2026.03.11
自然と美食を満喫!JWマリオット・ゴールドコースト・リゾート&スパ
美しいビーチと高層ビルが融合したオーストラリアでも屈指のリゾート「ゴールドコースト」。ビーチや自然だけではなく、都市としての魅力も溢れていて、食体験やウェルネス、アクティビティ、リゾートと子供から大人まで楽しめるエリアです。
今回はゴールドコーストの旅をさらに贅沢に彩ってくれる「JWマリオット・ゴールドコースト・リゾート&スパ(JW Marriott Gold Coast Resort & Spa)」のスイートに宿泊。受賞歴のあるプールやスパ、グルメとホテル内だけでも充実したコンテンツがそろっています。
そんな素敵なホテルとゴールドコーストの観光スポットをご紹介します。
サーフィンのメッカでもある人気の観光地“ゴールドコースト”

ゴールドコーストは約57kmの海岸線を持つ、世界有数のサーフィンのメッカとも言われ、サーファーズ・パラダイスという有名なビーチがあるほど。ここは観光の中心地にもなっていて、ショッピングモールやカフェ、レストラン、展望台、マーケットなどが集結し、いつも賑わっています。
JWマリオット・ゴールドコースト・リゾート&スパは、このサーファーズ・パラダイスから徒歩約20分ほどの場所にあります。ゴールドコースト空港からは車で30分~40分です。最寄りのビーチへは徒歩約5分と最高の立地。ホテルから徒歩約5分のところにはトラム駅「Surfers Paradise North駅」があるので、トラムを利用すると観光がさらに便利になります。
絶景に魅了される!豪華なスイートルーム


入り口を抜けるとゴージャスな階段と美しいインテリアが広がります。長い廊下の天井にはファンが風を送っていて、南国のようなリゾートを演出。五つ星ホテルというラグジュアリー感もありますが、どこか温もりもあり、フッと力が抜けるようなリラックスができるロビーエリアです。

客室は200室以上あり、今回、宿泊したのはコーナールームでもある「エグゼクティブスイート」。まず驚くのが、さまざまなところから見渡せる絶景です。


お部屋は93平米もの広さがあり、リビングエリアとベッドルームに分かれています。どちらにも開放的な大きな窓とバルコニーが備わっていて、そこから見渡す景色がもう最高です。
また、青い絨毯や小物が海のブルーとリンクしていて涼しげなインテリアも素敵でした。

特に私のお気に入りは、海側でもあるリビングルームから見渡す景色。ホテルでも人気のプールを真下に見下ろし、その先には青い海と青い空が広がります。

風を感じながらいつまでも見ていられるその景色に心も解きほぐされ、心が満たされていくのを実感しました。ベッドに横たわりながら海が見渡せるお部屋は、何もしない贅沢さを与えてくれます。


バスルームにもサプライズが。大きな窓からは街並みを見渡せるレイアウトになっていて、深めの丸いバスタブに浸かりながら景色を楽しむこともできます。贅沢なバスタイムを楽しみたいと朝・晩と入ってしまうほど、この絶景バスルームもお気に入りに。


温暖な気候のゴールドコーストに合わせてバスローブは薄手の生地。ふわふわのスリッパやバスソルト、マウスウォッシュなどのアメニティもしっかり完備しています。
また、トイレも2つあるので、同行者とそれぞれ使えて便利です。居心地もよく絶景と共に心を解放してくれるお部屋はまさしく、ウェルネス滞在だなと感じました。
オーストラリアのベストホテルプールにも選ばれたプール

このホテルで欠かせないのが2021年と2024年に「オーストラリアのベストホテルプール」に輝いた他にはないユニークなプールではないでしょうか。白い砂浜の人工ビーチには淡水プールと塩水ラグーンがあり、この塩水ラグーンには実際に熱帯魚も泳いでいるんです。そのため、プールだけれど、海にいるようなシュノーケリングが楽しめます。


シュノーケリングマスクなどの貸出も行っていて気軽に楽しめるのと、滝やスライダーもあるので子供達も大はしゃぎ。ファミリーにも人気です。


大人な時間をゆっくり過ごしたい方は、カバナでドリンクを飲みながら過ごすのもおすすめ。

プール上で行う「Aqua Scuipt Floating Pilates」などウェルネスプログラムも充実。水の上でのピラティスはバランスを取るのも難しくてプルプルと筋肉を刺激します。リラックスしたり、アクティビティを楽しんだりと子供から大人まで満喫できるプールです。
イグアナが登場!?テラス席もあるカフェ



