旅カメラ3選!撮影を忘れて旅して、綺麗に思い出を残そう
LIFESTYLE

2024.11.12

旅カメラ3選!撮影を忘れて旅して、綺麗に思い出を残そう

旅行中に撮った写真や動画を振り返って見ることも旅の楽しさのひとつ。ただ、良い写真を撮りたいあまり撮影に夢中になってしまい、旅自体を楽しめなくなってしまっては本末転倒です。

今回は、「旅を満喫しながら撮影したい」を叶えてくれるカメラをご紹介します。

どこでも飛ばせるAIドローン【HOVER Air X1 Smart】

この手のひらサイズの小さなドローン。バッテリーを搭載しているのにたったの99gという驚きの軽さです。

しかも、新航空法の適用外で、免許不要で飛行申請の必要も無いため、気軽にどこでも飛ばすことができます。

※航空法以外にも別の法律や条令などに従う必要はあります

開封した時、爽やかな森林のようなアロマの香りがして、なんだろう? と思ったら、アロマプレートが一緒に入っていました。カメラ機器類にこういった演出があるのは珍しい。旅への意欲が高まります。

その他に特徴的なのが、自撮りに特化している点です。被写体をAIが認識して、追尾機能により自動で追いかけて撮影してくれます。これは私個人的にも嬉しいポイント。写真を撮るのが好きな人は、共感できるのではないでしょうか。旅行中、写真をたくさん撮っているのに、自分の写真がない! そんな悲しいことも、回避できます。

一定の距離を保ってついてきてくれます。木の枝など障害物も上手に避けていました

撮影したデータはこちら。自然体な姿を撮ってくれます。

操作は簡単でスマートフォンにアプリを入れたら、直感的な操作で簡単。説明書もイラストで可愛らしく分かりやすいので、カメラ初心者でも安心です。

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4K対応。世界最小アクションカメラ【Insta360 GO 3S】

旅行では、みなさん共通して、荷物を減らしたい! 身軽でいたい! という希望があると思います。

カメラは比較的重いアイテムになりがちですが、こちらの超コンパクトアクションカメラ Insta360 GO 3Sは、親指大でたったの39gという小ささ。全くもって荷物にはなりません。

このサイズで、画質は4Kで、撮影時間は最大140分と高性能

スマホと連動してスマホ画面でも操作できますが、通常のカメラと同じようにモニターもあるので、手で持って撮影することもできます。

特徴的なのは、磁石が内蔵されていること。強力な磁石で金属類にくっつけて定点で撮ることもできます。

付属のネックマウントホルダーを使うと、胸や首の高さで臨場感ある画を撮ることができます。

旅行系Vlogでもよく見る空港のシーンなんかも、トランクを持って自撮り棒で撮ったりすると大変ですが、Insta360 GO 3Sなら手ぶらで、人混みでもカメラをぶつけてしまう心配もなく撮影できます。

子どもにつけるとまた目線が変わり面白かったです。ちょこまかと小走りで動いていましたが、手ぶれ補正もしてくれるため、撮影した動画を見ていても酔うこともありませんでした。

操作もアプリをダウンロードしてチュートリアルに従えばすぐ慣れます。機能は他にも、スローモーションや、タイムラプス、直感的に使える専用編集アプリもあります。今までにない画角や作り込んだ映像を楽しむこともできるのではないでしょうか。

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手ブレしない。ジンバル搭載小型カメラ【dji osmo pocket】

名前の通りポケットに入るサイズのジンバル一体型カメラdji osmo pocket。

長さはスマートフォンと同等、重さは116gで、片手で持ちやすい設計になっています。1番の個性はジンバルが内蔵されていて、手ぶれ補正が優秀な点。自撮りモードもあり、レンズ部分がフクロウの首のようにグルングルン周り、被写体を追います。

旅行先での観光中や、ぷらぷらとお散歩をしているときに、サッと取り出し撮影できるのが便利でした。

アプリと連動して撮影するカメラは、そのままスマートフォンにデータを保存できるのが便利で、アプリと連動しないdji osmo pocketのようなカメラは、アプリを立ち上げなくて良いので、素早く撮影できるメリットがありました。

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どのカメラも個性が様々で、ライフスタイルや撮影したい写真、動画によって使いやすさ、欲しいものが変わってくるかと思います。

みなさんの旅の相棒に、良いカメラが見つかりますように。

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