2024.08.10
日焼けも暑さも防ぐ。普段着OKなラッシュガード
暑さだけでなく太陽の照りつけも厳しいこの頃…。まだまだレジャーに繰り出す方もいらっしゃるかと思いますが、日焼け対策はバッチリでしょうか? 日焼け止め、日傘、UVカットサングラスといろいろありますが、そもそも肌を露出しないという手もありますよね。
今回は、涼しく日差しも避けれて、さらに普段着にも使えるラッシュガードをご紹介します。
そもそもラッシュガードって何?
ラッシュガードは、ポリエステル・ポリウレタン・ナイロンなどの素材を使って作られたアウトドアスポーツウェアで、さらっとした着心地で、速乾性、伸縮性があり動きやすいのが特徴で、基本的には水着の上に着用します。
元々は、サーフィンなどのマリンスポーツをする人が、怪我防止や日焼けによって発疹などが出るのを防ぐために作られた身体にフィットしたデザインが多かったのですが、最近では体型カバーできるシルエットを隠してくれるデザインも増えてきました。
肌を布で覆うのでもちろん日差しから肌を守ってくれますし、ラッシュガードは速乾性が高いので、水に濡れた後は気加熱で体温を奪います。風が吹くと常に熱を奪っていくので非常に涼しく感じます。ぱっと見は、肌を覆う面積が多いので暑そうに見えますが、炎天下では露出度が高い服装よりもかなり涼しく、熱中症対策にもなります。
美シルエットラッシュガード3選
普段着としても着ることができて、体型をカバーしてくれるシルエットがキレイなデザインのラッシュガードをご紹介します。
■UR’S
こちらは裾が広がるペプラムデザイン。抜け感のあるボートネックデザインで気になる腰、お尻周りをスッキリと見せてくれます。素材は、ポリエステル繊維で、かなり普段着に近い見た目をしています。
袖に親指を通す穴が空いていて、手の甲も隠せるのがさらに良かったです。
>>詳細はこちら
■OSYAREVO
紫外線カット率99.9%以上で、着た瞬間、冷感アイテムのようなひんやり感があり着心地も良かったです。パンツもセットで、このまま水の中には入れませんが、ギリギリまで着ていても違和感はありません。リブ素材なのも細見えして、全体的にスタイルがよく見えるデザインでした。
サイドギャザーが可愛く、動きがあるので、スポーツ用のラッシュガードによくあるのっぺりとした見た目にならないのも◎。
>>詳細はこちら
また、OSYAREVOにはビックシャツデザインのラッシュガードもあります。
このデザインはとても汎用性が高く、水着の上にさらっと羽織ってリゾートでも使えるし、ボタンも閉じシャツとして着れば観光地に出ても問題ありません。それでいて素材は、ナイロンなので、通常のラッシュガードと同様、水に濡れればすぐに乾き、体温を下げてくれます。黒なので、日焼け防止もバッチリです。
>>詳細はこちら
活躍する場面は様々
ラッシュガードはアウトドアの場面だけでなく、フェスやリゾート地でも大活躍。日焼け止めを塗る手間や肌負担も軽減できるので、一つ持っておくのは良いのではないでしょうか。
フリーランス。旅行、アウトドア、マリンスポーツが大好きな二児の母です。今1番楽しいことは、子供の成長に合わせて、日本国内・海外を旅すること。宿泊レポや美容体験、フードの記事が得意です。ヘルシーでアクティブな記事をお届けしていきます!
◆Instagram:@ayano_nico1209
この著者の記事一覧へ