2025.11.16
ReFa GINZAは「発見やご縁を思い返せる場所」榮倉奈々さん&山田裕貴さんがオープニングセレモニーに登場!
11月15日に晴れてグランドオープンを迎えた「ReFa」の旗艦店「ReFa GINZA」のオープニングセレモニーが、14日に行われました。
ブランドアンバサダーの榮倉奈々さん、山田裕貴さんが登壇したトークセッションの模様と併せてレポートします。
華やかに「ReFa GINZA」オープン

ReFa GINZAはブランド史上最大となる旗艦店。ReFaが世界へとその価値を広げていくためのブランド発信の拠点として誕生しました。
セレモニー冒頭では榮倉さん、山田さんのほか、ReFa GINZAの設計、監修を務めた世界的デザイナーのグエナエル・ニコラ氏、株式会社MTG代表取締役社長の松下剛氏、ReFa GINZA支配人の阿部洋介氏によるテープカットが行われました。

その後、登壇した松下社長は「ReFaオープンから16年が経ち、たくさんの方に支えていただいて、今日この場を迎えることができます」とあいさつ。
「たった1本のビューティーローラーから始まり、今ではさまざまなヘアケア商品を展開してまいりましたが、今回、この『Refa GINZA』からフレグランス、リネン、ウェアなどまた新しいカテゴリをスタートしたいと思います」と思いを語りました。
榮倉奈々さん&山田裕貴さんがトークセッション
その後、トークセッションには榮倉さんと山田さんが登壇しました。
記念すべきテープカットに立ち会い、「たくさんの方の思いが集って、この『ReFa GINZA』ができたことがとても強く感じられました。このような貴重な機会に立ち会えることができてとても嬉しく思います」と榮倉さん。

「人生初のテープカットだった」と言う山田さんは「アンバサダーとして立ち会わせてもらえるというのは大変光栄。先ほど、社長直々に館内を案内していていただいて圧倒されました」とReFa GINZAへの印象も語りました。
榮倉さんも「本当に素晴らしい空間で、言葉で伝えようとするとちょっと信じてもらえないぐらいの規模」と言い、「ReFaの清潔感とか、凛とした佇まいを建物で表現するってなかなかないと思います」と感想を述べました。

ReFa GINZAはギフトを選ぶのにも最適な場所。アイテムに刺しゅうやレーザー加工で名入れもでき、世界でひとつだけのギフトを作ることができます。
今回、榮倉さんと山田さんもReFaの製品の中からお気に入りアイテムをチョイス。
まず榮倉さんは「リファパワーストレートアイロンプロ」などホームケアを中心としたものに。「私自身がRefaさんと触れるたびに、自分を大切にする時間がどれだけ大切かということをよく教えてもらえたなと思って。贈る時にも自分を大切にする時間を作ってもらいたいという気持ちを込めて、ホームケアできる製品を選ばせてもらいました」とギフトへの想いを語りました。

山田さんは「リファビューテック ドライヤー SE」、「リファファインバブルU」などをチョイス。実際にご友人にもRefaのシャワーヘッドを贈ったこともあるそう。「僕があげたいものをあげるというより、相手がどういうものを欲しがっているのかを考えて贈れたら」とギフトを選ぶ際のポイントについて明かしました。
最後にReFa GINZAについて、榮倉さんは「どうか楽しんでたくさんショッピングをしていただけたら。そしてこの空間に癒やされてください」。
山田さんは「ここに来れば、『あの人に贈り物をしそびれていたな、ReFaで買っていこう』というように、発見と何かご縁を思い返せたり、『これを贈り物にしよう』というものが見つかる場所だと思います。銀座に来た際はぜひReFaに立ち寄ってもらえたら嬉しいなと思います」と思いを伝えました。
撮影・文/ふくだりょうこ
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