OMO3東京赤坂 by 星野リゾートで叶える“こだわりステイケーション”
LIFESTYLE

2025.06.28

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートで叶える“こだわりステイケーション”

美容と癒やしを大切にしながら、週末はちょっとだけ非日常を楽しみたい。

そんな人にぴったりなホテルが、赤坂駅から徒歩すぐの場所にある「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」です。星野リゾートらしい“街ナカ”ならではの楽しさと、清潔で気の利いた水回り設備が揃った1泊2日のワーケーションをレポートします。

都会の中にちょうどいい静けさ。「OMO3東京赤坂」ってどんなホテル?

OMO(おも)は、“寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げるホテル”をコンセプトにした星野リゾートの都市型ブランド。

赤坂を拠点とする「OMO3東京赤坂」は、オフィス街の喧騒から少し奥まった路地にあり、静けさと利便性を兼ね備えた立地が魅力です。

千代田線赤坂駅から徒歩約4分、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅からも徒歩圏内。近隣には赤坂サカスや、おしゃれな飲食店・カフェも多く、仕事後や休日の過ごし方に困ることはありません。

おこもりしやすいミニマルな客室。けれどバスルームは期待以上

今回宿泊したのは「ダブルルーム」。客室は1人で泊まるのにちょうどいいコンパクトなサイズながら、無駄を省いた機能的なレイアウト。シンプルなデスクとソファがあり、ノートPC1台での作業には十分なスペースです。

優しい色合いのインテリアに、OMOのオリジナルアイテムやお茶が用意されていてウキウキした気分になります。見た目の可愛さだけでなく機能性も重視したテーブルや充電エリアの配置もたまらないです。そして特筆すべきは、バスルームの清潔感と“洗い場付きバス”というこだわり仕様。

ユニットバスがあまり好きではない、シャワーだけでは物足りないという人にも嬉しい、しっかり湯船でリラックスできるつくりで、1日の終わりに深呼吸したくなるような心地よさがありました。

また、ハーブのバスソルトや、パナソニックのナノケアドライヤーが完備されているのも、美容好きには嬉しいポイント。お肌すべすべで髪もサラサラで気分も上がりますし、翌朝のスタイリングがスムーズでした。

ワーケーションでも妥協したくない人に。こんな過ごし方もおすすめ

今回は仕事終わりにチェックインし、お部屋で軽く作業→夜は赤坂のカフェで夕食→戻ってお風呂&ナイトスキンケア、という“ゆるめワーケーション”スタイルを満喫。

ホテルの1階にはカフェもあり、宿泊者限定の割引も受けられるのがありがたい。東京・赤坂という立地は、東京観光の拠点としても使いやすく、丸ノ内や銀座、表参道へのアクセスも最強です。

【番外編】持っていってよかった美容アイテム

今回のおこもりステイで持参したアイテムの中で、特に“持ってきてよかった!”と感じたのが、バイオダンスのバイオコラーゲンリアルディープマスク(2,640円・税込)。

お風呂上がり、化粧水で整えたお肌にしっかり密着し、翌朝までしっとりもちもち。

ぷりぷりひたひたなシートは、顔の上下でセパレートしているので貼り付けやすく、瞼や唇にもパックできるんです。こういうおひとりステイの時だからこそ使いたい、自宅ではなかなか味わえない美容タイムを楽しみました。

宿泊者限定の「早起きは三文の徳ツアー」も必見

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートでは、朝の7時から、宿泊者限定の「早起きは三文の徳ツアー」を開催しています。

ホテル周辺には、日枝神社や迎賓館赤坂離宮など、早朝でも楽しめる観光スポットがあります。ツアーに参加すると、ホテル1階の上島珈琲店で、特別な特典付きのモーニングも楽しめるんだとか。

「キレイもリラックスも妥協したくない」人へ。都心のライトステイにちょうどいいホテル

仕事の延長で泊まるならできればコストは抑えつつ、でも“清潔感”や“癒やし”にはこだわりたい。

そんな気分にぴったりな「OMO3東京赤坂」は、都心にいながら心地よく過ごせる“ちょうどいい”バランスが魅力のホテルでした。水回り重視派や、美容アイテムで自分ケアを楽しみたい人にこそ、一度泊まってみてほしいスポットです。

■OMO3東京赤坂 by 星野リゾート
所在地:東京都港区赤坂4丁目3-2
アクセス:
東京メトロ千代田線「赤坂駅」 1番出口より徒歩約3分
東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」10番出口より徒歩約3分
チェックイン 15:00〜/チェックアウト 〜11:00
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3tokyoakasaka/

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