新浦安駅直結!「オリエンタルホテル 東京ベイ」でゆったりホテルステイ
LIFESTYLE

2023.08.19

新浦安駅直結!「オリエンタルホテル 東京ベイ」でゆったりホテルステイ

オリエンタルホテル 東京ベイ

休日、家で休んでも、なんとなく疲れが取れない…そんな方におすすめしたいのがホテルステイです。毎度「環境が変わるだけで、こんなにもリフレッシュするのか」と感動します。

今回訪れたのは、JR京葉線・新浦安駅北口直結のホテル「オリエンタルホテル 東京ベイ」。去る8月1日に99室の客室をリニューアルしたばかりの「The Orienta Floor」でゆっくりと過ごしてきました。

古き良き「昭和レトロブッフェ」に舌鼓

この日は、チェックインよりも少し早めにホテルに到着。

お目当ては「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」4施設で、8月31日(木)まで開催中の「昭和レトロブッフェ」です。デミグラスソースがおいしい和牛入りハンバーグや、ナポリタン、カニクリームコロッケなど、どこか懐かしいメニューを一気に楽しめます。

特にふわふわのスクランブルエッグを乗せて自分で調理するオムライスはホテルならでは。心も体も温まる、自宅では作れないお店の味に舌鼓を打ちました。

デザートには、フォトジェニックなミニドーナッツも。

時間が許す方は、チェックインより少し早めにきてブッフェを楽しむことをおすすめします。

充実の「ウェルカムラウンジ」

チェックインよりも早めにきた理由がもう1つ。オリエンタルホテル 東京ベイでは、開放感のあるロビーに、宿泊者が楽しめる「ウェルカムラウンジ」があるのです。

まるで日差しが降り注ぐテラスのように見えますが、室内にあるため天候に左右されることなくゆったりと過ごすことができます。

私はお部屋ではしっかり休みたかったため、ここでは軽めの仕事を。

心ときめくカラフルなお菓子は子供から大人まで人気。ソフトドリンクやソフローズンも飲み放題と至れり尽くせり。

※内容は季節によって変わります

さらに、生ビールやスパークリングワインも無料なので、アルコール好きな方は必見です。

ちなみに「ウェルカムラウンジ」のお菓子やドリンク類は、チェックイン後、お部屋に持っていくことも可能。手厚いサービスに、早速リラックスできそうな予感です。

必要なものを必要な分だけ「TIROIR/ティロワール」

パジャマやリネン類がならぶ「TIROIR/ティロワール」はベビー用のパジャマや化粧水、乳液などを自由に選べるアメニティベース。

必要なものを必要な分だけ持っていけるので、環境にもやさしいという良いことだらけの取り組みです。

アメニティ類には珍しく、ヘアオイルも。しかも、香りや効能が違うヘアオイルが複数種類あるので、その日の気分に合わせて楽しめます。

こんなにもアメニティが充実しているので、ほぼ手ぶらでいけるのもありがたいポイントです。

ゆったりするためのフロア「The Oriental Floor」が誕生

関東近郊にお住まいの人の中には「オリエンタルホテル 東京ベイって、東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルだよね? ディズニーに行く人のためじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

正直なところ、私も今回、試泊するまではそう思っていたところがありました。ディズニー前後の宿泊者が多く、ゆっくりできないのではないかと。

実際にはそんなこともなく、お部屋に入ると、ゆったり気分は最高潮に…!

今回、宿泊したのは最上層フロアの客室「The Oriental Floor」の1室。南フランス・プロヴァンスの地中海をイメージしたブルーとゴールドをアクセントにしたインテリアは、リラックスするのにうってつけです。

ベッド横には、スマートフォンなどの充電のためのスペースも。「枕元に置いておきたいけど、ベッドの上には置きたくない」そんな願望が叶うだなんて、「わかってる〜!」と思ってしまいました。

また、玄関スペースがあるため裸足で楽しめるのもホテルステイ向き。作り付けのテーブルやカウンターはないため、より開放的に楽しめます。

ちなみにバス・トイレは全室セパレートタイプ。バスタブがないタイプのお部屋には、レインシャワーが設置されています。

また、シャワーヘッド、ドライヤー、ヘアアイロンは「ReFa」のもの。ラグジュアリーな気分で、ゆっくりと体を癒やしてはいかがでしょうか。

夕食はホテル内でブッフェを食べることも可能ですし、チートデイとして駅前にある飲食店で食べたりテイクアウトしたり、好きなようにアレンジするものよさそう。

お部屋のテレビでは各種配信サービスをミラーリング可能なので、見たいと思っていたコンテンツを一気に見るのもOK! 誰に縛られることもなく、自由に過ごせます。

次回行く時は、本とノートとペン、財布のみの軽装備でゆっくりと休みにいきたいなと感じました。

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