【プルマン東京田町】ジンジャーブレッドマンが紡ぐ、煌めきの「クリスマスアフタヌーンティー」
FOOD

2025.11.28

【プルマン東京田町】ジンジャーブレッドマンが紡ぐ、煌めきの「クリスマスアフタヌーンティー」

「心まで甘くとろける、特別な時間を過ごしたい」そんな願いに応えてくれるのが、「プルマン東京田町」で12月1日から始まる「クリスマスアフタヌーンティー」。世界中で愛されるジンジャーブレッドマンを主役に、上質なスイーツが織りなすフェスティブな物語が、今年の冬を華やかに彩ります。まるで一冊の絵本をめくるように、心ときめくスイーツが印象的だったので本記事で魅力をご紹介します。

都会に息づく洗練と温もり。「プルマン東京田町」とは

プルマン東京田町は、フランス・アコーホテルズが展開する“プルマン”ブランドの日本初上陸ホテルとして2018年に開業。JR田町駅直結という利便性の高いロケーションにあり、ビジネス・レジャー双方の滞在に対応する都会的なライフスタイルホテル。国際色豊かなデザインやアート、ライブ感あふれるダイニングなど、洗練された中にも遊び心を感じる空間が魅力です。

物語を閉じ込めた、アートピースのようなスイーツ

テーブルに並ぶのは、まるで絵本の1ページを切り取ったような7つのスイーツ。どれも細部にまで物語が息づき、見ているだけで笑みがこぼれます。

主役となる「ジンジャーブレッドサンド」(写真左)は、洋酒に漬け込んだドライフルーツをバタークリームに練り込んだ、シュトレンのような奥深い味わい。香ばしいスパイスの香りとともに、クリスマスらしい幸福感が広がります。「コフレベルベット」(写真右の左上)は、艶めく赤が印象的なオーナメント仕立て。

「オペラフランボワーズ」(写真左・右端)は、サンタクロースの帽子をモチーフにした可憐なケーキ。そのほかにも、「クロンヌプラリネ」(写真左・左端)や「ツリーフロマージュ」(写真左・中央)など、華やかなフォルムの中に繊細な技が光ります。どの一皿にも、パティシエの美意識が息づき、口に運ぶたびに物語の続きを味わうような高揚感をもたらします。ツリーを背景に撮ってみるのもおすすめです。

日替わりセイボリーで完成する、五感の調和

スイーツを引き立てるのは、季節の恵みを感じる日替わりのセイボリー。見た目にも華やかで、味わいはどれも洗練のひとこと。スイーツの甘やかさとセイボリーの旨みが交差する瞬間、口の中に調和が生まれ、大人の贅沢を感じさせる構成になります。

14種のロンネフェルト紅茶と、香りの余韻

ドリンクは、ドイツの老舗ブランド「ロンネフェルト」の紅茶を中心に、14種類のティーセレクションとコーヒー各種をフリーフローで好きなだけ。おすすめは、冬季限定の「ルイボスウィンタープラム」。コクのあるルイボスに、甘くフルーティーなプラムとシナモンの香りが重なり、冬の午後にふさわしい深い余韻を残します。

香りに包まれながら、スイーツやセイボリーとのペアリングを愉しむ時間は贅沢そのもの。ティーカップを手に取るたび、心がやさしく温まっていくのを感じます。

■来店者だけの“特別な贈りもの”

今回の「クリスマスアフタヌーンティー」では、予約者限定の嬉しい特典も。ロンネフェルトの人気ティー5種を詰め合わせた「プチクリスマスギフト」が、一人につきひとつ贈られます。

ホテルで過ごした時間の余韻を、自宅でも愉しめる。そんな小さな贈りものが、プルマン東京田町らしいホスピタリティを物語ります。包みを開けた瞬間に広がる香りは、あの日のティータイムを優しく思い出させてくれるはずです。

心に灯る、聖夜のアフタヌーンティー

華やかで、美しいプルマン東京田町のクリスマスアフタヌーンティーは、そんな“心の贅沢”を静かに描き出す時間。お気に入りの服を纏い、大切な人と笑い合う午後。上質さと温もりを兼ね備えた、“物語のあるアフタヌーンティー”。今年のクリスマスは、プルマン東京田町で心に残る午後を過ごしてみてはいかがでしょうか。

■プルマン東京田町 JUNCTION
住所:東京都港区芝浦3-1-21
最寄り:JR田町駅直結・都営地下鉄三田駅徒歩3分
期間:2025年12月1日(月)〜12月25日(木)
時間:14:30〜(最終入店16:00)
料金:
・2時間プラン 8,000円(税込)
・3時間プラン 8,500円(税込)
・時間無制限プラン 9,000円(税込)
※サービス料なし・要予約
※ご予約者にロンネフェルト「プチクリスマスギフト」付き
詳細・ご予約はこちら

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