2021.08.31
1本2役、日本製シカクリームで日中も肌ケア
melem(ミレム)
韓国で人気のシカクリームはご存知でしょうか? 同じアジア人とはいえ、韓国人と日本人では肌質も顔色も意外と違いがあるかもしれません。シカクリームは気になるけれど、韓国製が自分に合うのかわからないという方へ、日本人の肌にあった日本製のシカ成分配合のスキンケアクリームがあります。
melem(ミレム)のビュートリックは、化粧下地とコントロールカラーを同時に叶える日本製のスキンケアクリーム。韓国で人気となっているシカクリームの主成分・ツボクサエキスによって、トラブルをケアしてくれます。
肌に密着。するする広がる瑞々しいクリーム
チューブタイプでテクスチャーは柔らかめ。コントロールカラーの効果もあるということだったので、色付きかと思いましたが真っ白でした。かなり柔らかいので、少し出したらすぐに手に乗せたほうがいいですね。
この少量で、
かなり伸びます。するすると広がり、肌にピタッと密着。伸ばすとべたつきは無く、ぬるっと肌に残る感じもありませんでした。私はマリンスポーツをするので、この時期少し日焼けしていますが、白さもすぐになじみ、白浮きしません。どんな肌にも自然な艶が生まれ、光が気になる凹凸やくすみをカバーし、ワントーン明るい肌になった印象です。
メイク中も肌トラブルをケア
ツボクサエキスが配合され、炎症抑制効果、美白効果、肌修復効果が期待できるそう。ニキビなどの肌トラブルも優しくケア。これまでは、「肌に負担をかけるもの」という考えが一般的だったメイクに対し、「メイクしながら肌もケアする」という考えのもと生まれたそうで、美しくカバーし見た目を整えるメイクとトラブルケア、どちらも叶えてくれます。メイクの中でも一番最初に肌に乗せる化粧下地に、肌ケア機能があるなんて理想ですね。
1度使用してみて、エアコンにさらされても肌が乾燥することはなく、保湿力も感じられました。韓国製のシカクリームを使用したことがありますが、個人的にはビュートリックが肌なじみ、使用感が一番合っていた気がします。
コンパクトでスマートなボトル
はじめ手に取った時、30日分にしては小さく感じましたが、実際に使用してみると伸びの良さで納得。スリムでコンパクト、またマットな触り心地のボトルは、スマートな女性を演出してくれそうです。
気になるシカ成分が配合されている一つで二役の日本製のスキンケアクリーム。シカに初チャレンジの方におすすめです。
フリーランス。旅行、アウトドア、マリンスポーツが大好きな二児の母です。今1番楽しいことは、子供の成長に合わせて、日本国内・海外を旅すること。宿泊レポや美容体験、フードの記事が得意です。ヘルシーでアクティブな記事をお届けしていきます!
◆Instagram:@ayano_nico1209
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