2026.02.10
プロ品質のリアルな韓国メイクを
日本で体験!「YU1L×JOY187」レポ
「韓国メイク」というとK-POPアイドルのような華やかな印象が強いですが、韓国女優さんのようなナチュラルで洗練されたスタイルも魅力的。今回はそんな本場韓国メイクを、メイクサロン「YU1L×JOY187」で体験! リアルなプロのテクニックには、大人のデイリーメイクにも取り入れたいポイントが多くありました。
メイクサロン「YU1L×JOY187」とは

「YU1L×JOY187」は、東京・浜松町にある韓国メイクサロン。韓国・ソウルのトップヘアサロン「JOY187」と提携し、メイクアップからヘアスタイリングまで、日本にいながらK-BEAUTYをトータルに堪能できるお店です。
韓国メイクアップを実際に体験!

今回体験したのは、大人の日常にも取り入れやすい韓国ナチュラルメイク。韓国と日本のメイクにおいて、アイテムや色味の垣根はなくなってきているように感じられますが、日本のメイクが“素材を活かす”メイクなら、韓国メイクは“理想を作り込む”というのが特徴だとのこと。実際の施術を通して、その具体的なメイクTipsもたくさん伺うことができました。
■スキンケアは“密着させる”がポイント

入店したら、まずはさっそくカウンセリング。肌の状態や、希望のメイクイメージなどを記載し、それをもとに今日のメイクの方向性を相談していきます。

カウンセリングを終えたらスキンケア! ここから早速、K-BEAUTYのプロの技を体感することになります。
乾燥肌の私は、肌に触れただけで状態を見抜かれ「メイク前は手触りがもちもちするくらいしっかりと保湿を、ただたくさんつけるのではなく“密着させる”のが重要」とさっそくアドバイスをいただきました。手で塗るだけではなく、メイクスポンジを使って肌にたたきこむようになじませていたのが印象的です。


使用したスキンケアアイテムはこちら。Ongredients(オングリディエンツ)のローション(乳液)はSNSでも話題になっているアイテムですが、まさにこちらでも使われており、リアルにプロの現場で愛用されている名品であることを知ることができました。
■ベースメイクは肌に合わせて“作る”!

スキンケアでしっかり保湿をしたら、続いてはベースメイク。日焼け止めとプライマー(下地)を塗っていきます。ここでも、乾燥肌の私の場合は「色付きのものは控えたほうがおすすめ」とのアドバイスをいただきました。日焼け止めや下地など、ベージュやピンク系など色付きのものは毛穴や色ムラの補正力がある一方、粉体を含むため乾燥肌はカサつき感が目立ちやすくなってしまう、というのが理由です。
カバー力は後の工程のファンデーションやコンシーラーに任せて、土台は保湿に全力投球です。


土台を整えたら、次はファンデーションです。リキッドファンデーションは基本的に、1人1人の肌に合わせて複数種類を“混ぜて作る”のがプロの技! 今回は、スキンケア効果も兼ね備えたBBクリーム、保湿感のあるツヤタイプと、カバー力もあるセミマットタイプのリキッドファンデーションの3つをMIX。うるおいながらも崩れにくい、デイリーメイクにぴったりなセミツヤ質感で作っていただきました。
■色は“薄く広く”!目元に合わせたアイメイク


アイメイクでは、後ほどチークに乗せるものと同じカラーを投入。これによりメイク全体に統一感を出すことができます。
色味はごくふんわりと。私の場合は眉と目にすこし距離があるタイプなので、余白を埋めるイメージで、ベースとなる肌なじみの良いカラーをアイホールすこしオーバーぎみに塗るのがおすすめ、と教わりました。眉と目が近いタイプの場合は反対に広く塗りすぎず、少し離した印象に作るのがポイントです。


まつ毛はマスカラを塗ったあと、熱した竹串で理想の毛流れに微調整!韓国メイクならではの繊細な技を体験することができました。
■眉はパウダー&ペンシルの“合わせ技”で!

顔の印象を大きく左右する眉メイクは、形や左右差などで悩みやすいもの。まずは「自分の好きな自眉は左右どちらか」をチェックし、そちらの形にしたがって左右の形をあわせて作っていくのが良いそうです。

私の場合は眉の1本1本の太さはしっかりあり毛量もあるタイプなので、ある程度全体の形はあるものの、ムラや眉尻の薄さが目立ちやすいのが悩み。この場合、ペンシルのみで仕上げようとせず、パウダーで全体の色味を整えてから、足りない部分だけをペンシルで補っていくことで、濃くなりすぎず形を整えながら自然に仕上げることができました。
■ベース×シェーディング×チークで立体感を


目元のメイクを終えたら、再度ベースを調整。頬や鼻筋にはハイライト効果を兼ねて明るめのコンシーラーをプラスし、シェーディングはしっかりと入れていきます。


シェーディングにこだわるのも韓国メイクのポイントだといいます。とくに鼻や顎のラインがシャープな印象が好まれる韓国では欠かせないステップ。ポイントは、鼻は下側に影を入れて縦印象が短くなるように仕上げ、顎のラインは耳下あたりからフェイスラインにしっかりと影を入れていくことです。


そして、チークはアイシャドウに使用したのと同じカラーを活用。目元のメイクとなじむ色味で、涙袋のすぐ下あたり、頬骨のかなり高めの位置から外側にむかって広めにふわりと入れていきます。このとき、小鼻より下まで広げてしまうと全体的に下がった印象になってしまうため注意。上の位置でまとめることで、ほうれい線も目立ちにくい印象に仕上がります。
■ペンシルで整える×多色使いでぷっくりリップに

リップメイクはまず、ベースメイクに使用したファンデーションで軽く色を抑え、リップペンシルを使って輪郭を整えるところからスタート。上唇の山はほんの少しオーバーめに作ることで人中短縮メイクに。ここでも、理想を作り込む韓国メイクらしい技が光ります。


明るめのカラーのリップティントを唇全体に伸ばし、もう少し濃い色のティントを中央に重ねてグラデーションを作ります。さらに上からグロスを重ねて立体感をアップ。このレイヤリングにより、ぷっくりとした印象の艶リップメイクに仕上がります。


完成したメイクがこちら! 日常になじむ色使いながらも、しっかりと“韓国っぽ”を取り入れた垢抜け感のあるメイクになりました。
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「YU1L×JOY187」は、メイクに気合いを入れたいイベントの日はもちろん、デイリーメイクをアップデートしたい時にも頼れるサロン。本場韓国のメイク技術を体感したい方はぜひチェックしてみてくださいね。
今回ご紹介したプロの技も日常に取り入れて、韓国メイクをより身近に楽しみましょう!
■YU1L×JOY187
公式サイト:https://www.yu1l.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/yu1l_official/

コスメコンシェルジュ資格保有。海外コスメが大好きで、韓国コスメを中心にコレクションしています。海外旅行も大好き!韓国にもよくひとり旅をしに行きます。一人でも多くの方に運命の化粧品・美容アイテムとの出会いをお届けできるよう、パーソナルカラーや顔タイプなどの知識を生かした記事を書いてきたいです。
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