2024.07.29
童顔注射で叶える、マイナス10歳フェイス。ビフォーアフター付き
年齢を重ねるにつれて目立ってくるまぶたのくぼみ、おでこやこめかみのへこみ、くっきりとしたほうれい線。そんな年齢のサインにアプローチして、ピュアな童顔を叶えるのが「アヴェニュー六本木・表参道クリニック」の新メニュー「童顔注射」。結果を先にお伝えすると、想像以上の若見え効果にびっくり! その全貌をお届けします。
アヴェニュー表参道・六本木クリニックは、2002年に開業した美容外科の老舗。今回訪れた表参道店は、表参道駅から徒歩1分という好立地で、多くの美容関係者やモデル、タレントが信頼して通うクリニックです。落ち着いた雰囲気の店内は清潔感があり、施術前後の時間も快適に過ごすことができます。
綿密なカウンセリングでなりたい顔を相談
担当してくれたのは院長の佐藤卓士先生。「童顔注射」は、気になる箇所へヒアルロン酸を注入していく施術ですが、同時に「童顔」をデザインする美的感覚も必要になります。芸術家のような審美眼の持ち主でもあり、信頼して任せられる佐藤先生はお客様からの信頼も絶大です。
私が一番気になるのがほうれい線。その他、「童顔」になるポイントとして大事な、おでこに丸さを出すこと、こめかみのへこみ、まぶたのくぼみを埋めることを提案してくれました。期待が膨らみます!
麻酔で痛みを軽減。初めてでも安心!
まず、注射を打つ箇所に麻酔を塗って15分キープ。このあと、さらにホットタオルで麻酔部分を10分温めます。そうすることで麻酔の浸透が良くなるんだとか。
麻酔を拭き取ったら、顔全体のバランスを見て針を刺す箇所を先生がマーキング。中心や高さ、注入する箇所や位置を決め、理想のラインをシミュレーションします。先生の全ての工程が丁寧で安心。
局所麻酔をし、ヒアルロン酸を注入
ヒアルロン酸を打つ場所に局所麻酔をし、こめかみとおでこから入れていきます。チクッとした痛みはあるけどガマン!
内出血を起こしにくい、アヴェニュークリニックオリジナルの針を使い、薬液を少しずつ注入していきます。顔がこわばっていますが、麻酔が効いているおかげで痛みはほとんどなくてひと安心! ヒアルロン酸を入れながら、指でこめかみやおでこの形を整えていく工程は、まるで彫刻を作っていくよう。ヒアルロン酸注入は先生の腕が試される、といわれるのに納得します。
すごい痛そう、と怯えていたほうれい線の部分も、ほぼ痛みはなし。先生が優しく緊張をほぐしてくれたおかげで想像以上にリラックスして施術を受けることができました。ヒアルロン酸の注入量は個人差がありますが、私は全体で4本入れました。
そして、劇的ビフォーアフター!
こちらは施術直後の写真。おでこが丸くなり、まぶたがふっくらとし、ほうれい線が浅くなっています。直後から効果が出るのはヒアルロン酸注入ならでは。3日後くらいから薬液が馴染んでいってより自然になります。
こちらが5日後の写真。ヒアルロン酸が馴染んで、よりナチュラルに。おでこがパンと張ったおかげでシワも減り、まぶたはふっくら、ほうれい線も気にならなくなりました。腕の良い先生のおかげで自然な仕上がりに。子どもに「ママ、若くなった」と言われ、さらに8年ぶりに会った友人に「変わらないね」と驚かれました。効果は個人差がありますが約2年持続するそう。
美容医療の中でも、施術直後に目に見えて結果が出るヒアルロン酸。実際に受けてみて、すぐに効果が実感できるので大満足でした。そして、施術してみて改めて感じたのが、医師選びがとても重要だということ。美的センスや技術はもちろん、症例数の実績がある信頼できる方にお願いすることが安心だと思いました。気になる方は、まず、カウンセリングで相談してみることをおすすめします。
ヒアルロン酸注入(童顔注射) 1本 77,000円(税込)(2ヶ月間ボトルキープ型)
美容・恋愛ライター、美食レシピ研究家。女性誌を中心にライターとして約20年活動。恋愛、美容、食、健康、結婚、出産など女性のライフスタイルに寄り添ったコラム執筆ほかセミナーを随時開催しています。料理家としても活動しておりアンチエイジングを目的とした料理を中心にレシピつきレストラン「Mitsue’s Kitchen」をオープン。
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