【都心で過ごすご褒美時間】NEWoMan高輪で“ちょっと特別な”寄り道
LIFESTYLE

2025.12.26

【都心で過ごすご褒美時間】NEWoMan高輪で“ちょっと特別な”寄り道

慌ただしかった一年の終わりや、新しい年のはじまり。

「どこか遠くへ行くほどじゃないけれど、少しだけ特別な時間がほしい」そんな気分の時にぴったりなのが、NEWoMan高輪です。

気になってる方も多いと思い話題の新施設から、ふらっと立ち寄れるおすすめスポットをご紹介します。

五感で味わう、贅沢ランチ時間

まず立ち寄ったのは、開放感のある空間が印象的な「リゴ スパニッシュ イタリアン」。店内に一歩入ると、活気のある雰囲気とともに、これから始まる食事への期待が高まります。

この日いただいたのは、パエリア、本日のピザ(牡蠣とキノコ)、そしてアラビアータ・ボロネーゼ。

魚介の旨みがぎゅっと詰まったパエリアは、一口ごとに幸せを感じる味わい。

牡蠣とキノコのピザは、香ばしさとコクのバランスが絶妙で、大人のランチにぴったりです。

ピリッとした辛さが心地よいアラビアータ・ボロネーゼは、食後までしっかりと記憶に残る一皿。「今日は自分を甘やかそう」と思える、そんなご褒美ランチ時間を過ごせました。

都心上空150mに広がる、空中庭園のような特別空間

NEWoMan高輪(高輪ゲートウェイ駅直結)の28・29階に広がる「ニュウマン LUFTBAUM(ルフトバウム)」。ドイツ語で「空の木」を意味するその名の通り、地上約150m、都心の上空に広がる空中庭園のような空間です。

館内には500本以上の本物の植物が植えられ、季節や天候によって表情を変える景色も魅力。

天気の良い日には富士山を望めるほか、春には桜、秋には紅葉など、四季の移ろいを感じることができます。

さらに、空間全体を包み込むイマーシブ(没入型)サウンドシステムにより、視覚だけでなく音でも自然を感じられる設計に。

館内にはレストランやカフェもあり、食事やお茶を楽しみながら、「都心の別荘」にいるかのような非日常のひと時を過ごせます。

ちなみに、LUFTBARMに広がる緑はすべて本物の植物。都心とは思えないほど、自然の息遣いを感じられる空間です。

美術館のようなカフェで、非日常を味わう

カフェタイムに選んだのは「LOOPS」。一見するとカフェとは思えない、まるで美術館のような洗練された内装が印象的です。

特に心を奪われたのが、上から座席を見下ろした時の景色。円形に配置された空間は、どこか仮面舞踏会の会場を思わせる幻想的な雰囲気で、非日常感たっぷり。コーヒーを片手にぼんやりと空間を眺めているだけで、気持ちがふっと軽くなっていくのを感じました。

「カフェで過ごす時間そのものを楽しみたい」、そんな日におすすめしたい一軒です。

ママにもやさしい、ほっと一息スポット

NEWoMan高輪のNorth 5階には、子ども向けの遊具が点在しているエリアがあります。

子どもが少し体を動かして遊べる一方で、ママは近くで見守りながらひと息つけるのが嬉しいポイント。窓からは電車も見えるので、電車好きなお子さんにもおすすめです。

ショッピングや外食の合間に、こうした“余白のある場所”があるだけで、気持ちの余裕がぐっと変わります。子連れでも無理なく、自分の時間をほんの少し楽しめる。そんなNEWoMan高輪のやさしさを感じました。

忙しい日常の延長線上にありながら、確かに“特別”を感じられるNEWoMan高輪。年末年始、自分へのご褒美として、そして気分転換の寄り道として。

肩の力を抜いて楽しめる、大人のための時間がここにあります。

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