大注目!新規オープン「Pono clinic」で美容医療をもっと身近に
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2023.02.11

大注目!新規オープン「Pono clinic」で美容医療をもっと身近に

SNSなどでも目にする機会が増えた「美容医療」。ひと昔前は、不自然なアンチエイジングというイメージを持つ方もいたかもしれませんが、今はナチュラルに美しくあるためのツールとして取り入れる方が急増中。美容皮膚科や美容クリニックも増え続けていますが、「どのクリニックを選んだらいいのかわからない」、「安心できる先生にお任せしたい」と、不安を抱えている方も増えています。今回は、そんな方に朗報です! ご自身もクマに悩んでいたことがきっかけでクマ治療を極め、「本当に良い施術だけを届けたい」という想いを持つ芝容平先生が、美容クリニックをオープン。今年2月に新規開業したばかりの大注目の「Pono clinic」をご紹介します。

Pono clinic院長 芝容平先生
2008年、防衛医科大学医学科卒業後、形成外科の医局へ。防衛医科大学校皮膚科を経て美容医療に携わったのち、2017年湘南美容外科クリニックへ。熊本院と立川院で院長を務め、2023年2月よりPono clinicを開業。脱脂や脂肪注入をしないクマ治療、裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフトは年間600症例以上。

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1回で効果が実感できる“誠実で正直な美容医療”を提供したい

――ご自身のクリニックをオープンした理由や、先生の信念について教えてください。

自分が受けたい治療だけを提供したいという気持ちが根底にあり、クリニックを開業しました。お客様にはシンプルにいいものだけを、誠実で正直な美容医療を、お届けしたいと思っています。

そして、クリニックに関わってくれる全ての人が幸せになってほしいと願っています。お客様は当然のことながら、それは働いてくれるスタッフも同じこと。お客様に接するスタッフが身を削って疲弊して働いていたら、お客様にも伝わってしまうと思うので…。表向きは正直な美容医療をと言っていても、裏で医師がだますようなことをやっていたら、たとえお客様を欺けたとしてもスタッフは心が痛むはずです。スタッフにも誇りを持って働いてもらいたいと思っていますので、質の高い医療を適正費用で提供することをお約束します。

――クリニック名の「pono」には、どんな意味があるのでしょうか?

ハワイ語で“本来のあるべき姿でいる状態”という意味があります。その人本来のあるべき姿を大切にしてほしい、そんな想いを込めました。

――美容医療にはさまざまな治療法がありますが、芝先生のクリニックで受けられる美容医療はどのように厳選していますか?

安全でありながらも、きちんと1回で結果が出て、その効果が長く続く美容医療を提供しています。言ってしまえば、患者様にご案内する医療は、自分でもやりたいかどうか、身近な人や大切な人にも自信を持っておすすめできるのか、という観点から納得のいく医療だけをご提供しています。“誠実で正直な美容医療”を、お客様一人ひとりにお届けしたいです。

――お客様の不安を取り除くために、どんなことを重視されていますか?

最初のカウンセリングで、お客様のお悩みや求めている理想の美をしっかりとヒアリングし、共有することを重視しています。そのためにPono clinicでは、カウンセラー制度を設けています。たとえば患者様の中には、自分自身がどうなりたいのかはっきりわかっていない方もいらっしゃいますし、医療知識が乏しい方もいらっしゃいます。そんな時に、より患者様に近い立場で、お悩みに耳を傾けたり、わかりやすく説明したり、美容医療の方向性をご提案するのがカウンセラーです。もちろん、患者様が望んでいてもリスクがあったり、適応できない場合もあるので、最終的な判断は医師が行いますが、その前段階として、患者様とドクターの通訳として間にいてくれるのがカウンセラーです。

カウンセラー自身が、実際に患者様に医療行為をすることはありませんが、医師と同じくらいの医療知識を持っていることが前提です。うちのクリニックでは優秀なカウンセラーがいてくれるので、私も安心してカウンセリングをまかせています。

