![イエベ/ブルベおすすめあり。インウイのアイシャドウ&チークを全色スウォッチ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7122.jpg)
2024.06.11
イエベ/ブルベおすすめあり。インウイのアイシャドウ&チークを全色スウォッチ
2023年9月に新たなスタートを切った伝説のブランド「インウイ」。第2弾としてこの春登場したプロダクトの中から、アイシャドウとチークをご紹介。美容のプロである小西さやかがパーソナルカラー別のおすすめも指南します。
色と光、5つの光彩効果で自然な造形をつくるアイパレット
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-13-19.05.37-1024x491.jpg)
5色それぞれに、目元を照らす光をコントロールする“照度コントロールパール”を配合。厚みのあるオイルでコーティングされた粉体が肌に密着しながら溶け込み、まぶたの凹凸に合わせて自然な陰影を演出。本来の顔立ちの美しさを、より際立ててくれます。
光を集めて骨格を際立てる透け感チーク
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7097-1-1024x768.jpg)
粉っぽさを感じないパウダーが肌にしっとりなじみ、美しくツヤやかな頬に染め上げます。血色感をまとうというよりも、素の肌が放つかのような透けるヴェールの仕上がりが特徴的。
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_7099-1024x1024.jpg)
まるでハイライトをつけたかのように光を集める設計で、立体感を引き出します。
“イエベ”に似合う色はこちら
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-13-18.53.04-1024x833.jpg)
(左から)
■インウイ アイズ 01
肌に自然に溶け込むナチュラルベージュ
■インウイ アイズ 03
鮮やかさのあるオレンジブラウン
■インウイ チーク 03
上品な落ち着きのあるナチュラルベージュ
![イエベ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/イエベ-1-1024x768.jpg)
パーソナルカラーがイエベの人は、一般的に黄みを含んだカラーのアイシャドウやチークと相性が良いです。肌トーンが明るめで、髪や瞳がライトブラウン寄りならパステル系でシアーな質感をものを。オークル系の肌タイプをしていて、髪や瞳がダークブラウン寄りなら深みのあるスモーキーカラーがお似合いです。
“ブルベ”に似合う色はこちら
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-13-18.58.07-1024x759.jpg)
(左から)
■インウイ アイズ 02
透明感のあるグレイッシュブラウン
■インウイ アイズ 04
深みのあるモーヴブラウン
■インウイ チーク 01
肌にナチュラルに溶け込むピンク
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/イエベ-1024x768.jpg)
パーソナルカラーがブルベの人は、青みがかった色味のアイシャドウやチークを使うと魅力が引き立ちます。明るいピンク系の肌色で、髪や瞳の色が黒か赤みのあるダークブラウンなら、その中でもやさしいカラーを選びましょう。髪や瞳が漆黒に近い黒ではっきりとした顔立ちをしている人は、赤紫系の深みのあるはっきりした色味がおすすめです。
イエベとブルベの中間、“ニュートラルベース”に似合う色はこちら
![インウイ](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-13-19.00.49-1024x829.jpg)
(左から)
■インウイ アイズ 05
明るく澄んだモノクロームなクールホワイト
■インウイ アイズ 06
温かみのあるモノクロームなウォームブラウン
■インウイ チーク 02
自然な血色感のあるナチュラルレッド
![インウイ ニュートラル](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/ニュートラル_7103-1024x768.jpg)
黄みも青みもそれほど影響を受けないニュートラルベースの人は、基本的に黄みと青みが強すぎない中間色が得意です。
パーソナルカラー別におすすめの色を紹介しましたが、気分によっていろんなカラーを楽しめるのもメイクの醍醐味です! イエベ・ブルベに囚われすぎず、幅広いカラーを楽しんでくださいね。
![](https://kireinotes.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/小西プロフィール写真_181002.jpg)
日本化粧品検定協会代表理事、大学客員教授などを歴任。化粧品の専門家「コスメコンシェルジュ」として活躍中。著書は「美容成分キャラ図鑑(西東社)」など13冊、累計60万部を超える。時短美容家・3歳児の母として子育て奮闘中!
■Instagram:@cosmeconcierge
■Twitter:@sayakakonishi
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