世界トップレベルのコラーゲン研究を誇る、資生堂・エリクシールの新作発表会をレポート！

スキンケア市場18年連続No.1（*1）のエイジングケア（*2）ブランド「ELIXIR（エリクシール）」に、高機能エイジングケア（*2）化粧水＆乳液が新たに仲間入り。さらに、9月21日（日）には、純粋レチノール（*3）がシワを改善する新リンクルクリームも登場予定です。

（*1）……インテージSRI・SRI+　スキンケア市場　メインシリーズランキング　2007年1月～2024年12月推計販売金額
（*2）……年齢に応じたうるおいケアのこと
（*3）……医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されているレチノール。肌みずからヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで柔軟な肌へ導き、真皮のコラーゲン密度を高め、シワを改善

大人の肌悩みに答えるスキンケアを実現

エリクシールの調査（*4）によれば、一人当たりの肌悩みの数は30代で平均2.6個、40代で平均3.3個、50代では平均4.3個と、年齢を重ねるごとに増えていることが明らかに。中でも最も増加幅が大きいのは「ハリ・弾力のなさ」で、30代では19.2％であるのに対して、40代では37.6％、50代では55.2％と増加。年齢を実感する大きな要因と考えられます。

そこでエリクシールでは、約140,000通りの組み合わせから厳選して生み出されたハリとうるおいを与える新・独自成分「コラジェネス®（*5）」を配合した、小ジワ（*6）や大人毛穴まで目立たせない、“つや玉”輝く肌へと導く化粧水・乳液を8月にリリースしました。

さらに2年ぶりにリニューアルされるリンクルクリームは、日本で唯一医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されているレチノールである「純粋レチノール」を配合した部分用クリームです。また、こちらも化粧水・乳液同様に「コラジェネス®」が配合されています。

（*4）……株式会社資生堂調べ。2025年4月実施　n=500（30～69歳女性）
（*5）……シャクヤクエキス、バラエキス、ヒドロキシプロリン、ミシマサイコ根エキス、グリセリン（ハリ保湿）
（*6）……うるおいによって、乾燥による小ジワを目立たなくする

■リフトモイスト　ローション　みずみずしいタイプ　ba
■リフトモイスト　ローション　しっとりタイプ　ba
170mL　3,410円（税込）
つめかえ用　150mL　2,970円（税込）

■リフトモイスト　エマルジョン　みずみずしいタイプ　ba
■リフトモイスト　エマルジョン　しっとりタイプ　ba
130mL　3,960円（税込）
つめかえ用　110mL　3,300円（税込）

■レチノパワー　リンクルクリーム　ba　S
15g　6,600円（税込）
■レチノパワー　リンクルクリーム　ba　L
22g　8,800円（税込）
■レチノパワー　リンクルクリーム　ba　L（つけかえ用）
22g　7,700円（税込）

ナビゲーターに就任した石井美保さん＆若槻千夏さんが登壇

今回の発売を記念して開催された「エリクシール新商品発売記念トークセッション」には、以前からプライベートでもエリクシールのアイテムを愛用していたというタレントの若槻千夏さんと美容家の石井美保さんが揃って登壇。

お互いの印象を聞かれ、若槻さんは「以前から雑誌などで拝見して抱いていたイメージとは違ってせっかち」と石井さんの意外な一面を暴露。自分自身もせっかちであることから、「美容家の方は丁寧にスキンケアをしているイメージがあるのですが、同じ領域の人なので（石井さんの発信する情報が）より参考になりそう」と期待を覗かせました。

一方の石井さんは、「テレビで見るままではつらつとしていて、こちらが元気をもらう。生命力にあふれていて、お肌もピカピカ！」と若槻さんのお肌を絶賛していました。

また、途中から資生堂の原研究員も登壇し、コラーゲン研究を40年続けている資生堂ならではの情報をレクチャー。

原研究員からコラーゲンにもっているイメージを尋ねられると、若槻さんは「食べて摂取する」、石井さんは「美肌に欠かせないもの」とそれぞれ回答します。これを受けて原研究員は、実はコラーゲンが真皮の70％を占めていること、20歳頃をピークに10年ごとに10％のコラーゲンが失われていくことなどを説明。

すると若槻さんは、「コラーゲンがもともと肌にあるものだということを初めて知りました！」と驚いた様子を見せました。

また、原研究員によれば、コラーゲンをただ増やす時代は終わり、いまは「増やして“育てる”時代」とのこと。世界でも資生堂しかできない生体内コラーゲン解析技術などを用いながら、コラーゲンの産出・育成・分解に免疫細胞「マクロファージ」が関わっていることを解明。質のいいコラーゲンを“育てる”成分の開発に至ったと解説してくれました。