LE SSERAFIM専属メイクアップアーティストがプロデュース!「Pyt」で“わたしを楽しむ”
BEAUTY

2025.05.31

LE SSERAFIM専属メイクアップアーティストがプロデュース!「Pyt」で“わたしを楽しむ”

美容大国と呼ばれ、日本でも数々のヒットコスメを生み出している韓国。そんな韓国から、新たに話題となりそうなコスメブランドが誕生します。

今回ご紹介するメイクアップブランド「Pyt(ピュット)」をプロデュースするのは、韓国アイドル「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」の専属メイクアップアーティストとして活躍するダソムさん。

K-POPの現場から生まれた最新コスメについて、ご紹介していきます。

メイクのプロが生み出したアイテム

LE SSERAFIMの専属メイクアップアーティストとして、数々のビジュアルを担当してきたダソムさん。現場で培った技術や知見を活用し、メイクアップブランド・Pytを立ち上げました。

アイドルの現場はとても過酷。歌っても踊っても完璧を求められるプロの現場で通用する仕上がりでありながら、セルフメイクのしやすさを両立したアイテムが展開されています。

ブランドの第1弾アイテムは、2025年6月6日(金)に発売開始。今回発売となるリップアイテム2種、グリッター1種をご紹介します。

誰でも使いやすいミュートカラーリップ

「GENBA LIP TINT」と名付けられたこのアイテムは、プロのメイクアップ「現場(GENBA)」と、アイドルなどのコンサート会場を意味する「現場」から誕生したもの。

プロが現場で使えるクオリティであり、推し活の現場にもつけて行きたくなるような魅力的なリップアイテムです。

水分が26%配合されており、みずみずしいテクスチャー。それでいてさらっとしたつけ心地と、長時間カラーをキープするティント力も兼ね備えています。

どのカラーも、誰でも使いやすいミュートカラー設計。パーソナルカラーに囚われることなく、自由なカラー選びが楽しめます。

上から:
01 BEIGE ROSE(ベージュローゼ)
ヌーディーなベージュカラー。ナチュラルながらもどこかこなれた印象へと導いてくれます。
02 CORINTH PINK(コリンスピンク)
唇本来のカラーに自然となじむピンクベージュ。ほんのり色づき、上品な雰囲気を醸し出します。
03 PINK LEMONADE(ピンクレモネード)
少し青みがかったミルキーなピンクカラー。唇がパッと明るくなり、可憐な印象を作り上げます。
04 MELLOW MAUVE(メロウモーヴ)
イチジクのようにじゅわっと発色するローズレッド。ほどよいくすみ感で、赤リップが苦手な方でも使いやすいカラーです。
05 ROUGE RED(ルージュレッド)
ナチュラルな色気を引き出してくれるレッドカラー。顔色をよく見せてくれるヘルシーな色合いです。

プロの現場にも日常メイクにも使えるプランパー

「GENBA LIP GLOSS」は、ステージ上でも繊細な輝きを放つラメを贅沢に配合したリッププランパー。

日常メイクにも取り入れやすく、手持ちのリップにプラスするだけで華やかな印象を取り入れることができます。

こっくり重めのテクスチャーに加え、やさしいプランピング効果で、ぷっくりとした印象の唇に。使用感のいいシリコンチップブラシもポイントです。

01 RHODONITE(ロードナイト)
透明なベースカラーに、花びらのようなピンクラメをプラス。どんなカラーのリップとも相性が良く、上品な印象に。

世代問わず使える上品グリッター

ダソムさんがラメの大きさや輝き方に妥協なくこだわり抜いたというグリッター。汗や皮脂にも強く、メイクしたての輝きが長時間持続します。

「NINCHI GLITTER」という名前にも注目。アイドルがステージで観客から「認知(NINCHI)」されるような輝き、そして観客が推しから「認知」されるほど華やかであることを表現したアイテムです。

上から:
01 SILVER WHITE(シルバーホワイト)
ホワイトパールをベースにしたカラー。3色の中でもっとも大粒のラメが配合されており、華やかな印象です。
02 PEACH CORAL(ピーチコーラル)
オレンジラメをベースに、ゴールドとシルバーのラメをミックス。肌なじみのいいコーラルカラーのグリッターです。
03 SHELL PINK(シェルピンク)
ピンクラメをベースに、シルバーとブルーのラメをミックスしたカラー。動くたびに異なる輝きを放ちます。

Pytというブランド名は、デンマーク語の「気にしない」「大丈夫」といった前向きな意味を持つ言葉からつけられたもの。人の目を気にしすぎず、自分が好きだと思えるカラーやアイテムを、自信を持って使えるようにというダソムさんの想いが込められています。

推しの現場に行くことがある方だけでなく、自分らしくいることを大切にしたいと考える方も、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

RECOMMEND

CATEGORY