ヘアメイクアップアーティストが提案 美人度アップの簡単メイク-眉コスメを使い分けてアイブロウをアップデート- ヘアメイクアップアーティストが提案 美人度アップの簡単メイク-眉コスメを使い分けてアイブロウをアップデート-

プロのヘアメイクさんからいつもと同じになりがちな大人女子メイクに新提案!
簡単なプロセスと、仕上がりが大きく変わるテクニックを教わります。

佐藤美香
教えてくれるのはこの人

ヘアメイクアップアーティスト
佐藤美香

女優、タレントのヘアメイクをはじめ、広告、雑誌、メイクセミナー等、様々な分野で活躍中。キレイノートでは森絵梨佳さんのヘアメイクを担当。

眉コスメを使い分けてアイブロウをアップデート 眉コスメを使い分けてアイブロウをアップデート

アイシャドウやリップの色を変えるように、アイブロウもトレンドを意識していますか?
「眉は顔のフレーム、印象の8割を決めるパーツ」と言われるほど、メイクでは欠かせない大切なポイント。
眉の描き方ひとつで優しく見えたり、凛々しく見えたり、どんなフレームに入るかで印象まで変わります。
アイブロウを描くのは苦手、という方でもこの方法を取り入れれば自分に合ったトレンド眉に仕上げることが出来ますよ。
まずは基本を押さえてチャレンジしてみて下さいね。

基本のアイブロウ 基本のアイブロウ

    

❶左右の眉頭は高さと距離をそろえる
❷眉の下側(まぶた側)のラインを意識して太さを一定にし、角度は上げすぎない
❸眉尻は眉頭の高さより下げない

まずは自分の眉の形を知って基本の描き方を身に付けようまずは自分の眉の形を知って基本の描き方を身に付けよう

骨格や顔の造りによって変わる、理想の眉の形。
基本のバランスを作る3つのポイントさえおさえておけば、簡単に自身の顔に合わせた理想の眉に仕上げることができます。
下の写真を参考にまずは自分の眉をチェックしてから、自身のなりたい眉メイクを二つのタイプの応用編から選んで取り入れてみて下さいね。

眉を描く前にフェイスパウダーをのせることで眉メイクのもちが格段にアップ!パフの角を使って少量つけるのがポイントです。広範囲につけたり、パウダーをつけすぎてしまうと白く悪目立ちしてしまうので注意しましょう。

眉の毛流れは、眉頭は上向き、眉山に向かってだんだん平行になり、眉山辺りは平行なものと下向きのものが重なるので一番濃くなり、眉尻は下向きに。毛流れに沿ってスクリューブラシで整えていきましょう。

毛流れを整えたら、全体のバランスを見て毛が足りないところを、濃いブラウンかグレーのペンシルを使って、毛が生えているように描いていきましょう。濃い色を使うことで眉に立体感が出ます。左右交互に描いていくとバランスが取りやすいです。

柔らかいブラシを使ってパウダーをのせていきます。ペンシルで使った濃いブラウンより明るめのブラウンを使いましょう。眉頭から1㎝外して眉尻まで2.3回のせていくことでふわっとした眉に仕上がります。

眉頭から1cm離したところから眉頭を描き、鼻の方へ向かってブラシを動かしノーズシャドウへと自然につなげます。逆向きにいれると眉頭が強くなってしまうので注意しましょう。

基本のバランスは意識しつつ、でもとらわれ過ぎない自然な眉の完成!あくまでも自眉を生かすのがポイントです。眉の上下のラインはパウダーを使ってふわっとさせるのがトレンド。

 応用編.パウダーで仕上げる 応用編.パウダーで仕上げる

色味をプラスして抜け感のあるイマドキ眉へ色味をプラスして抜け感のあるイマドキ眉へ

イマドキ眉の秘訣は色をプラスすること。
パウダーを使うことで抜け感が出て、自然でふわっと軽い眉 に早変わり。オススメはオレンジ。眉に合わせたポイントメイクも取り入れればぐっとオシャレ顔に近づきますよ。

オレンジ系のアイブロウパウダーを太めの眉ブラシを使ってスタンプを押すようにのせます。ペンシルより柔らかく描けて太さを出すことができるので◎。ファッションに合わせて眉の色を変えて眉メイクを楽しみましょう!

基本の眉でも使ったブラシで、明るめのオレンジブラウンをのせて柔らかい眉に仕上げます。今まで眉マスカラで色をつけていた方はパウダーでチャレンジしてみて下さいね。柔らかいブラシはアイシャドーブラシで代用しても◎

ふわっと柔らかい印象の眉に仕上がったら、バランスを見ながら鼻の方へ向かって少しノーズシャドウを入れるとより立体的な顔に。そのとき濃い色ではなく明るめの色を選ぶことで柔らかいけどメリハリを出すことができます。

オレンジのアイブロウカラーのトーンと合わせて、アイシャドウは春っぽいライムイエローを目のきわ上下にのせたフレッシュな囲み目メイク。

チークにはアイブロウと同じトーンのオレンジカラーをうっすらのせ、ダークブラウンのリップを指でトントンとつければ血色感のある口元に。

 

 応用編.リキッドライナーと眉マスカラで仕上げる 応用編.リキッドライナーと眉マスカラで仕上げる

自眉を活かしてツヤ感プラスでナチュラル眉へ自眉を活かしてツヤ感プラスでナチュラル眉へ

眉毛がしっかりある方は自眉を活かしてツヤ感をプラスしてみましょう。クリアマスカラを使い、毛流れを整えることで 立体感とメリハリが出てナチュラル眉に。
ざっくりお団子ヘアとポイントメイクを合わせればこなれ感のある印象に仕上がりますよ。

    

眉マスカラは必ずテッシュオフをして液の量を調節してから使いましょう。色がついている眉マスカラのときも同様。これをしておかないとたくさんつき過ぎてパリパリな眉になったり肌についてしまったりと失敗しやすくなります。

クリアな眉マスカラを使うことでツヤのある生き生きとした眉に仕上がります。眉尻から眉頭に向かい、毛並みを逆立てるようなイメージでつけたら、毛流れに沿って整えます。眉頭は真上に向かってとかしましょう。

眉マスカラのツヤ感と合わせるためにペンシルではなくリキッドを使って抜けているところを一本ずつ埋めていきます。毛を植毛するようなイメージで丁寧に少しずつ足してみましょう。

毛並み感を出した立体的な眉に合わせ、あえてアイシャドウは使わず透明感のあるラベンダーカラーのマスカラを使用。

リップには透明感のある青みピンクを直づけ、チークレスで甘すぎない印象に仕上げます。ヘアスタイルもゆるくセットするのがポイント。おくれ毛はオイルでつやっぽく整えてこなれ感をプラス。

今回は基本のアイブロウメイクとトレンドのアイブロウメイクについてご紹介しました。まずは基本の描き方をおさえて、パウダーや眉マスカラなどのアイテムを使い分けてメイクを楽しんでくださいね。
次回は、気になるけどなかなか使いこなせないカラーアイテムの取り入れ方をご提案します!
お楽しみに。