あらゆるお悩みに幅広く対応できる、美容医療の総合的なクリニックでありたい

――クリニックで受けられる治療について教えてください。

私のライフワークである「裏ハムラ」、「裏ミッドフェイスリフト」をメインに、ほとんどの美容医療が対応可能です。最近人気の小顔治療や人中短縮をはじめ、二重整形、鼻施術、フェイスリフト、脂肪吸引、豊胸など、美容外科で行われるレベルが高い手術をほぼ修得しており、適正価格で行っているのでご安心ください。また、もともと私は皮膚科専門医でしたので、正しい知識に基づいた本当に効果のある美容皮膚科医療にも定評があります。シミ・くすみ・毛穴・赤ら顔の治療に効果のあるセレックVという光治療マシンや、肝斑やニキビ跡などの肌悩みに働きかけてくれるドラッグデリバリーシステム(マイクロニードルによって真皮層に正確に薬剤を注入することができる技術)のポテンツァなど、最新の機器を導入しています。

――とくにおすすめしたい施術はありますか?

自信を持っておすすめしたいのが、「裏ハムラ」、「裏ミッドフェイスリフト」、「Pono式PRP皮膚再生療法」の3つです。

施術内容については、芝先生のインタビュー記事をご覧ください。
美容外科専門医が教える最新クマ治療 根本的に治すなら“脂肪は取らない”
裏ハムラを極めた芝医師がたどり着いたクマ治療の結論とは

脂肪を取らないクマ治療の「裏ハムラ*¹」、「裏ミッドフェイスリフト*²」に関しては、私自身かなりの数の症例経験も積んでいますし、1回で結果がしっかり出て、持続力*³と安定感もある最高峰の手術です。現時点では、あらゆる治療の中でも最もおすすめしたい治療ですね。 「Pono式PRP皮膚再生療法*⁴」は、30〜40代の方にとくにおすすめです。目の下の色クマやシワ、たるみなどをしっかり改善できます。ちょうどほうれい線や眉間のシワが気になり始める年代だと思いますが、「Pono式PRP皮膚再生療法」でケアをしておけば、ベストな状態を長くキープできるかなと思います。ダウンタイムがほぼないのもメリットで、もともとご自身の血液中にある成分を用いて行いますので、アレルギーや拒絶反応が起きる可能性が極めて低いです。半年くらいかけて徐々に結果が出てくるので、施術をしたことが周りに悟られないほどです。そのくらい少しずつ自然に変化するので、毎日顔を見ているとよくわからないと言われる方もいらっしゃるのですが、昔の写真と比べると変化に驚いてくれますね。定期的に通ったり、繰り返す必要がない治療なので、男性の方にも人気です。

*¹*²ダウンタイム初期の腫れが強く出ます
*³加齢による変化を一生涯止めるものではございません
*⁴成長因子を加えるPRP治療そのものが効果が長い治療なので、間違った場所に注入すると変なふくらみが出る可能性があります

――芝先生ご自身の強みについて教えてください。

解剖のしっかりした知識、そして解剖を実践的な現場で経験していることかなと思います。脂肪や筋肉のつき具合、血管、骨など皮膚の中の状態を理解しているので、治療の際に有利ですね。「裏ハムラ」と「裏ミッドフェイスリフト」だけで、年間600症例以上やっており、なかなかここまで実践を積んでいらっしゃる先生は少ないのではないかと思います。糸リフトやヒアルロン酸注入は皮膚科治療として扱われがちですが、外科的な解剖の正しい知識と技術があってこそ、安全と効果が得られると思います。

穏やかな語り口でありながらも、「自分が受けたい治療だけを提供したい」と、終始美容医療への熱い想いを語ってくれた「Pono clinic」の芝容平先生。信頼できるドクターが開業した美容クリニックから、今後も目が離せません! 理想の自分を手に入れられる魅力的な美容医療ですが、値段やクリニックの知名度だけで選ぶのは後悔のもと。ドクター自身の人柄や美容医療への信念、技術の高さなどを見極めて、クリニック選びを検討しましょう。

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