ホテルのロビー脇にある「Chapter & Verse Bar and Lounge」では地元食材を活かしたカジュアルなランチメニューがそろい、料理をシェアしながら楽しめます。
昼間は陽の光も入るテラス席がおすすめ。というのも、イグアナがひょっこり顔を出したりとオーストラリアらしい自然を感じられる空間だからです。

カクテルやビールと一緒にラムチョップやシーフード、サラダなどゴールドコースト、オーストラリアの食材を使った料理をリラックスした雰囲気でいただけます。リゾートらしく風を感じながら気持ちのいいランチタイムです。

このバー&ラウンジではアフタヌーンティーも提供。ペイストリー職人の技がつまった美味しいスコーンやスイーツ、セイボリーに加えて2時間飲み放題のスパークリングワインとミモザが含まれていて、昼間からほろ酔いで楽しめる贅沢なアフタヌーンティーです。お値段もフリーフロー付きで一人79AUD(約8,700円)とお得なのでぜひ体験してみてください。
受賞歴もあるメインレストランでクッキング体験


ホテルの朝食レストランでもあるオールデイダイニング「CITRIQUE」では地元の新鮮な食材を活かしたクリエイティブなモダンオーストラリア料理を提供。オーストラリアの権威あるグルメガイド「グッド フード ガイド」で2023年から2025年までシェフハットを獲得していて宿泊者やゲスト、地元のお客様にも人気です。エグゼクティブシェフは、ポール・スマート(Paul Smart)氏です。


宿泊者向けにクッキングクラスも開催していて、今回、実際に体験してきました。CITRIQUEのアラカルト料理をシェフに教わりながら作れるなんて贅沢!
「Chef’s Signature Bay Bug Dumplings」という餃子とロブスターの料理に挑戦しましたが、手がこんでいて受賞歴もある本格的な料理を教われる貴重な時間となりました。
先にJWガーデンを見せてもらいましたが、ここで採れたフレッシュハーブなども使用しています。


自由にやっていいとシェフに言われた最後の盛り付けは想像力を掻き立てられ、それぞれ個性も出て、楽しかったです。左の写真がシェフの作品、右が私の作品です。子供向けコースもあるので家族で楽しめるアクティビティ。ご興味がある方は事前予約してくださいね。




その後は自分たちで作った料理に加えてディナーのお料理をいただきましたが、お肉やお魚と一皿、一皿の見た目も美しく、どれも美味しいです。オーストラリアもワインが美味しい国ということで、料理に合わせてオーダーするのもおすすめです。



朝食のビュッフェも種類がたくさんで迷ってしまいます。その場で絞れるフレッシュジュースはここならでは。セロリや生姜、人参、りんごをスムージーミキサーに入れて作れるため、できたてが味わえます。野菜と果物の種類が豊富でオリジナルのフレッシュジュースを毎朝、飲めるのは身体も嬉しい。
楽しくてみんなで大爆笑!これぞ海外のユニークな鉄板焼き


皆さんは海外の鉄板焼きを体験したことがありますか? 日本の鉄板焼きとは異なり、とにかく笑える! ユニークなのが特徴です。
そんな面白くて楽しい食体験がホテル内にある日本料理「ミソノ(Misono)」で叶います。カジュアルな居酒屋スペースもありますが、人気はシェフが目の前で調理するライブ感のある鉄板焼き。これはぜひ一度は体験してもらいたいです。




驚くのはシェフの見事なフライ返しさばき。手品のように卵のタワーを作ったり、冗談も交えながら食材を調理していき、一番盛り上がるシーンでは鶏肉や海老をシェフが投げて、ゲストが口でキャッチするという海外ならではの遊び心がこもったパフォーマンス。
最初から最後までショーを見ているようで楽しかったです。周りのゲストも大賑わいで会話を楽しむというより一緒にきたゲストとシェフのチームで楽しむディナーです。
ラグジュアリーなスパでカラダも心も癒やされて


ホテル内にあるスパ「Spa by JW」は他の館内とはまた異なるスタイリッシュなインテリアのラグジュアリーなスパ。アクティビティや観光で疲れた身体をしっかりと整えてくれます。全身マッサージやアロマセラピー、フェイシャルトリートメントなど熟練のセラピストが担当。
私は全身のマッサージを受けたのですが、強さなど、とても上手でウトウトと眠りに落ちてしまいました。トリートメントルームの設備もしっかりしていて、自動で動くベッドやそのふかふかさ、部屋の温度、照明具合までバランスがとてもいいです。


トリートメント後はリラクゼーションラウンジでこれまたオシャレなソファーでお茶を飲みながらくつろげます。ここから一歩も動きたくなくなる程の癒やし空間でした。
動物やアートと触れ合うゴールドコーストの観光スポット
ホテルでゆっくり滞在するのもいいですが、せっかくゴールドコーストにきたのだからオーストラリアならではの動物に触れ合う観光もしたいですよね。今回、巡った観光スポットもご紹介しますね。
■動物と触れ合うならここへ

