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2026.01.16

【韓国・ソウル】街を感じつつ一ヶ所で効率良くショッピングするなら漢南洞に行くべし!

映画『ソロモンの偽証』『朝が来る』『タイトル、拒絶』『わたし達はおとな』『辰巳』などさまざまな作品で大活躍の俳優・森田想さん。現在はプレミアムドラマ「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」(NHK BSプレミアム・BS4K/毎週日曜22:00~)に出演中、また、1月20日(火)からはドラマイズム「マトリと狂犬」(MBS/毎週火曜 深夜0:59~|TBS/毎週火曜 深夜1:28~)の放送も控えています。

実は韓国語が堪能で、年に数回渡韓するほどの韓国通の森田さん。そんな森田さんによる、韓国コラム連載です。

第二回は森田さんが欠かさずに訪れるというお買い物スポットについて。実際に撮影された写真とともにお楽しみください。

-무드 인 코리아- 森田想の韓国偏愛日和 vol.2

ソウル旅行に行く際、着くのは大抵昼ごろなので、まずはランチのことで頭がいっぱいになりますが、本来目的としてほぼを占めるのはショッピング。あらゆる場所に散りばめられた買い物スポットを見逃すことなく、いかに満足する価格帯で、どれだけ自分の好みのものを探し当てれるか。私の中での”コスパ”を重視した判断基準でいつも洋服を買うのですが、欠かさずに毎回訪れるのはソウル・漢南洞(ハンナムドン)

流行最先端のお店が次々と新規で常設店を構え、路地にひしめき合っています。とはいえ同じ道に集まってるというわけでもなく、しっかり歩数を稼げるくらいには広がっています。なので、うまいことコースを組まないと「また反対側に戻らなきゃ!」「さっきの道を通っとけばよかった!」などと、買い物体力勝負の中で後悔や諦めが存在しやすい(私は買い物を効率レースだと考えています)ので、私なりの漢南洞のまわり方を簡単に紹介したいなと思います。

漢南洞エリアはソウル地下鉄6号線のノッサピョン駅からイテウォン駅~ハンガンジン駅~中間くらいの広範囲だと思ってください(あくまで私流)。基本歩きで回れますが、2,3駅分を行ったり来たりするのは疲れるので避けたいところ。実際私は母親と行った際、何も考えず連れ回してしまい気づいた時にはHPが0でした。休憩でレストランに入ったら「とりあえず生ビールをください」状態。お洋服屋さん巡りだとなかなかドリンクを持って歩くのも難しいと思うので、買い物に集中! 休憩に集中! とメリハリをつけられたら完璧。

ノッサピョン駅には、品のあるフェミニンスタイルで人気のThe Barnetが一強であります。実店舗でじっくり悩みたいならここで降りて、百貨店や期間限定ショップで賄えるのであればパスを。私自身、次は行きたいと狙っているエリア、カフェ・レストランでホットな解放村に行くのであればこの駅から。

イテウォン駅で降りて大通りを真っ直ぐ進めば、SNSでよく見る漢南洞エリアに到着。イテウォン側から見て右に行けばワイルドな格好良さと少女性を併せ持つ大人気ブランドOPEN YY、ですが各MUSINSAの店舗セレクトでチェック可能なので私は一旦スルー。左に行きます。
まず大通りの「ノースフェイスコリア」を覗いたあと、すぐの道を入れば海外女子に変身できる「GROWNY」。ドラえもんがくれる無制限のカードがあったらクローゼットのベーシックスタイル全部買い替えたいですが、割高なのでいつも慎重に見ては結局手が出せず…。

大通りに戻ってセレクトショップBEAKERで帽子や靴、ちょっとしたお土産を見学。「MUSINSAスタンダード」と「COS」がそのまま並んでるのでシンプル好きにはもってこい。その手前の道を入って右に進むとSATURCITYBREEZEがありますが通り過ぎて大本命のMUSEDへ。

大人女子の夢と希望が詰まったブランドで、素材感が非常にいい。ここで私は理性を頑張って働かせ、どうしても譲れないものだけ…と時間をかけて購入しています。買えないものがない。この店にあるもの、ぜーんぶちょうだい! がしたいです。同じ建物の2階にはSCULP STOREのアウトレットがあったのでメンズは是非。なかなかの割引率と品数でした。
車に気をつけながら突き当たりまで道を抜けたら、いよいよ反対側に渡ります。このままだとあり得ない文字数になってしまうので、右側エリアからは次回の記事でお送りします!

文字にするだけでこの量、となると実際のショッピングは体感で最低3時間はかかってしまいます。どうしても燃料不足になりがち。なのに人が集まる場所すぎて、カフェや飲食店はどこも並んでいて、その場で通りかかったカフェに入ろう! がちょっと難しいイメージ。なので私はお得意の「暇さえあればNAVERマップ予習」を欠かさず、行きたいカフェをリストアップしておきました。その中でも行ったことのあるSOVSはトマトとタコのパスタが絶品中の絶品。疲れてたから1000倍美味しかった。左側で行ってみたいのは「Mother offline」、「ハンナムキンパ」、「シゴルパップサン」、「PIZZERIA DʼBUZZA」など。

ちなみに、最も効率良く買い物するなら汝矣島の「THE HYUNDAI」で本当に事足りてしまうのですが、やはり街歩きしながら服を買うという行為に、自分の足で自分の好みを発掘する「出会い運」が増す感じがするんですよね。同じ商品でも、場所によってディスプレイやマネキンの合わせが違うだけで輝きが増して見える妙もあるので、私個人は実店舗に行くのが好きだったりします。

週末旅のような短時間決戦であれば、百貨店や大きいMUSINSA(弘大か聖水、高級ラインは狎
鴎亭の地下)をオススメします!

皆さんの脳内に漢南洞の地図がインプットされ、わかる! この道わかるぞ! と闊歩できるようになればこの爆語りも世のため人のためになりますでしょうか。とりあえず、NAVERマップはインストール必須です。マンモスコーヒーのアイスアメリカーノ、両手に抱えて飲みたいなあ。また次回お会いしましょう!

文/森田想

バナー画像:
スタイリスト/入山浩章
ヘアメイク/江指明美(mod’shair)
撮影/金井尭子

<衣装>
スリーブレスフーディー ¥39,600、トップス ¥29,700、スリーブレスチュールドレス ¥52,800、サイクリングショーツ ¥12,100(すべてnaokitomizuka/naokitomizuka.official@gmail.com)
グローブ ¥8,470、スカートベルト ¥6,710(ともにGBH/https://gbhjapan.com
スニーカー ¥51,700(MIKIOSAKABE/https://mikiosakabe.shop/
ビーニー ¥9,350(BOCBOK/PR01.TOKYO 03-5774-1408)

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