母として、女性としての自分磨き。

宮城舞
2019.01.21
母として、女性としての自分磨き。アイキャッチ画像

母として、女性としての自分磨き。

宮城舞
2019.01.21

母として、女性としての自分磨き。
育児中の美容アイデアもご紹介します。

個性と才能、そして美しさを携えながら業界の最前線に立っている、女優、タレント、モデルのみなさん。彼女たちは普段どんなセルフケアやメイク、ストレス解消法を実践しているのでしょうか?外見はもちろん、内面も“キレイ”でいるための“メソッド=方法”をご本人から特別に教えてもらう企画、それが『キレメソ』。今回の『キレメソ』は、モデル、タレントとして活躍している宮城舞さんが登場。2018年3月に男児を出産した彼女が、母として、女性としての自分磨きについて語ります。

元々の私はズボラでサボりグセがあって、本当はずっとスッピンでいたいし、ずっとパジャマでダラダラしていたい性格なんですよ。だけど、そうしていたら絶対きれいになれないし、美意識も下がるじゃないですか。そんな自分が昔はイヤで。職業柄、きれいでいなきゃいけないし、みんなから憧れられる存在でいなきゃいけないから、サボらないようにストイックに美容を追い求めてきたんです。

でも、出産して最初の1か月間はどうしても何もできなくて。家から出られなくて、鏡を見たときに自分じゃないみたいで…。
“私がやらなきゃ!”っていう責任感をストレスに感じていなかったんですけど、ある日、母に「顔がヤバイよ」って言われて、気づいたらクマだらけ。常に寝不足っていう状態が続くのは人生で初めてで、余裕のなさが顔に出ちゃっていて、笑えてなかった、みたいな(笑)。

それでまずは、家の中でおしゃれをするところから始めましたね。友だちが遊びに来るときはお化粧をするようにもしました。あとは、美容に関してどれだけ時短ができるか。いいものを使わないと時短できないことも分かって、手探りで美容法を探る日々でした。
子どもに時間を取られすぎちゃうのもイヤだし、でも母親として子どもを放っておけないし、両方がんばるには気合いを入れなきゃ無理だなって改めて思いましたね。

ハリッチっていう美容鍼のサロンにずっと通っていて、そこで販売しているハリッチプレミアムリッチっていうオールインワン美容液を使っています。産前は、化粧水、美容液、クリーム、って使っていたんですけど、これは1本あれば化粧水も乳液もいらなくて、保湿もできるんですよ。肌荒れせずに済んだし、自分に時間がかけられないときに1本で済むのは本当に助かります。

それでも産後は、寝不足なのと、疲れて甘いものがすごい食べたくなるのとで、ニキビができやすくなったんです。それで高校生のときに使っていたプロアクティブを久しぶりに使ったらとっても良くて。私は洗顔と拭きとり化粧水がお気に入りで、今でも使っています。大人ニキビの予防にもなっておすすめですよ。

赤ちゃんがいると、とにかく自分のことは後回しになっちゃいますよね。特にお風呂上りは時間との勝負!平日は夫が仕事で遅いので、私ひとりで子どもをお風呂に入れるんですけど、一緒に出た後は自分のことは何もできなくて…。だからタオルだけ巻いて、子どもにオムツをはかせたら、急いでシートパック!常にストックしておいて、絶対に毎日していますね。

子どものケアをしている間にシートパックをつけるんですけど、だんだん落ちてきちゃうんですよ。それで、100均にシートパックをカバーするシリコン製のマスクが売っているのを見つけたんです。これ、落ちてこないからいいですよ。シートパックを付けっぱなしで子どものことをやって、寝かせてからやっと外せる、みたいなときもあります。

ここ3~4年間、お風呂上りのストレッチは欠かさないです。毎日やらないと次の日に体が重いんですよ。妊婦のときは時間があったから
1時間くらいずっとやっていたんですけど、今は伸ばしたいところだけ伸ばすって感じで、10~20分間くらいですかね。子どもを寝かしつけた後、自分が寝る前にやっています。ストレッチのおかげで産前も産後も代謝が下がらなかったんですよ。

妊娠前から週1で通っていたジムを産後6か月目くらいから再開しました。運動しないと体が重いっていうか、気持ちが悪いんですよ。運動すると体も気持ちもスッキリ!子どもを一緒に連れてジムに行っています。

