国際大会でも注目!“日本発ナチュラルチーズ”が注目されている理由
FOOD

2023.12.23

国際大会でも注目!“日本発ナチュラルチーズ”が注目されている理由

近年注目が集まっているナチュラルチーズ。各国各地で工房を持ち、動物の飼い方や製法などそれぞれのこだわりからチーズの種類は多岐にわたります。

今回はそんなナチュラルチーズの世界で最も権威のあるコンテストの一つ、「World Cheese Awards 2023」で受賞したチーズやナチュラルチーズについてご紹介します。

世界でも絶賛される“ジャパンチーズ”

形や色など全てこだわりのものばかり並んだ今年エントリーしたチーズ

近年は健康面や美容面からも注目されているナチュラルチーズ。ワインなどとよく一緒に紹介される青カビチーズや白カビチーズもナチュラルチーズの一つです。

原料となる乳の種類、使用する微生物、加工方法などにより、世界中で1,000種類以上のナチュラルチーズが誕生しています。日本で製造されたものは「ジャパンチーズ」と呼ばれます。

今年の「World Cheese Awards 2023」では、43ヶ国から集まった4,502品のチーズが審査会場のテーブルに一斉に並べられ、38ヶ国264名の審査員によって審査されました。

多くの基準をクリアし、日本だけではなく各国のチーズのプロたちが採点したチーズの評価ポイントなどを発表しながら世界から集まった高品質なチーズを讃えていき、賞が決まります。

そんななかジャパンチーズから、世界ベスト100に入るチーズが誕生しました。

参考:過去の受賞チーズはこちらから

世界のベスト100に輝いた”三良坂フロマージュ”

アカショウビン 1/2カット 2,800円(税込)

賞を取った三良坂フロマージュのアカショウビン。ナチュラルチーズをそのまま見ることは少ないですよね。

広島県北部、グラスフェッド100%のブラウンスイスミルクで製造し、牧草のみで育てた牛のミルクの濃厚さやミルクの味をしっかり感じられるウォッシュチーズです。

食べる時はカットした部分からスプーンですくって食べるのが一般的。通常販売は、1/2カットで販売しているため、カットした断面をそのまますくうことができます。

濃厚さはありつつも、すっきりとした後味でついつい手が伸びてしまいます。さらに、フワッと香る香ばしさが鼻を抜け、食欲をそそります。

お酒はもちろん、ちょっとしたご褒美としてクラッカーやドライフルーツなどと合わせて食べるととっても贅沢な気分に!

三良坂フロマージュは、工房ヤギのソフトクリームを食べることができたり、やぎと触れ合えたりと、お出かけスポットとしてもおすすめです。

【知っておきたい】世界と日本のチーズ事情とは?

日本のチーズ消費量は年々増加傾向。給食などでも気軽に出る食べ物でありプロセスチーズもさまざまなところで提供されています。

チーズは日本発のイメージがあまりないと思いますが、実は日本のナチュラルチーズは世界から注目されています。

ジャパンチーズを試食し「食べた瞬間にとろける深い味。高い山の風景が思い浮かんだ」「味のバリエーションが豊かで、とても心に響いた」と、コメントが出るほど!

しかし、輸送の関係や食品関係の規制から世界へと輸出することも難しく、国内での消費にとどまっています。

いつもの生活に、ナチュラルチーズ。

美容面、健康面、食の消費面でも注目度が上がっているナチュラルチーズ。スーパーなどでもチーズのコーナーが大きく展開されていたり、POPUPが開催されたりと目にすることも多いでしょう。

なかなかプロセスチーズのように気軽に買うことはできませんが、日常を少し豊かにする食のアイテムとして加えてみると良いかも知れません。

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