まず向かったのはゴールドコーストを代表する動物体験スポット「Currumbin Wildlife Sanctuary」。
オーストラリアと言えばやっぱりコアラではないでしょうか。そんなコアラを見ることができ、プロによるコアラとの写真撮影も叶うスポットです。
1947年に創立された歴史ある野生動物保護施設で、野生動物を観察、学べる他、動物と触れ合える場所です。多くの企業、財団がこちらに寄付をしていますが、JWマリオット・ゴールドコースト・リゾート&スパもその一つです。


野外ステージではフリーバードショーも開催。頭上を煌びやかに飛び回る美しい鳥は見ているだけでも可愛らしいです。大きな鳥がとことこ歩く姿を見せてくれるなど、鳥たちによって繰り広げられるエンターテイメント。どの鳥もショーをしっかりこなし、お利口で、賢くて驚きました。


施設内にある動物病院「Currumbin Wildlife Hospital」では一般の来場者でも治療の様子を見る機会が設けられていて、今回はコアラやイグアナの手術を見守りました。働いている方へのリスペクトと共に、命の尊さを学べる場所でもあります。


カンガルーに餌あげもできる場所もあり、実際に動物と触れ合えて、大人から子供まで楽しめるコンテンツが満載です。
■アートとグルメで五感が磨かれるスポット



2021年にオープンした総合芸術文化施設「HOTA(Home of the Arts)」。
建物も特徴的なここでは常設展や企画展の一部が無料で公開されており、現代アートに触れられます。地元・国内・国際的なアーティストの作品が展示されているので感性が刺激されます。
年に何度も展示が切り替わるので、いつ行っても新しい作品に出会える魅力も。この時はオーストラリアを代表する画家の一人、Ken Done氏の企画展 (写真左)が開催されていてカラフルで美しく、圧倒されました。


ショップも世界のクリエイター作品が販売されていて、オリジナリティがあって可愛いものばかり。私もカード入れとソックス、アクセサリーなどを購入してきました。



1階には「パレット・レストラン(Palette Restaurant)」、最上階にはその姉妹店である「ザ・エキショビニスト・バー(The Exhibitionist Bar)」があります。
まずは夕暮れ前に最上階のバーへ。アートをイメージしたカクテルや焼きたてのピザをいただいたのですが、このピザが本当に美味しくて! 景色もよく、ドリンクや軽食を気軽に味わえる人気のバーです。



続いてパレット・レストランへ移動。このレストランはオーストラリア・グッドフードガイドでハットを受賞したりと数々の受賞歴があります。
お料理はモダン・オーストラリアンでHOTA内にあるに相応しく、芸術的です。
ワインリストも豊富で、お料理に合わせてペアリングとして、おすすめも提供。
一品一品、こだわったお料理は繊細な味と見た目で「これは何?」と驚きと感動を与えてくれます。



デザートも自分でトッピングを選ぶタイプで創造性を掻き立てます。雰囲気のいいレストランは記念日やお祝いにもよさそうです。
その他、ゴールドコースト最大級のショッピングモール「パシフィック・フェア(pacific fair)」でオーストラリアで有名なUGGや、お洋服、お土産、ワインなどのショッピングもおすすめですよ。
赴くままに旅をしたいゴールドコースト
オーストラリアのゴールドコーストは自然や動物と触れ合えるなど、のんびりと過ごせる要素とラグジュアリーホテルでの滞在やショッピング、ナイトライフの都市的な要素が程よく混ざっていて、ゆっくり過ごすのにぴったりな都市だと感じました。
観光にせかせか動き回るというよりもホテル滞在を楽しみながら少しお出かけするような”何もしない旅”にも向いています。そんな旅をした後は心もカラダも解きほぐされていることでしょう。
赴くままに過ごして、安らぐ旅をここ、ゴールドコーストでしてみてはいかがでしょうか。

制服をきたOLからフリーランスのライターに転身する。バックパッカーなどで世界を放浪。世界周遊、50カ国以上を訪れる。Traveling is Livingをテーマに人生と一緒で1人旅では自分の感性で進むことで、出会うべくところに行き、出会うべく人に出会う楽しさを知る。落ち込んだ時も旅に救われる経験をする。そんな経験を元に「言葉を紡ぐ旅人」として心を整える旅を推奨。タイ好きでタイ観光庁から推薦を受けASEAN観光への貢献に対して感謝状を授与。日本代表として世界のインフルエンサーが集まる海外の会議などにも参加。神社家系で、世界中のパワースポットも訪れている。音楽を愛しフェス好き、DJもする。
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