産後2か月くらいは、何をしても体重が2~3キロ戻らなくて。最後は食事で落としましたね。母乳をあげていたので炭水化物は抜けないし、体力勝負なので“サラダだけ”などはしないように、栄養はとりつつ健康的な痩せ方を目指しました。野菜多めの和食中心にして、玄米にしたり、マンナンヒカリっていうこんにゃくご飯を白米に混ぜてみたり。5時頃に夕飯を食べて、甘いものは禁止、それで体重が戻りました。

ストレスの発散方法は、夫に当たり散らすのと(笑)、マッサージなどの癒しで自分ひとりの時間を作ること。みんなそうだと思うんですけど、夫には当たり散らされるのをガマンしてもらっています(笑)。
うちは、平日の夜はワンオペになりがちで、しかも男の人って“仕事と言う名の遊び”っていうときがあるじゃないですか、それがまたムカついちゃうんですよね。あとやっぱり、男の人って1から100まで教えないと分からないんだなってすごく思います。こっちが当たり前にやっていることが男の人は「何それ?」って。期待し過ぎないほうがいいのかな(笑)。

週末は、夫に子供を預けてマッサージに行かせてもらったり、子どもの抱っこをずっと代わってもらったり、そういうふうにしてバランスを取っています。日常のことを夫に甘えて、自分の時間を作ることが
大切だなって本当に感じるんです。あとは、常に出かけていますね。
私は家でじっとしていられないタイプで、出かけたほうが全然ラクなんです。外に出たほうがおしゃれもするし、メイクもするし、おしゃれな人を見て刺激をもらえるし。その代わり家事は溜まるんですけど…(笑)。

私、26歳くらいの頃に人生を迷走していた時期があったんです。歳を取るのはすごくイヤだし、でももう若くないし、自分のキャラ設定が分からなくて(笑)。まわりにいるハッピーな年上女性たちに相談したら、「歳をとったほうが楽しいよ!」って言われました。そのときから早く30代になりたかったんです。実際に30歳になったら小娘扱いされず大人扱いされるようになって、長女気質なんでその方がラクなんですよね。

迷走時期が終わって、出産を経験して、殻が剥けたというか、何かが抜けた感じ。精神的にも身軽で、いらないものが削ぎ落とされた感じです。考え方もすごくシンプルになったから、若い頃に悩んでいたことが今思うといい思い出というか、バカバカしいなって思うようにもなりました(笑)。今は子育てとかの違う悩みがあるんですけどね。20代の頃は必死で生きてたな、みたいな。

やっとなれた30代が楽しくて、今はもう早く40歳になりたい!“40代はどうなりたいかなぁ?”ってすごい想像しながら生きています(笑)。私、20代の10年間は、その人の人格ができあがる時期だと思うんですよ。失敗もたくさんするし、いろんな経験ができるじゃないですか。それを得て、30代で人間性がどう磨かれて、40代の素敵な女性になれるかだと思うので。これからどうなるのか、楽しみです!

取材 / 編集 / 文 依知川 亜希子

宮城 舞 Miyagi Mai

1988年2月19日神奈川県生まれ。魚座・A型。

雑誌「JELLY(ジェリー)」、「ViVi」の専属モデルを経て、現在では ファッション誌「CLASSY」のレギュラーモデルをはじめ、数多く の雑誌やショーやイベント、広告で活躍。モデル業のほかに、 タレント、女優としても幅広く活動。アパレルや化粧品ブランドの プロデューサーとしての顔も持つ。2018年2月に結婚、3月に 男児を出産。趣味はゴルフと麻雀。

「M」
モデル活動をスタートしてから15年目となる記念すべきときに制作された、宮城舞の“今のすべて”を詰め込んだファーストブック。“MAI”“MIYAGI”“MODEL”“MATERNITY”“MOTHER”、一冊の中で5つの“M”を 表現している。30歳を迎え、結婚、妊娠、出産を経験した彼女が、等身大の言葉で綴る子育てのエッセイをはじめ、母になる記念に自ら撮り溜めていたマタニティフォトや 子どもとの写真も掲載。本文中に出てきた“ストレッチのやり方”も収録されている。
「子育てのことが中心になっているんですけど、私のファッションや人生観も載っていて、結婚していない方や子育てしていない方も見られる内容になっているので、今後の参考にしてほしいです。私、活字が苦手で、読んでいると頭がすっごい痛くなっちゃうんですよね。だから読みやすさを重視して、説明をなるべく分かりやすく書いたし、最後までサラッと読める内容になっています」(宮城舞)

