2021.07.20
日本酒の美容成分が詰まった獺祭のフェイシャルマスク
獺祭フェイシャルマスク
日本を代表する純米大吟醸、獺祭。みなさんご存知の山口県の地酒です。
私も気軽にお酒が飲めた頃は、友達と一緒に舌鼓を打っては贅沢な気持ちに浸っていました。そんな獺祭から、フェイシャルマスクが発売されているのはご存知ですか?
今や世界でも認められた獺祭、その中でも獺祭の代名詞と言われる「純米大吟醸 磨き二割三分」と、その醸造過程で出された獺祭酒粕エキスを配合したフェイシャルマスクを使ってみました。
酒蔵で働く人は手肌が綺麗
獺祭のフェイシャルマスクを監修したのは人気美容家の山本未奈子さん。日本の美容文化をもっと世界に知ってほしいという想いから監修を引き受けたそうです。
日本酒作りに使用するお米。お米を微生物の力で発酵させた米発酵液は、素晴らしい高保湿成分が含まれています。そのため酒蔵の働き手たちは、日々、高保湿成分に触れているため手肌が自然と綺麗になるそうです。
そんな話を聞くと期待も高まります。その高保湿成分がたっぷり入ったフェイシャルマスクがこちら。
美しい光沢のパッケージ。シンプルながら高級感があるデザインですね。
早速使ってみましょう。
天然アミノ酸の美肌効果とこだわりの保湿力
獺祭酒粕エキスには16種類の天然アミノ酸が豊富に含まれているそうです。さらにナノコラーゲンやビタミンC誘導体など、美肌に効果的な成分を贅沢に配合することで、キメの整った透明感のある肌になるんだとか。
厚めのシートで、日本酒の香りはしません。日本酒が苦手な方でも大丈夫ですね。
柔らかく肌に吸い付くようなシートです。
美容液はベタつかず、とろみがありながら肌に浸透する印象です。
顔にピタッとフィットします。切れ目が大きく入っているため、顔のカーブや凹凸に沿って密着。エラ下にもしっかりくっついて、取るまでキープできます。
10分程度おき、マスクを外すと肌がしっとり。かなりの保湿感を感じられます。また、肌がふっくらとしてきめ細やかになりました。ベタベタしないので、季節に関わらず、オールシーズン使いたくなる気持ちの良い使い心地でした。
自分へのご褒美。プレゼントにも
これからやってくる暑い夏には、冷房にさらされ肌が乾燥しますよね。そんなとき、在宅ワークを頑張っている自分用に購入してみるのもいいかもしれません。また、日本酒・獺祭とセットにして、プレゼントとして贈るのもおすすめ。ちょっと気が利いていて、話題作りのきっかけにもなりそうです。
日本の誇れる獺祭で、美容面でも贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
フリーランス。旅行、アウトドア、マリンスポーツが大好きな二児の母です。今1番楽しいことは、子供の成長に合わせて、日本国内・海外を旅すること。宿泊レポや美容体験、フードの記事が得意です。ヘルシーでアクティブな記事をお届けしていきます!
◆Instagram:@ayano_nico1209
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