うねり、崩れ、紫外線ダメージ…夏のヘアケアにおすすめのアイテム3選
BEAUTY

2024.07.13

うねり、崩れ、紫外線ダメージ…
夏のヘアケアにおすすめのアイテム3選

湿度の高さで髪がうねり、せっかくのスタイリングが崩れてしまう…という悩みが出てくる季節。また、紫外線が強まる夏は肌だけでなく髪もダメージを受けやすくなります。

そこで今回は、この時期のヘアケアにおすすめしたい3つのアイテムをご提案。うねりや崩れ、紫外線の悩みを解消して、夏のヘアスタイリング楽しみましょう!

“髪にも美顔器”発想で、うねりにくい髪へ

ヤーマン ナイトリペアアイロン

ヘアアイロンというと、朝のスタイリングで使うものというイメージが強いのではないでしょうか。

同時に、ヘアアイロンの高温で髪のくせやうねりを直そうとすると、髪が傷むうえ朝の忙しいタイミングに時間をとられてしまう…とストレスを感じてしまうこともあります。

そのイメージを覆し、“髪にも美顔器”という発想で夜ヘアケアの新習慣を提案しているのが今年5月にヤーマンから登場したこの「ナイトリペアアイロン」です。

超音波振動機能や低温ヒーターを搭載

インバスで使用できる約50℃の「ディープトリートメントモード」に、夜のヘアドライ後に使う約90℃の「ナイトリペアモード」、そして朝のスタイリング用として約140・160・180℃から選べる「ストレートモード」の3つのモードを備えています。

特に注目したいのは新しい夜アイロン習慣「ナイトリペアモード」です。

温度は、一般的なスタイリング時に使うものよりも低い約90℃。

さらに、1秒あたり約100万回もの超音波振動により、ヘアミルクやヘアオイルの補修成分が髪の内部までいきわたります。

使い方は、洗った髪をドライヤーで乾かしたあと、ヘアミルクやヘアオイルを髪全体になじませてから少量ずつとった毛束を挟んでゆっくりとすべらせればOKです。

紫外線などによって受けたヘアダメージはその日のうちにケア。夜にヘアケアをしておくことで、朝のスタイリングの時短にもなります。

充電式のためコードレスで使えるのもポイントで、インバストリートメントはもちろん、アウトバスで使う際は自分のお部屋でリラックスしながらケアするのも良いですね。

スタイリングはアイロン前の1手でキープ

リファ ロックオイル

雨の日や湿度が高い日、せっかくスタイリングをしてもゆるんでしまうのは残念ですよね。

スタイリングがとれてしまう原因の1つは、髪の水分量が不安定になっていること。

髪が傷んでキューティクルが開いていると、スタイリングをしても外の湿気が髪に入り込みやすく、それによってカールがゆるんでしまうのです。

しかし、スタイリングがゆるまないようにと長時間ヘアアイロンをあてるのも、さらに髪にダメージを与えてしまう悪循環となってしまいます。

そこで取り入れたいのが、ヘアアイロン前に使うスタイリング剤です。

リファの「ロックオイル」は、スタイリング前に髪になじませることで熱を味方につけてカールもストレートもキープしやすくしてくれるアイテムです。

ヘアアイロンの熱をすばやく髪に伝えてすばやく下げる独自の熱伝導処方により、スタイリングした形をロック。同時にキューティクルを整えて引き締める効果もあるため、日中の湿気からも髪を守ってくれます。

オイルタイプでありながらテクスチャーはさらっとしており、ベタつかず自然なツヤ髪に仕上げられるのも魅力です。

髪と頭皮もUVカットして1日中さらさら

スカルプDボーテ UVスプレー(SPF50+・PA++++)

顔やボディの日焼け止めはばっちり塗っていても、忘れがちなのが“頭”の紫外線対策。

髪にとっても紫外線はダメージのもとで、パサつきや枝毛・切れ毛などキューティクルに影響を与えてしまうほか、抜け毛や薄毛、頭皮の乾燥などにつながります。

そこで取り入れたいのが、頭皮と髪のためにつくられたスカルプDボーテの「UVスプレー」です。

SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果で、頭に直接スプレーするだけで簡単に使えるため朝のお出かけ前にも日中の塗り直しにも便利。

汗や皮脂を吸着する微粒子パウダー(シリカ)を配合しており、ベタつかずさらりと仕上がります。

ふわりと香るティーローズが、汗をかいた時に気になる髪や頭皮のにおいもふわりとカバー。帽子や日傘とあわせて、お出かけ時の紫外線対策にぜひ取り入れてみてくださいね。

髪の悩みも増える夏、お助けアイテムを取り入れてストレスフリーに好きなヘアスタイルを楽しみましょう!

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