母として、女性としての自分磨き。
育児中の美容アイデアもご紹介します。

個性と才能、そして美しさを携えながら業界の最前線に立っている、女優、タレント、モデルのみなさん。彼女たちは普段どんなセルフケアやメイク、ストレス解消法を実践しているのでしょうか?外見はもちろん、内面も“キレイ”でいるための“メソッド=方法”をご本人から特別に教えてもらう 企画、それが『キレメソ』。
今回の『キレメソ』は、モデル、タレントとして活躍している宮城舞さんが登場。2018年3月に男児を出産した彼女が、母として、女性としての自分磨きについて語ります。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

元々の私はズボラでサボりグセがあって、本当はずっとスッピンでいたいし、ずっとパジャマでダラダラしていたい性格なんですよ。だけど、そうしていたら絶対きれいになれないし、美意識も下がるじゃないですか。
そんな自分が昔はイヤで。職業柄、きれいでいなきゃいけないし、みんなから憧れられる存在でいなきゃいけないから、サボらないようにストイックに美容を追い求めてきたんです。

でも、出産して最初の1か月間はどうしても何もできなくて。家から出られなくて、鏡を見たときに自分じゃないみたいで…。
“私がやらなきゃ!”っていう責任感をストレスに感じていなかったんですけど、ある日、母に「顔がヤバイよ」って言われて、気づいたらクマだらけ。常に寝不足っていう状態が続くのは人生で初めてで、余裕のなさが顔に出ちゃっていて、笑えてなかった、みたいな(笑)。

それでまずは、家の中でおしゃれをするところから始めましたね。友だちが遊びに来るときはお化粧をするようにもしました。あとは、美容に関してどれだけ時短ができるか。いいものを使わないと時短できないことも分かって、手探りで美容法を探る日々でした。
子どもに時間を取られすぎちゃうのもイヤだし、でも母親として子どもを放っておけないし、両方がんばるには気合いを入れなきゃ無理だなって改めて思いましたね。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

ハリッチっていう美容鍼のサロンにずっと通っていて、そこで販売しているハリッチプレミアムリッチっていうオールインワン美容液を使っています。産前は、化粧水、美容液、クリーム、って使っていたんですけど、これは1本あれば化粧水も乳液もいらなくて、保湿もできるんですよ。肌荒れせずに済んだし、自分に時間がかけられないときに1本で済むのは本当に助かります。

それでも産後は、寝不足なのと、疲れて甘いものがすごい食べたくなるのとで、ニキビができやすくなったんです。それで高校生のときに使っていたプロアクティブを久しぶりに使ったらとっても良くて。私は洗顔と拭きとり化粧水がお気に入りで、今でも使っています。
大人ニキビの予防にもなっておすすめですよ。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

赤ちゃんがいると、とにかく自分のことは後回しになっちゃいますよね。特にお風呂上りは時間との勝負!
平日は夫が仕事で遅いので、私ひとりで子どもをお風呂に入れるんですけど、一緒に出た後は自分のことは何もできなくて…。だからタオルだけ巻いて、子どもにオムツをはかせたら、急いでシートパック!常にストックしておいて、絶対に毎日していますね。

子どものケアをしている間にシートパックをつけるんですけど、だんだん落ちてきちゃうんですよ。それで、100均にシートパックをカバーするシリコン製のマスクが売っているのを見つけたんです。これ、落ちてこないからいいですよ。シートパックを付けっぱなしで子どものことをやって、寝かせてからやっと外せる、みたいなときもあります。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

ここ3~4年間、お風呂上りのストレッチは欠かさないです。毎日やらないと次の日に体が重いんですよ。妊婦のときは時間があったから1時間くらいずっとやっていたんですけど、今は伸ばしたいところだけ伸ばすって感じで、10~20分間くらいですかね。子どもを寝かしつけた後、自分が寝る前にやっています。ストレッチのおかげで産前も産後も代謝が下がらなかったんですよ。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

妊娠前から週1で通っていたジムを産後6か月目くらいから再開しました。運動しないと体が重いっていうか、気持ちが悪いんですよ。運動すると体も気持ちもスッキリ!子どもを一緒に連れてジムに行っています。

