紫外線にさらされ、冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来しているので、一年の中でも乾燥しやすい状態。
肌の水分不足が続くと、毛穴目立ち、キメの乱れ、小じわと、「冷房老け」の原因にもつながります。
とはいえ、暑い季節に重たいクリームを何層も重ねるのも違います。
そこで今回は、ベタつきにくく、みずみずしい使い心地で夏にぴったりの保湿アイテムを厳選しました。
まずは毛穴ケアからクリーンに!朝の洗顔から
夏の保湿は、「洗う」ことからはじまります。皮脂や古い角質が肌表面に残ったままでは、その後のスキンケアも十分になじみませんし、ベースメイクにも影響を与えます。
ルナソルのポリッシングクリア ジェルウォッシュ は、毛穴汚れや不要な角質をすっきりオフしながら、洗い上がりはつっぱりにくいのが魅力。特に皮脂分泌が増える夏は、朝の洗顔に取り入れるのがおすすめです。

◆使い方POINT
朝、小鼻やTゾーンを中心にやさしくなじませるだけで、肌がすっきりリセット。ベタつきを落とすことで、その後の化粧水も心地よくなじみます。


化粧水の前にひんやりパッドで肌をクールダウン
夏の肌は朝から、肌も熱気を帯びています。そんな時に活躍するのが、ひんやり感が心地よいクーリングパッドです。
ふき取りながらうるおいを補給できるので、忙しい朝にもぴったり。肌を引き締めながら、みずみずしく整えてくれます。

◆使い方POINT
私は冷蔵庫で冷やして使うのがお気に入り。まず顔全体をやさしくふき取り、その後、毛穴が気になる頬に数分のせて部分パックに。暑さでほてった肌も気持ちよくリフレッシュできます。


夏の化粧水は、リッチな高保湿タイプが正解
汗をかいているからといって、肌の水分量が十分とは限りません。だからこそ、化粧水でしっかりとうるおいを届けることが大切です。
SHISEIDOのトリートメントソフナーエンリッチドは、角層のすみずみまでみずみずしいうるおいを届け、肌をふっくら整えてくれる一本。

◆使い方POINT
冷蔵庫で冷やしておくと、ひんやり感が加わって朝も、お風呂上がりも気持ちよく使えます。コットンにたっぷり含ませ、肌の上をやさしくすべらせるようになじませます。乾燥しやすい目元や口元は、重ねづけするとさらにしっとり。


日中は紫外線によって肌は乾燥しやすい!
夏の乾燥対策で忘れてはいけないのが日中のUVケア。紫外線は肌の乾燥だけでなく、たるみ、シワといったエイジングを加速させる原因に。
オルビスのリンクルブライトUVプロテクターNは、高い紫外線カット効果に加え、スキンケア感覚で使える保湿力も魅力。クリームタイプでなめらかにのび、肌表面はさらりと軽やかな仕上がり。

◆おすすめPOINT
「日焼け止めは重たい」というイメージを持っている方に試してほしい1本です。保湿感がありながらベタつきにくいので、高温多湿な夏にこそ活躍します。


メイクの仕上げにうるおいをプラス&メイク崩れも防ぐ
朝キレイに仕上げたメイクも、午後になると大量の汗や皮脂で崩れてしまうことがあります。そんな時におすすめなのが、仕上げ用ミスト。アディクションのスムースグロウロックミストは、うるおいと自然なツヤを与えながら、メイク崩れも防いでくれます。

◆おすすめPOINT
メイクの最後にシュッとひと吹きするだけで、ツヤ感がアップ。冷房の効いたオフィスや外出の多い日にも心強いアイテムです。


【スペシャルケア】肌代謝が落ちる夏こそ、お風呂でマッサージ!
毎日の保湿に加えて、夏は定期的にスペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。
スックのデザイニング マッサージクリーム バスは、肌をやさしくほぐしながらうるおいを与え、ピンとしたハリ感のある肌に。エアコンや紫外線で疲れを感じた肌をいたわる、ご褒美のようなバスタイムに。

◆おすすめPOINT
湯船にゆっくり浸かりながらマッサージすると、心までリラックスできます。肌をいたわる時間は、夏のセルフケアとしてもおすすめ。


夏の保湿は「軽やかに、心地よく」が続けるコツ
夏の乾燥対策で大切なのは、重たい保湿を頑張ることではなく、心地よく続けられるアイテムを選ぶことです。
ひんやり冷やした化粧水や保湿パッドを取り入れたり、朝は毛穴汚れをすっきり落としたり、日中はUVケアやミストでうるおいをキープしたり。毎日の小さな積み重ねが、秋に差がつく肌を育てます。
ベタつきが気になる季節だからこそ、「軽やかな保湿」で冷房老けを防ぎ、夏でもみずみずしい肌を目指しましょう。

大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスの美容ライター、エディターとして20年以上のキャリアをもつ。2023年4月より娘と一緒にオーストラリア・メルボルンへ移住、2025年12月帰国。3年間のオーストラリアで暮らした経験で得たナチュラル&オーガニック美容、ヘルスコンシャスなライフスタイルをまとめた本「オーストラリアナチュラル美容案内」を執筆。“暮らすような旅”をこよなく愛し、年に数回は国内外を訪れている。■ウェブサイト: https://www.natsumemadoka.com/
■Instagram: @madoka_natsume
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