ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で、ととのう昼とときめく夜の過ごし方
FOOD

2025.08.03

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で、ととのう昼とときめく夜の過ごし方

都心にいながら、喧騒を忘れて深呼吸できる場所。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテルは、昼と夜それぞれに“美”と“ウェルネス”の体験が待つ、まさに感性を刺激するギャラリースポット。

今回は、日中のプラントベースアフタヌーンティーと、夜のバーラウンジで楽しむフリーフロープランを、それぞれ別日に体験してきましたので、詳しくご紹介します。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町について

東京メトロ永田町駅直結。地上36階に位置するザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ギャラリーという名にふさわしく、アートと光が融合したデザインが魅力のラグジュアリーホテル。チェックインなしでも訪れることができるカクテルラウンジ・バーやレストランからは、都心を一望する絶景が楽しめ、非日常感は格別です。日常からそっと離れたい時、ふと立ち寄りたくなる“ととのう場所”として宿泊はもちろん、友人とのお食事でも何度も訪れている個人的パワースポットです。

この階段からの眺めが格別です!

昼と夜、それぞれに宿る“美と癒やし”

今回体験したのは、日中のプラントベースアフタヌーンティーと、夜のGallery Night Out ~SUMMER~。どちらも予約制で、時間を贅沢に使えるプランです。

昼―内側から美を育てる、プラントベースのアフタヌーンティー
夜―五感をゆるめて、非日常へとひたるナイトバー体験

それぞれ違う日に、別の友達と訪れましたが、昼と夜の“美のグラデーション”を感じながらそれぞれの楽しみ方を体験できました。

昼:夏の大地をイメージしたプラントベースアフタヌーンティー

36F「All-Day Dining OASIS GARDEN」で提供される、今夏限定のBlooming Summer Afternoon Tea。テーマは「夏の大地に力強く育つ草花」。旬の果実や野菜、ナッツを使ったスイーツ&セイボリーは、すべて植物由来素材のみで構成されています。

まるでお花のリースのように彩られたスイーツプレートは目が喜ぶ美しさ。枝豆と豆乳のムースも、一輪のヒマワリの花のような可憐な姿で登場しました。

スイーツもセイボリーも全部美味しかったのですが、特にお気に入りはこの3つ! 左から順番に「バナナとクランベリーのマフィン」、「マンゴーとパッションフルーツのタルト」、「大豆ミートのベジタブルタコス」。

1名ずつの盛り付けのため、ぱっと見た感じ量が少なそうに見えますが、意外にも食べ応えがあってお腹に溜まるのでちゃんとお腹いっぱいになりました。大豆ミートのベジタブルタコスは毎朝食べたい味わいでした。

ドリンクは紅茶やカフェインレスハーブティーを中心に、身体をいたわるセレクション。カフェラテもミルクを豆乳にできたり、ノンカフェインのメニューもあるので、見た目の美しさはもちろん「食べる美容」としての満足度も高い内容でした。

Blooming Summer Afternoon Teaの詳細はこちら

夜:シャンパン×アート空間「Gallery Night Out ~SUMMER~」

夜に訪れたのは、2フロア吹き抜けの幻想的なバー「Sky Gallery Lounge Levita」。6〜8月限定で提供されるフリーフロープラン「Gallery Night Out ~SUMMER~」は、シャンパンやカクテルのフリーフロー(2時間制)と、季節のフィンガーフードを楽しめる、大人のサマーナイトにぴったりのご褒美プランです。

35Fの「Sky Gallery Lounge Levita」に来たら絶対に食べたいトリュフポテトもプランにセットになっているので、運ばれてきた瞬間のテンションは最高です。

気のおけない友人達とたわいもない話をしながらグラスを傾ける時間は、まさに“感性のスイッチ”が入るひと時。大切な人との記念日、お仕事終わりや女子会などに訪れてみるのはいかがでしょうか。

Gallery Night Out ~SUMMER~の詳細はこちら

ステイしなくても、“ととのう体験”は叶う

ホテルの楽しみ方は、泊まることだけじゃない。植物由来のアフタヌーンティーで身体をととのえる昼。きらめく夜景とシャンパンに癒やされる夜。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町なら、“昼と夜、それぞれの私”に寄り添う体験が、もっと自由に、もっと自分らしく楽しめます。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町には以前宿泊したことがあるのですが、客室も内装や景色はもちろん、アメニティ含めとても素晴らしかったです。今度は何かの記念日などで泊まりに行ってみたいとも思っています。

日常に少しの余白ができたら、気分に合わせてふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか? そこには、今の自分にぴったりの“ととのい”が待っています。

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