2021.02.21
今話題のライスオイルで、まとまりのあるうるつや髪が実現
HAIR RECIPE(ヘアレシピ) ヘアオイル
私たち日本人の生活に欠かせない伝統食材、お米。美容に良い食材と言われており、その効能は名高い麹や甘酒でご存知の方は多いのでは。 実は近年、お米由来のライスオイルが日本人の髪と相性が良い“髪のスーパーフード”として注目されています。
今回は、ライスオイル配合、髪本来の美しさを引き出し“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれるヘアケアアイテム、和の実 さらとろ ライスオイル をご紹介します。
本物のお米が中に。特別感が溢れる可愛らしいデザイン
ヘアレシピ 和の実 さらとろ ライスオイル (53ml)/2,200円(税込)
オイルはガラス製のころんとした重みのあるボトルに入っています。お米がモチーフで、両手で包み込みたくなるキュートなデザイン。
なんと中には本物のお米の粒が入っているこだわり! スノードームのような煌めきで、ついお手入れの度に米粒をコロコロと泳がせてしまいます。
超希少な国産のライスオイルを使用
ライスオイルは、洗い流さないタイプのヘアトリートメント。食用としては使われず、本来なら廃棄されてしまう米ぬかと米胚芽から丁寧に抽出した、貴重な国産オイルで作られています。その希少さは、なんと1000粒のお米からわずか1滴しか採れないというから驚きです!
高純度オイルを使用することで、お米に含まれるビタミンEやオメガ9といった豊富な栄養素がギュッと濃縮され、髪本来の美しさを引き出してくれるというのです。
パサつきで広がりやすい髪も1度で驚きの仕上がりに。
オイルは天然由来の成分100%。主要成分はコメヌカ油、オレンジ果皮油、米です。ほんのり柑橘系の微香で強い香料が苦手な方でも問題なさそう。1滴ずつゆっくり出るようになっていて、常にフレッシュなオイルが使えるよう配慮されています。ご自分の髪に合わせて量を調節してみてくださいね。
使用前
実はキューティクルの厚さが欧米人の約1.5倍と比較的硬くて太いと言われる日本人の髪。なかなか有用成分が浸透しにくいとか。私も日常的に気遣っていますが、どうしてもパサつきや広がりが悩みの種でした。
使用後
オイルを手のひらで温め、髪の内側から手ぐしでなじませ、余った分を毛先に揉みこむと、パサつきが消えてしっとりとしたまとまりのある髪に。
2枚の写真を見比べてみるとその差は一目瞭然。浸透力が非常に高く髪の内側までしっかり保湿され、ツルンとした光沢に生き返りました。少量でも伸びがよいので、5滴で十分でした。コスパの良さも素晴らしい!
軽めのテクスチャーなので髪が重くなることはなく、さらっとした仕上がりに。気持ちの良い柔らかさを感じます。
夜のドライヤー前だけでなく、朝のスタイリング剤の代わりにするのもオススメの使い方ですよ。
食べられるほど安心安全の全身マルチユース
梅雨の湿気・夏の紫外線・冬の乾燥など、四季の湿度や温度の変化でダメージを受けやすい日本人の髪にぴったりのライスオイル。パサつきや薄毛の原因にもなる紫外線ダメージからもしっかりブロックしてくれるので、特別なUVケアをしなくても、これ一本でヘアケアをしながら紫外線対策になりますよ。
さらにライスオイルは、シリコン、サルフェート、パラベン、鉱物油、着色料の含有量が0%なので、残ったオイルは手や首筋、ボディにも使えます。これ1つで全身のケアもできてしまいますよ!べられるほど100%ピュアオイルなので、小さいお子様と触れ合う機会が多い方でも安心できますね。
全国のドラッグストアやオンラインストア(Amazon・楽天)でも購入が可能。暖かくなる春を目前に、こだわりヘアケアを始めて気分をあげませんか♪
ドイツ在住の元CA。システムエンジニアを経て客室乗務員となり、退職後2023年より家族とドイツに住む。学生時代に台湾留学でマスターした中国語と英語に加え、現在はドイツ語の資格取得に挑戦中。異文化交流と新しい体験を求めて、世界中を旅するグルメ探究者。旅先で味わった料理を自宅で再現するのが趣味。ドイツを中心にヨーロッパでの暮らしと旅情報をお届けしていきます。
Instagram:@wakana_log/@wakana_log_germany
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