産後2か月くらいは、何をしても体重が2~3キロ戻らなくて。最後は食事で落としましたね。母乳をあげていたので炭水化物は抜けないし、体力勝負なので“サラダだけ”などはしないように、栄養はとりつつ健康的な痩せ方を目指しました。野菜多めの和食中心にして、玄米にしたり、マンナンヒカリっていうこんにゃくご飯を白米に混ぜてみたり。5時頃に夕飯を食べて、甘いものは禁止、それで体重が戻りました。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

ストレスの発散方法は、夫に当たり散らすのと(笑)、
マッサージなどの癒しで自分ひとりの時間を作ること。
みんなそうだと思うんですけど、夫には当たり散らされるのをガマンしてもらっています(笑)。うちは、平日の夜はワンオペになりがちで、しかも男の人って“仕事と言う名の遊び”っていうときがあるじゃないですか、それがまたムカついちゃうんですよね。
あとやっぱり、男の人って1から100まで教えないと
分からないんだなってすごく思います。こっちが当たり前にやっていることが男の人は「何それ?」って。
期待し過ぎないほうがいいのかな(笑)。

週末は、夫に子供を預けてマッサージに行かせてもらったり、子どもの抱っこをずっと代わってもらったり、そういうふうにしてバランスを取っています。日常のことを夫に甘えて、自分の時間を作ることが大切だなって本当に感じるんです。あとは、常に出かけていますね。私は家でじっとしていられないタイプで、出かけたほうが全然ラクなんです。外に出たほうがおしゃれもするし、メイクもするし、おしゃれな人を見て刺激をもらえるし。その代わり家事は溜まるんですけど…(笑)。

美の導線 ながらケアと欲しいときに手が届く美の導線で、お手入れを習慣化

私、26歳くらいの頃に人生を迷走していた時期があったんです。歳を取るのはすごくイヤだし、でももう若くないし、自分のキャラ設定が分からなくて(笑)。
まわりにいるハッピーな年上女性たちに相談したら、「歳をとったほうが楽しいよ!」って言われました。
そのときから早く30代になりたかったんです。実際に30歳になったら小娘扱いされず大人扱いされるようになって、長女気質なんでその方がラクなんですよね。

迷走時期が終わって、出産を経験して、殻が剥けたというか、何かが抜けた感じ。精神的にも身軽で、いらないものが削ぎ落とされた感じです。考え方もすごくシンプルになったから、若い頃に悩んでいたことが今思うといい思い出というか、バカバカしいなって思うようにもなりました(笑)。今は子育てとかの違う悩みがあるんですけどね。20代の頃は必死で生きてたな、みたいな。

やっとなれた30代が楽しくて、今はもう早く40歳になりたい!“40代はどうなりたいかなぁ?”ってすごい想像しながら生きています(笑)。私、20代の10年間は、その人の人格ができあがる時期だと思うんですよ。失敗もたくさんするし、いろんな経験ができるじゃないですか。それを得て、30代で人間性がどう磨かれて、40代の素敵な女性になれるかだと思うので。
これからどうなるのか、楽しみです!

取材 / 編集 / 文 依知川 亜希子

宮城 舞 Miyagi Mai

1988年2月19日神奈川県生まれ。魚座・A型。

雑誌「JELLY(ジェリー)」、「ViVi」の専属モデルを経て、現在では ファッション誌「CLASSY」のレギュラーモデルをはじめ、数多く の雑誌やショーやイベント、広告で活躍。モデル業のほかに、 タレント、女優としても幅広く活動。アパレルや化粧品ブランドの プロデューサーとしての顔も持つ。
2018年2月に結婚、3月に 男児を出産。
趣味はゴルフと麻雀。

「M」
モデル活動をスタートしてから15年目となる記念すべきときに制作された、宮城舞の“今のすべて”を詰め込んだファーストブック。“MAI”“MIYAGI”“MODEL”“MATERNITY”“MOTHER”、一冊の中で5つの“M”を 表現している。
30歳を迎え、結婚、妊娠、出産を経験した彼女が、等身大の言葉で綴る子育てのエッセイをはじめ、母になる記念に自ら撮り溜めていたマタニティフォトや 子どもとの写真も掲載。本文中に出てきた“ストレッチのやり方”も収録されている。

「子育てのことが中心になっているんですけど、私のファッションや人生観も載っていて、結婚していない方や子育てしていない方も見られる内容になっているので、今後の参考にしてほしいです。私、活字が苦手で、読んでいると頭がすっごい痛くなっちゃうんですよね。だから読みやすさを重視して、説明をなるべく分かりやすく書いたし、最後までサラッと読める内容になっています」(宮城舞)