日本でもイタリアのパスタが作れる!現地レポーターおすすめ食材 | キレイノート

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2021.04.12

日本でもイタリアのパスタが作れる!現地レポーターおすすめ食材

イタリア 
パスタづくり おすすめパスタ食材

おすすめのパスタブランドは?

日本でも食べる機会が多いパスタ。家で作るとき、メーカーやオイルの種類など、材料選びで迷うこともあるかと思います。

なるべく本場のものを使いたい、と考える方の参考になればと思い、今回は材料の選び方などをご紹介いたします☆

まずは、パスタから。個人的に、パスタ選びはすごく大切なポイントだと思っています。美味しい麺を使うと出来が全く違います。

写真は、ミラノのスーパーや日本のオンラインショップなどで手に入りやすいメーカーで、イタリアの専門家や消費者の間で評価の高い6ブランド。味だけでなく、残留農薬など品質も調べています。

写真左から「DE CECCO」「VOIELLO」「RUMMO」「MOLISANA」「GAROFALO」「ALCE NERO」。特に最初の2ブランドで、1位を競うことが多いです。「ALCE NERO」はオーガニックブランドで、各メーカーもオーガニックラインを出しています。オーガニックの方が安全性と品質が高い、とも一概に言えないようです。

私の一押しは、王道の「DE CECCO(ディ・チェコ)」。

硬さを確かめるため味見をする時、茹でただけでも「これで一皿食べられる!」と思うほど美味しいのが、なぜかいつもDE CECCOなのです。

国産のデュラム小麦とベルデ川の天然水の水質にもこだわった原料で、低温でじっくり生地を乾燥させるため、もちもちとしたアルデンテの食感が長く味わえ、ソースとも絡みやすい表面加工がされています。

パッケージにある「アルデンテ」の茹で時間だと、かなり硬めに茹で上がるように感じるので、必ず仕上がりの硬さを確かめてくださいね。

こだわりたいチーズ選び

次のポイントが、チーズ選び。イタリアチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、世界的にも北イタリアの一部でしか生産されず、2年以上の熟成を要するため味わい深く、イタリア料理に欠かせないチーズです。

特にチーズ好きな方は、小さなブロックをぜひ購入してみてください。削りたては香りが絶品です! 残ったブロックは、チーズが呼吸できるよう紙に包んで冷蔵保存し、1ヶ月を目処に消費します。

偽物も多く、 こちらの品質管理マークがあるかどうかで本物を見分けます。

パスタやリゾットなどに使うパルミジャーノは24ヶ月熟成のもので十分ですが、赤ワインなどのおつまみとしてチーズを単品で楽しみたい方は、より熟成されたものも試してみてください。写真左が40ヶ月、右が36ヶ月のタイプです。

次点が「グラナ・パダーノ」。パルミジャーノより熟成期間が短くお手頃です。優しい味わいで、イタリアでは子供のおやつとしても人気。製造元よっては、かなり美味しいグラナ・パダーノに出会えることもあります。

その他の食材を選ぶポイント

・オリーブオイル:エクストラヴァージン・オリーブオイルが本来の美味しさを発揮するのは、サラダなど火を通さないお料理。パスタソースを作るときは、ヴァージン・オリーブオイルでも良いと思います。


 ・塩:塩選びはかなり大切なポイント。写真のシチリア産「MOTHIA」の天日塩でパスタを茹でると、程よい塩味と旨味をプラスしてくれます。

・唐辛子:イタリア南部産の唐辛子(ペペロンチーノ・ピッカンテ)は、辛味と旨味が強く、辛いもの好きな人はハマります。例えば韓国唐辛子は辛味が少ないなど、産地によって特徴があるので、口に合うものを選んでください。

・ニンニク:生のものであれば、産地はそこまでこだわらなくても良いと思います。

次回はこれらの材料を使って、レシピもご紹介していきたいと思います!

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