2020.12.22
ピンクをベースメイクに忍ばせて
つくる ハッピーフェイス
プロのヘアメイクさんからいつもと同じになりがちな大人女子メイクに新提案!
簡単なプロセスと、仕上がりが大きく変わるテクニックを教わります。
教えてくれるのはこの人!
ヘアメイクアップアーティスト
佐藤美香
女優、タレントのヘアメイクをはじめ、広告、雑誌、メイクセミナー等、様々な分野で活躍中。 キレイノートでは森絵梨佳さんのヘアメイクを担当。
今月の新提案
ピンクをベースメイクに忍ばせて
つくる ハッピーフェイス
寒い日が続き、体の冷えを感じる方も多いのでは。 体が冷えれば血の巡りも悪くなり、 血色のない顔になってしまいがち。
顔色に血色感を出すために、ポイントメイクで カバーすることも少なくないですよね。
そんな時にポイントメイクにプラスして 知っておきたいのが、明るさと立体感が出る 基本のベースメイク作り。
簡単なプロセスをマスターするだけで、 フラットで血色感の無いように見えるお顔にも 凹凸が出て、顔が一回り小さく見えるように。
さらに、基本のベースメイクにこの時期プラスしたいのが、 “ピンク”のポイントカラーアイテム。
一見難しいように感じるかもしれませんが、 ピンクの選び方と使い方さえわかれば、 ハッピー感溢れる血色顔が簡単に手に入ります。
ぜひ両方合わせて挑戦してみて下さいね。
TYPE
ベース ver.
顔色も明るく小顔見えも叶う
基本のベースの作り方
いつものクセでマンネリしがちなベースメイク。
実はベースメイクは、使う色や塗る量、ファンデーションを塗る場所など、ちょっと工夫するだけで顔色を明るくし立体的なお顔に仕上がっちゃうんです! これさえ知っておけばベースだけで小顔見えが叶いますよ。
HOW TO MAKE UP
#01
HOW TO MAKE UP
#02
TYPE
ポイントメイク ver.
“ピンク”はトレンドの
スモーキーカラーをチョイス
可愛いとは思いつつも意外と敬遠しがちな“ピンク”。
そんなピンクは使い方によって顔色を明るく見せたり、ハッピーな雰囲気を作ったりと嬉しい効果がたくさんあります。
つける場所やつけ方さえわかれば、誰でも簡単、大人フェミニンメイクに挑戦できますよ!
HOW TO MAKE UP
#01
HOW TO MAKE UP
#02
CHECK IT
シチュエーション別リップの塗り方も是非参考にしてみて下さいね。
記事は こちら
今回は、ベースにもポイントにもピンクを取り入れた”ハッピーフェイス”の作り方をご紹介しました。簡単なテクニックなので、寒くて顔色が悪くなりがちな今の季節にぜひ取り入れてみてくださいね。
次回は、誰もが一度は悩んだことのあるアイブロウメイクのコツをご提案します!お楽しみに。